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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2002/ 6/ 2 安田記念 東京 芝1600 G1 3上国  9400

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


アドマイヤコジーン

1996 芦毛58 1. 33. 3 62 ===--------366 536 抹消

ダンツフレーム

1998 鹿毛58 1. 33. 3 62 --=====----475 600 抹消

ミレニアムバイオ

1998 栗毛58 1. 33. 5 61 --==-------246 640 抹消
(外) グラスワールド

1996 栗毛58 1. 33. 5 61 -===-------128 588 抹消
(外) エイシンプレストン

1997 鹿毛58 1. 33. 6 60 --===------482 1116 抹消
(外) イーグルカフェ

1997 鹿毛58 1. 33. 7 59 --===------461 1213 抹消

トレジャー

1998 黒鹿58 1. 33. 7 59 --====-----157 573 抹消
(外) マグナーテン

1996 鹿毛58 1. 33. 8 59 -=====-----388 502 抹消

ディヴァインライト

1995 鹿毛58 1. 33. 9 58 =====------162 418 抹消
10 [外] ジューンキングプローン Jeune King Prawn

1997 鹿毛58 1. 34. 1 57 -==--------0 76 抹消
11
リキアイタイカン

1998 栗毛58 1. 34. 1 57 ===--------230 609 抹消
12 [外] レッドペッパー Red Papper

1997 鹿毛58 1. 34. 2 56 -==--------0 78 抹消
13 (外) アメリカンボス

1995 鹿毛58 1. 34. 3 56 ---=====---361 428 抹消
14
トロットスター

1996 鹿毛58 1. 34. 3 56 ===--------424 546 抹消
15
ゴッドオブチャンス

1998 鹿毛58 1. 34. 3 56 ===--------116 383 抹消
16
ミヤギロドリゴ

1994 栗毛58 1. 34. 4 55 ---==------115 265 抹消
17 ダイタクリーヴァ

1997 栗毛58 1. 35. 1 51 --===------398 640 抹消
18 (外) ゼンノエルシド

1997 青鹿58 1. 35. 1 51 --==-------137 342 抹消

レース回顧
 [ レースBoard ]
安田記念 [ ☆レース回顧 ]
|| 穴党専科 02/06/02 (日)22:06  
アドマイヤコジーンは大外枠からいいスタートを切り好位をソツなく追走し直線半ばで先頭に立ち押し切るなかなか強い内容。もう完全復活でしょう。後藤騎手の好騎乗&歓喜の涙が光った。夏も得意かもしれない。
ダンツフレームもハイペースとは言えない展開で大外を回ってよく追い込んできた。こんなに適性距離が広い馬もめずらしい。
ミレニアムバイオグラスワールドも初のマイルGTながら力があることを証明した。だが、ここ最近の伸び脚は影を潜めた。
1・2着馬と3・4着馬の差は今年使い込んだ馬とそうでない馬の差かもしれない。
エイシンプレストンは勝負どころでもたついたのも痛かったが福永の乗り方もややお粗末だったように思える。もっといい乗り方がいくらでもあったはず。最後追い込んできてるのだから馬は強い。
安田記念 [ ☆レース回顧 ]
|| Nブラリアンは何処へ? 02/06/02 (日)23:50  
・W杯で盛り上がる中行われた安田記念は素晴らしいレースになりました。

[1]データ
タイム:1:33.3
ハロンラップ:12.3-10.8-11.3-11.5-11.7-11.7-11.6-12.4
上り:4F47.4-3F35.7

[2]レース回顧
ゴッドオブチャンスディヴァインライトアドマイヤコジーンマグナーテンと先行力がある馬がそろい、各馬けん制する中ゴッドオブチャンスがハナを叩いた。マグナーテンが2番手、アドマイヤコジーンが3番手、ダイタクリーヴァトロットスターは中団、ダンツフレームエイシンプレストンは後方。それほど縦長にはならずごちゃついた展開。
・直線に入り各馬広がる中インで粘るマグナーテンミレニアムバイオらを捉えアドマイヤコジーンがはやめに先頭に立つ。ダンツフレームは仕掛けを遅らせて外を追い込む。エイシンプレストンは大外に持ち出す。
・結局はやめに先頭に立ったアドマイヤコジーンが外を追い込むダンツフレームを首差押さえてゴール。3着にはインで粘ったミレニアムバイオが入った。エイシンプレストンは道中反応が鈍かったこともあり5着。なお直線ずるずると後退したダイタクリーヴァは左前浅屈腱断裂で競争能力喪失。

アドマイヤコジーンは出来もよく懸念された外枠も問題なかった。抜群の手ごたえで凌いだのだから快勝だろう。秋は去年のエイシンプレストンのように香港を目指したらどうだろうか?
エイシンプレストンは元来脚の使いどころが難しい馬。直線の長い東京や新潟だとその面が出てしまう。体調もあっただろうが、もともとこういう取りこぼしのある馬だと見たほうがいいのかもしれない。
ダンツフレームは少し仕掛けが遅れたか?ただ、この馬は1800-2000が最適と見てる。秋の天皇賞に向けて目処が立った。
グラスワールドは直前の鞍の付け替えでテンションが上がってしまったらしいです。ヤマニンゼファーになるかとも思ったんですが。
イーグルカフェはハナ、クビ、クビ差でまたもや馬券に絡めず。確実に走るので、今後のG1の穴馬候補として挙げておこう。
トロットスターは多分昨年に引き続いて夏負け。ゼンノエルシドも夏負けかな?香港でもそうだったが負けるときはこんな感じ。

・後藤騎手涙のG1初制覇。ウイニングランを終え、帰ってきた後藤騎手は涙ながらに大歓声に向かってお辞儀。観衆は後藤コールで迎えた。後藤JKおめでとう!

[0.08]



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