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[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2004/ 2/21 京都記念 京都 芝2200 G2 4上混  6400

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

シルクフェイマス

1999 鹿毛57 2. 12. 8 55 ----=======371 837 抹消

テンザンセイザ

1998 栗毛57 2. 12. 9 55 --=====----217 535 抹消
タガノマイバッハ

1999 青鹿57 2. 13. 0 54 ----===----128 281 抹消

マーブルチーフ

2000 栗毛56 2. 13. 0 54 ----====---178 511 抹消
ファストタテヤマ

1999 鹿毛57 2. 13. 1 54 ----=======403 811 抹消
マッキーマックス

2000 栗毛56 2. 13. 1 53 ---========117 182 抹消

ダンツジャッジ

1999 黒鹿58 2. 13. 2 54 --====-----257 271 抹消
タケハナオペラ

1999 栗毛57 2. 13. 2 53 ---===-----36 245 抹消

ダービーレグノ

1998 栗毛57 2. 13. 6 51 --======---213 444 抹消
10
アンクルスーパー

1997 鹿毛57 2. 13. 6 51 ---====----78 291 抹消
11 (地) スプリングシオン

1997 芦毛57 2. 14. 1 49 --===------38 176 抹消
12 (外) グラスエイコウオー

1998 栗毛57 2. 14. 3 48 --====-----175 345 抹消
13
ウインシュナイト

1998 栗毛57 2. 14. 9 45 ---==------47 117 抹消
14
タニノボルガ

2000 鹿毛56 2. 15. 3 42 ----====---0 113 抹消

レース回顧
 [ レースBoard ]
京都記念 [ ☆レース回顧 ]
|| 淀まで15分 04/02/21 (土)16:06  
いよいよG1が見えてきた。1.7倍の圧倒的人気に支持されたシルクフェイマスが快勝。5連勝で春の天皇賞の有力馬の一頭に名乗りをあげた。
道中は前走同様、3〜4番手で折り合いに専念。行きたがるシーンもなく好位をスムーズに追走。
直線は馬場の真ん中を通って抜け出しを図る。最後は追いすがるテンザンセイザ、粘るタガノマイバッハを退けた。勝ち時計は2:12.8。

2着にはテンザンセイザが入った。こちらも好位からレースを進め直線は外を通って差してきたがわずかに及ばなかった。
タガノマイバッハが復調を感じさせる3着。1000m通過ラップが61.3秒とマイペースで進めたのが大きかった。3走目でようやく良化。

4、5着には当該コースでの重賞勝ち馬マーブルチーフファストタテヤマが入った。2番人気マッキーマックスは勝負どころで伸びきれず6着。
京都記念 [ ☆レース回顧 ]
|| 穴党専科 04/02/21 (土)17:45  
シルクフェイマスが順当に5連勝を決めた。今日は前回ほどのパフォーマンスではなかったが、だいぶ余裕があったように見えた。この先G1を見据えていくわけだが、4歳勢もうかうかしていられないだろう。
テンザンセイザが鋭く追い込んで2着。復調気配が見えたタガノマイバッハは今後注目。期待したマッキーマックスは正直期待外れだった。もう少し弾けると思ったが…今思えば期待過多だったかもしれない。外差しが決まりやすい馬場も向くと思ったが、微妙に悪化していた馬場も最後の伸びに影響したか。今後の成長に期待する。
京都記念 [ ☆レース回顧 ]
|| masa 04/02/23 (月)22:59  
この馬、強いねー
京都記念 [ ☆レース回顧 ]
|| 寒さが厳しく… 04/02/25 (水)11:31  
前走の圧勝もあり、圧倒的な人気のシルクフェイマスがどんなレースをするのかに焦点が集まったレースであった。

1着シルクフェイマス
着差以上に強い結果だった。前ではタガノマイバッハが落ち着いたレース配分で気分良くいっており、後ろからは隙あらばとテンザンセイザをはじめ、直線での切れに賭ける馬にマークされていた。それでも自分の形にこだわってレースをして勝ったことが今の勢いと能力の高さの証明だろう。天皇賞春に向けては有力どころがまだ休養調整中なので、何とも言えないが、ダート産駒ばかりの父から生まれたシルクフェイマス…面白い存在になりそうだ。

2着テンザンセイザ
勝ち馬とは能力差を感じずにはいられないが、ひさしぶりにしては頑張ったといえよう。3歳時に重賞を2勝して能力の高さは証明済みであったが、ムラのある走りで信頼感でイマイチ欠ける馬であった。しかし、ここにきて人気や展開の有無に関わらず安定して力を出すようになってきており、ここを弾みに今後に期待がもてる。

3着タガノマイバッハ
展開有利の3着は言うまでもないだろう。逃げをうつとやたらと強い安藤勝己騎手ということもあり、他の騎手が乗っていたら… しかし、ここ2走の大凡走とメンバー強化の今回で3着に粘りこんだのだから、復調の兆しとはまさしくこのことだろう。良い頃の走りにはまだ戻っていないが、まだまだ良くなる感じを受けた。宝塚記念に向けて、本番の時には完調の彼に会いたいものだ。

4着には前走復調の兆しが見えたマーブルチーフ、追込み一辺倒から予想外の中団待機でファストタテヤマが5着に入った。

[0.07]



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