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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2003/ 3/22 若葉S 阪神 芝2000 OP 3歳   1900

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


アドマイヤグルーヴ

2000 鹿毛54 2. 03. 1 39 --====-----520 964 抹消

ビッグコング

2000 鹿毛56 2. 03. 1 40 --===------8 162 抹消

ホシコマンダー

2000 黒鹿56 2. 03. 2 39 ---===-----49 180 抹消

エースインザレース

2000 栗毛56 2. 03. 2 39 ===--------55 86 抹消

ラントゥザフリーズ

2000 鹿毛56 2. 03. 4 38 =====------107 260 抹消
ブイロッキー

2000 鹿毛56 2. 03. 5 38 -====------58 164 抹消

アスクジュビリー

2000 鹿毛56 2. 03. 7 37 --===------29 240 抹消

リワードシンバル

2000 栗毛56 2. 03. 9 36 -===-------11 44 抹消

ピオーネ

2000 鹿毛56 2. 04. 3 34 --==-------0 97 抹消
10 タマモリッチ

2000 鹿毛56 2. 04. 4 33 --===------24 109 抹消

レース回顧
 [ レースBoard ]
若葉S [ ☆レース回顧 ]
|| 穴党専科 03/03/22 (土)17:40  
アドマイヤグルーヴは辛勝だったが、上がり3ハロン34秒2の超スローペースだけに差がつかないのは当たり前。昨年、ローマンエンパイアが超スローペースの弥生賞で上がり33秒台の脚を使って2着に入り、本番でも注目を集めたが大惨敗したように、今日のような上がりの速い競馬は反動が怖い。まだ体が出来ていない若駒、しかも牡馬よりも体調管理が難しいといわれる牝馬だけに直前の調整まで注目する必要がありそうだ。マイル未経験というのも引っ掛かる。
皐月賞を目指す牡馬陣も牝馬に負けているようでは見通しは暗い。
若葉S [ ☆レース回顧 ]
|| サニーれたす 03/03/23 (日)23:12  
スローの上がり勝負。アドマイヤグルーヴが抜けたところをビッグコングが追い詰めたところがゴール。ゴールの瞬間、アドマイヤグルーヴがハナ差出ていた。
牝馬で勝つのはすばらしい。だから牝馬で上のほうの力があることは言えるだろう。ただ、牡馬相手とはいえ、メンバーが少し弱かった。ハナ差出てたのは勝負根性に長けてる証拠ともいえるが、厳しい競馬をまだ体験していない弱みが出るかもしれない。
ホシコマンダーラントゥザフリーズはペースも向いてはいなかったが、このレースで連対できないようでは厳しい。いずれにせよ、牡馬陣は皐月賞には相手にならないと考えられる。
若葉S [ ☆レース回顧 ]
|| ルビートレノ 03/03/27 (木)04:54  
エアグルーヴの子アドマイヤグルーヴが、休み明けにも関わらず、1.7倍という圧倒的な1番人気に支持された。共同通信杯を制したラントゥザフリーズが、二番人気。

レースは、エースインザレースが単騎で逃げたが、スタートからかなりのスローペース。2番手には、リワードシンバル、3番手にアドマイヤグルーヴが続いた。
前半の5Fの通過が、何と63.7。(笑)あまりの遅さに、逃げたエースインザレースさえも、1コーナー過ぎた辺りで行きたがる素振りを見せる始末。(苦笑)
馬群が固まったまま、3,4コーナーを通過して、直線。アドマイヤグルーヴが、仕掛けるも、逃げたエースインザレースも、まだなかなか渋太く内で粘る。
大外からは、4コーナーで外に膨れながらも仕掛けたホシコマンダーも伸びて来るが、なかなか前へ進まない。後続各馬も伸び脚は今ひとつ。
残り100mの所で、アドマイヤグルーヴが出る。そこへ、今度は真ん中を突いて、ビッグコングが良い脚で伸びてくる。
アドマイヤグルーヴビッグコングの叩き合いは、決勝点でわずかに出たアドマイヤグルーヴに軍配。ビッグコングは、ハナ差で2着に敗れた。

勝ったアドマイヤグルーヴは、本当にものすごい瞬発力である。スローペースでも行きたがる面はほとんど見せず、直線でも多少クビを高くしてはいたが、
最後は抜群の勝負根性を見せて、何とか桜花賞へ向けて賞金を加算する事が出来た。ただ、本番の桜花賞では、今まで経験した事のないペースが鍵となるだろう。
2着のビッグコングも、多少4コーナー付近では、窮屈な所もあったが、そこから直線伸びてきた脚は、見応えがあった。惜しくもハナ差で敗れてしまったが、
上がりは最速で、瞬発力に関しては、勝ち馬と同等の評価を受けても良い所。ただ、本番では、ペースが早くなっての距離への対応が疑問視される。
3着には、ホシコマンダーが入ったが、これは完全に瞬発力勝負負けと言っても良いだろう。4コーナーで外に膨れてしまったのは痛かったが、
たとえそうなっていなくとも、上位馬達を捕らえられていたかは、疑問である。

レース全体を通して。とにかくペースが遅すぎである。(笑)もちろん連対した2頭は強かったと認めたいところだが、
まさに「ペースが変われば着順も変わる」とでもいわんようなものを見せつけられたレースでもあったように思えた。
ここで凡走したからと言って、下位馬を甘くみるのは、個人的には早計であると思われる。
逆に好走した上位馬も、このレースの反動や展開面でのあや等を考えて多少疑う事も必要だと思われる。
ちなみに、このレースの勝ちタイムは、超スローで流れたせいか、同日に同距離で行われた新馬戦よりも遅い勝ちタイムとなってしまった。(苦笑)

[0.09]



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