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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2002/11/17 マイルCS 京都 芝1600 G1 3上国  9400

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

トウカイポイント

1996 栗毛57 1. 32. 8 63 ========---223 349 抹消
(外) エイシンプレストン

1997 鹿毛57 1. 32. 8 63 --===------482 1116 抹消

リキアイタイカン

1998 栗毛57 1. 32. 8 63 ===--------230 609 抹消

テレグノシス

1999 鹿毛56 1. 32. 9 62 -===-------414 1198 抹消

メイショウラムセス

1998 栗毛57 1. 32. 9 63 --===------107 317 抹消

テンザンセイザ

1998 栗毛57 1. 33. 0 62 --=====----217 309 抹消

アドマイヤコジーン

1996 芦毛57 1. 33. 1 61 ===--------366 536 抹消

モノポライザー

1999 鹿毛56 1. 33. 2 60 -====------58 238 抹消

ミデオンビット

1997 鹿毛57 1. 33. 2 61 --===------100 452 抹消
10
デュランダル

1999 栗毛56 1. 33. 3 60 ===--------435 542 抹消
11
ブレイクタイム

1997 鹿毛57 1. 33. 3 60 ===--------238 495 抹消
12 (外) グラスワールド

1996 栗毛57 1. 33. 3 60 -===-------128 588 抹消
13 ミツワトップレディ

1997 鹿毛55 1. 33. 4 59 --==-------71 356 抹消
14 (外) ゼンノエルシド

1997 青鹿57 1. 33. 5 59 --==-------137 342 抹消
15
ディヴァインライト

1995 鹿毛57 1. 33. 5 59 =====------162 418 抹消
16 (外) エイシンスペンサー

1998 栗毛57 1. 33. 8 57 --===------124 371 抹消
17
ダンツフレーム

1998 鹿毛57 1. 34. 0 56 --=====----475 600 抹消
18 (地) アローキャリー

1999 鹿毛54 1. 36. 3 40 ===--------130 300 抹消

レース回顧
 [ レースBoard ]
マイルCS [ ☆レース回顧 ]
|| 穴党専科 02/11/17 (日)16:40  
昨年並みのペースが予想されたが、前半の800mは46秒0とスローではなかった。このペースなら追い込みも届く。
勝ったトウカイポイントは前走は不利があった競馬にならなかったが今回は直線で前が開き鋭く伸びた。やはり良馬場なら斬れる。マイラーとしての素質もあったのだろう。トウカイテイオー産駒初のG1制覇、親子3代のG1制覇達成となった。
エイシンプレストンは気配落ちが懸念されたが直線は鋭い伸び。国際G1馬の底力を見せた。これで香港遠征に弾みをつけた。
大万馬券を演出したリキアイタイカンには驚いたが、スワンSの好走をきっかけに馬が変わってきたのだろうか。好騎乗も光った。
特注はテレグノシス。あれだけ大外をぶん回してきたにもかかわらず4着。来年はチャンピオンマイラーになれる器だ。
メイショウラムセスは富士Sの伸びが見られなかった。この馬なりに追い込んでは来ているが・・・。もうワンパンチ足りない。
期待したテンザンセイザはあわやと思ったがマイラー達には切れ味では一枚劣るか。
アドマイヤコジーンは今回は徹底マークされ厳しい展開。4コーナーで馬群の中に入ってしまって出るに出られなかった。もう少し強気に行っていれば結果も違っただろうが・・・。切れ味はさほどの馬ではないのであの展開は辛い。
ブレイクタイムはかかった。あれでは競馬にならない。位置取りも完璧だっただけに悔やまれる。
モノポライザーは現時点での力の差だろう。成長が待たれる。
ダンツフレームは完全にスランプ突入か。復調まで時間がかかるかもしれない。
マイルCS [ ☆レース回顧 ]
|| インチキ血統博士 02/11/17 (日)18:19  
今回のマイルCSは勝ちタイムが1.32.8、前半5Fが57.8、上がりが35.0でした。
ペースは普通で、上がりが若干速い。ペース的に、エアジハードが勝ったマイルCSよりも多少遅いが似てる属性だった。

トウカイポイント 向こう正面では、2番手グループの固まりの後方につける。4コーナーから直線コースでは、真ん中辺りにつける。直線では、やや外めから力強く延び、リキアイタイカンを交わしてゴール。血統は、ヘロド系×ロベルト系。マイルCSは、母父ターントゥ系もそこそこ相性がいい。リアルシャダイのスタミナが生きた感じです。トウカイテイオー産駒の初G1馬だ。
エイシンプレストン やや後方のため、トウカイポイントより外目を通らなければならなかったのが痛かった。ほんのちょっと上がりが掛かれば…。マイルCSはニジンスキー系がよくくる。
リキアイタイカン 内でじっくりと溜め、直線では内からよく延びるが、ほんの少しのところで勝利を逃す。上位とは自力の差か?枠に恵まれた感もある。この馬も母父がニジンスキー系。
テレグノシス 大外の後方から延びる。G1馬の意地は見せた。それにしても、あの位置からよく4着までにこれたなぁ〜。
メイショウラムセス やや内目の後方から延びる。見せ場はあったが…。唯一の母父がナスルーラ系。マイルCSとは、相性がいいんだけど…。
テンザンセイザ 外目の後方から、多少よれながら延びるが、最後は延びず。母父がニジンスキーだけども…。
アドマイヤコジーン ここ2・3年の安田記念はスプリンター気質の馬が勝っている。マイルCSは、ここ最近、1800Mぐらいの過去の実績が必要(2歳戦は完成度早さなどで勝てるので除く)。レースの質が合っていないと思うし、ここでは、スタミナ的に少し不足していると思う。個人的な主観ですが…。しかし、着差があまりない7着なので、自力を感じる。
ダンツフレーム ロベルト系、特有のスランプモードへ突入していたのかな?
マイルCS [ ☆レース回顧 ]
|| てんぷら 02/11/18 (月)00:58  
ブレイクタイムミデオンビットメイショウラムセスは夏場の疲労がもろに影響した感じ。特に前者の2頭はいくらなんでも超高速馬場の新潟を
あれだけ激走してG1勝てるだけの体力が残っているはずがない。そしてメイショウラムセスが伸びきれなかったのはどう考えても使いつめた影響。
アドマイヤコジーンはどの展開にも対応できる器用さがなかった。後半は流れについて行けてなかった。こういう少し緩めの展開で差し返すほどの
瞬発力もないようだ。
トウカイポイントは富士Sで先行有利の展開でいい脚で伸びてきた馬。不利がなければ2着争いだったかというところだ。そういう展開ではやはり強かった。
それだけにメイショウラムセスも疲れがなければ勝ち負けだったかな。
テレグノシスはあの位置から追いこめたのは正直びっくり。トニービン産駒というのもあって本格化は年明けてから。今後がかなり期待できる馬である。
来年のマイル路線はテレグノシスメイショウラムセスが沸かせてくれるだろう。デュランダルもこんなローテでなく、1200mであれば今後期待できる。
もしかしたらモノポライザーも化けるかも。

[0.09]



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