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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2005/ 5/22 オークス 東京 芝2400 G1 3歳 牝 9700

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point

シーザリオ

2002 青毛55 2. 28. 8 41 --=====----173 138 抹消

エアメサイア

2002 鹿毛55 2. 28. 8 40 -======----309 213 抹消

ディアデラノビア

2002 栗毛55 2. 28. 9 39 -=====-----303 272 抹消
エイシンテンダー

2002 鹿毛55 2. 29. 0 40 =======----74 114 抹消
ブリトン

2002 栗毛55 2. 29. 3 37 -======----20 87 抹消

ジェダイト

2002 鹿毛55 2. 29. 4 39 -======----45 80 抹消

ショウナンパントル

2002 鹿毛55 2. 29. 4 39 --=====----85 72 抹消

アドマイヤメガミ

2002 鹿毛55 2. 29. 5 36 --=====----19 45 抹消

レースパイロット

2002 黒鹿55 2. 29. 6 36 --=====----26 49 抹消
10 コスモマーベラス

2002 栗毛55 2. 29. 8 36 --===------152 51 抹消
11 ビッグフラワー

2002 鹿毛55 2. 29. 8 34 =======----0 13 抹消
12
ライラプス

2002 栗毛55 2. 29. 8 37 -=====-----125 98 抹消
13
ジョウノビクトリア

2002 栗毛55 2. 30. 0 35 --===------20 42 抹消
14
エリモファイナル

2002 黒鹿55 2. 30. 1 35 --===------23 27 抹消
15
アスピリンスノー

2002 鹿毛55 2. 30. 2 33 --===------15 30 抹消
16
ヤマニンアリエル

2002 青鹿55 2. 30. 4 33 =======----3 20 抹消
17
ランタナ

2002 栗毛55 2. 30. 7 30 --=====----0 13 抹消
18
ピューマカフェ

2002 青鹿55 2. 32. 0 23 =======----0 16 抹消

 [ 出走馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
オークス [ ☆レース回顧 ]
|| クラシック 05/05/23 (月)01:32  
シーザリオが圧倒的な人気を誇ったこのレース。戦前は粗探しか、それとも相手探しかという雰囲気だったが、結局他馬は引き立て役になってしまった。

逃げ馬不在ということでスロー必死、誰が行くのかという展開でハナをきったのはなんとエイシンテンダーだった。スタートが所々でごちゃついたように見えた中、真ん中から飛び出した。2番手以降はジェダイトアスピリンスノーなど先行勢が追走、予想通りのかなりのスローペース。ただ、「自分が逃げてもいい」と語っていた福永騎手とシーザリオが前にいない(後ろから3,4頭目)。これもまたスローを導いた要因だったのか。エアメサイアは好位追走、ディアデラノビアシーザリオの前あたりからになった。
エイシンテンダーがゆったりしたペースで快調に逃げ、直線を向いてもまだリードを保ったが、すぐ外からエアメサイアがかわす。人気のシーザリオは外へ持ち出してようやくスパートがかかったあたり。エアメサイアがこのまま行ったかと思った坂上あたりで外から一気にディアデラノビアシーザリオが飛んで来た。メサイアもまだ手ごたえを残していた。だがシーザリオの方が一枚上、ゴールの手前できっちり差しきった。以降クビ差−クビ差でエアメサイアディアデラノビア。4着には逃げ粘ったエイシンテンダーが入った。他にも先行勢がかなり(7着まで)残っているのだから、1,3着馬は本当に強かったと言っていいのでは。

エアメサイアは母エアデジャヴーと同じ2着。展開は向いたと思ったが勝った馬が強かった。
ディアデラノビアはパドックで掛かり、ファンファーレでも掛かり、3着に入ったのが不思議なくらい(失礼)だが、前走のフローラSでの見事な勝利といい、東京は合うのだろうか(もちろん実力も素晴らしいのだが)。

荒れるとも言われていたが終わってみれば1着から3着まで人気通りの決着となった。
オークス [ ☆レース回顧 ]
|| DAVIDBOWIE 05/05/24 (火)23:27  
単勝1.5倍、桜花賞馬・ラインクラフトの回避も手伝って桜花賞2着馬・シーザリオへの圧倒的人気集中の下で行われた今年のオークスは、彼女の能力だけが目立つレースとなった。

スタート後、逃げたのは大方の予想を裏切って武幸四郎/エイシンテンダー。これでペースは超スローとなり、正味600Mだけ、レースの上がり3ハロンが34.4秒という究極の瞬発力勝負となった。

内枠から好位確保で早め先頭・・・の青写真もむなしく、若干ゲートで安目を打ったシーザリオは、お隣・武豊/エアメサイアに寄られたことをきっかけに徐々にその行き場を失い、結局そのまま4コーナーまでほぼ最後方の競馬。さすがに直線を向いたところでは「着もないか」とさえ思わせる競馬を強いられたが、そこから真一文字の強烈な末脚。なんとこの馬の上がり3ハロンは33.3秒、ゴール直前では手綱を押さえる余裕さえあった。『このメンバーでなら100回やっても同じ結果になる』、そんな確信を抱かせる完勝であった。

ただし最後の1ハロンが12.0秒と極端に減速しているように、2着のエアメサイア、3着のディアデラノビア、そして4着のエイシンテンダーにいたるまでことごとくマイラータイプの馬が並び、勝ちタイム2.28.8を持ち出すまでもなく、2,400MのGIとしては決してレベルの高いものではなかったと言うのが率直な感想。シーザリオの戴冠に決してケチをつけるものではないが、NHKマイルCでのラインクラフトに比べて、迫力という点では一歩譲る印象を受けた。両馬のリベンジマッチはおそらく紅葉の淀・秋華賞ということになろうが、現時点ではラインクラフト優勢とコメントしておく。

 http://www.geocities.jp/yknys/index.html

■ハロンタイム 
12.6 - 11.3 - 13.2 - 13.1 - 12.9 -13.4 - 13.1 - 12.6 - 12.2 - 11.5 - 10.9 - 12.0

■上り  
4F 46.6 - 3F 34.4

[0.07]



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