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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2004/ 7/ 4 函館スプリントS 函館 芝1200 G3 3上混  4300

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

シーイズトウショウ

2000 鹿毛54 1. 09. 4 62 ===--------478 1256 抹消

ゴールデンロドリゴ

1997 鹿毛56 1. 09. 7 61 =----------149 845 抹消

カルストンライトオ

1998 黒鹿56 1. 09. 7 61 =----------382 1055 抹消
ブルーショットガン

1999 鹿毛56 1. 09. 8 60 ==---------101 699 抹消

ウインラディウス

1998 黒鹿56 1. 09. 8 60 ====-------247 380 抹消

サニングデール

1999 黒鹿58 1. 09. 8 61 ==---------401 999 抹消
(外) スティーマー

1998 黒鹿56 1. 10. 0 59 ===--------39 324 抹消
(外) アタゴタイショウ

2000 黒鹿56 1. 10. 0 59 ==---------99 479 抹消

キングオブサンデー

1996 黒鹿56 1. 10. 1 58 ===--------46 329 抹消
10
チェックザラック

1998 栗毛56 1. 10. 2 57 ==---------8 197 抹消
11
トウショウトリガー

1997 鹿毛56 1. 10. 3 56 =========--30 544 抹消
12 サクラタイリン

2000 鹿毛56 1. 10. 3 56 ===--------14 133 抹消
13
リキアイタイカン

1998 栗毛56 1. 10. 5 55 ===--------230 1027 抹消
14 タイセイブレーヴ

2001 黒鹿53 1. 10. 7 52 ==---------26 106 抹消
15 (外) ネオポリス

1997 黒鹿56 1. 13. 1 37 -==--------66 175 抹消
ドリームカムカム

1998 栗毛54 取消
====-------94 350 抹消

レース回顧
 [ レースBoard ]
函館スプリントS [ ☆レース回顧 ]
|| 富士山 04/07/04 (日)16:52  
ラップは33秒7−35秒7と、時計の掛かる函館であることを考えればほぼ平均と言える。
そんな中好位4番手を進んだシーイズトウショウが上がりも35秒5でまとめて、激戦の2着争いを尻目に、1馬身4分の3の差をつけて快勝。昨年末のCBC賞に続く重賞2勝目を挙げた。やはり54キロという斤量はいくらなんでも有利だった。とはいえこれで秋は楽しみ。
逃げたカルストンライトオがそのまま2着に逃げ込むかと思われたが、大外を一気に8番人気ゴールデンロドリゴが強襲。メンバー中最速の上がり35秒1の切れ味でハナ差2着に飛び込んだ。さすがはこの条件でオープンを勝ったことのある実績馬。時計の掛かる馬場は上手い。
カルストンライトオはまたもゴール前で捕まる形となったが、もともとこういう馬場は合わない馬。それを考えればよく踏ん張っている。今年もアイビスSDの本命候補筆頭。
外から新人・藤岡騎手のブルーショットガンが渋太く末を伸ばしたものの、3着には半馬身届かず。しかし藤岡騎手にはいい経験になったことだろう。なかなかデビュー年の夏に重賞で掲示板に飛び込むなんて芸当はできない。馬もやはり北海道巧者。
それぞれ人気を背負っていたサニングデールウインラディウスが5着争いとなったが、ハナ差で後者に軍配。両者とも向こう正面〜3角で引っ掛かったのが痛かった。サニングデールはやはり斤量も応えたのか。
他の人気どころではサクラタイリンが直線であっさりと後退。休み明けもあるが、まだ重賞では足りないということだろう。
函館スプリントS [ ☆レース回顧 ]
|| 白幸緋牡丹 04/07/04 (日)17:58  
1分8秒台の決着と勝手に予測していたので、勝ち馬1分9秒4、2着9秒7という数字は物足りないように感じた。
土曜メインの1000万特別が温いペースで1分9秒9。
日曜8Rが最初の3F34.0で1200m1分9秒8・・・500万の芝2000m戦ですが。

勝ったシーイズトウショウが強かったと言うより、他の人気馬が情けなかっただけなのではないか。函館の馬場が中央場所と違う癖があるのは理解するとしても。
函館スプリントS [ ☆レース回顧 ]
|| 04/07/05 (月)02:01  
過去のこのレースの牝馬への相性の良さ、54kgの斤量、時計のかかる馬場、スムーズにいける外枠とまさに至れり尽くせりといった感じで条件が揃ったシーイズトウショウの勝利は必然のものと言ってもあながち言い過ぎではないだろう。ドリームカムカムの回避、アタゴタイショウの行きっぷりの悪さもあって落ち着いた流れになったが、道中から1頭だけ手ごたえが違うように見受けられた。3角に入る前に勝利は確信できた。今回はこれだけの条件が揃っただけに次もとはなかなか言い出せない状況ではあるが、有力な一頭であることは間違いない事実だろう。本番で良い騎手が確保できれば良いんだが…。
近走不振だったゴールデンロドリゴの差し脚には驚いたが、考えてみれば、一昨年は北海道シリーズでOP連勝、昨年のCBC賞3着など所謂ローカルコースに強い馬だった。コースが向いたということか。今後の北海道シリーズでも注意が必要。
カルストンライトオは自分の展開に持ち込んだだけに仕方ないか。
サニングデールは内に入って2着確保かという感じだったがその後ぱったり止まってしまった。体調は問題ないようだったし、懸念通り斤量の問題だろう。

[0.05]



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