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[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2016/10/23 菊花賞 京都 芝3000 G1 3歳国  11500

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


サトノダイヤモンド

2013 鹿毛57 3. 03. 3 58 ----======-800 496 抹消
レインボーライン

2013 鹿毛57 3. 03. 7 57 --=========415 402 抹消
エアスピネル

2013 栗毛57 3. 03. 7 57 --=====----431 128 抹消
ディーマジェスティ

2013 鹿毛57 3. 03. 8 56 ----=======259 176 抹消

ミッキーロケット

2013 鹿毛57 3. 04. 0 56 ----====---373 243 抹消

シュペルミエール

2013 栗毛57 3. 04. 0 56 ----======-14 88 抹消

マウントロブソン

2013 芦毛57 3. 04. 2 55 ---=======-102 64 抹消

カフジプリンス

2013 栗毛57 3. 04. 2 55 ----=======95 228 抹消

レッドエルディスト

2013 芦毛57 3. 04. 3 55 ------====-45 32 抹消
10
ジュンヴァルカン

2013 鹿毛57 3. 04. 6 54 ---====----8 20 抹消
11 プロディガルサン

2013 鹿毛57 3. 04. 6 54 --=====----114 16 抹消
12
ウムブルフ

2013 青鹿57 3. 04. 9 53 ----====---4 26 抹消
13
ミライヘノツバサ

2013 芦毛57 3. 05. 0 52 ---========90 81 抹消
14
アグネスフォルテ

2013 栗毛57 3. 05. 3 52 ---=======-22 33 抹消
15
ジョルジュサンク

2013 栗毛57 3. 05. 7 50 ---==------27 19 抹消
16
コスモジャーベ

2013 黒鹿57 3. 06. 0 49 ---=======-0 19 抹消
17 イモータル

2013 青鹿57 3. 07. 4 45 --=====----28 16 抹消
18
サトノエトワール

2013 青鹿57 3. 08. 1 43 ----======-0 16 抹消

 [ 出走馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
菊花賞 [ ☆レース回顧 ]
|| マラ男 16/10/23 (日)21:13  
ダービー馬マカヒキがルメール騎手(ダービーは川田騎手)で凱旋門賞へ。そのルメール騎手はサトノダイヤモンド(2.3)で。皐月賞馬ディーマジェスティ(3.2)の2強。カフジプリンス(11.7)と続く。2強は前哨戦も勝利。2強の不安点はディープインパクト産駒が3000m級GI未勝利。

ラップ:13.0 - 11.3 - 11.0 - 12.4 - 12.2 - 12.7 - 13.6 - 13.2 - 12.3 - 12.7 - 12.2 - 12.0 - 11.6 - 11.5 - 11.6

前半からミライヘノツバササトノエトワールアグネスフォルテジョルジュサンクが激しい先行争い。スタンド前ではミライヘノツバササトノエトワールが馬群を引き離す縦長争いとなるが、向正面でペースを落とすと馬群が追いつく。エアスピネルは内4番手、サトノダイヤモンドは外9番手、ディーマジェスティが真ん中10番手。常に縦長のため、ポジションを上げることが難しい。ジュンヴァルカンが内から上がる(ミルコの逆噴射)。坂上から各馬ポジションを上げていくが、下り坂でスピードに乗っていることで、隊列が変わることがない。残り600mで馬群が凝縮。サトノダイヤモンドディーマジェスティが互いに並ぶ。逃げるミライヘノツバササトノダイヤモンドが交わす。ディーマジェスティは鞭を振るって追いつこうとしても追いつけない、突き放されていく。後方16番手で待機したレインボーラインが大外から追い込む。内からエアスピネルが伸びてくる。しかし、サトノダイヤモンドは残り200mで安全圏。2馬身差で完勝。ディーマジェスティは失速気味でレインボーとエアに交わされた4着。

サトノダイヤモンドが強かったというより、京都適正で勝利したと思っている。それ以上語ることがないほど。
ディーマジェスティの4着はいろいろ意見が出そうだが(先週の秋華賞のビッシュの流れから関東馬だから。京都走ったことがないから)、力負けした印象がない。力の入る馬場や起伏の激しいコースが得意なのだろう。
レインボーラインは追い込み一手の馬という評価を植え付けた形で、下手すると大レースの善戦マンになりそうな予感。有馬出走したら人気になるか?あのソロナオールになるかもしれない。
エアスピネルはここ最近の走りが評価されず、低評価。しかし、鞍上が内をキープしてギリギリロスのないレースをした。私もエアがレースをするならこうするしかない、理想のレースをしたと思う。来年度はどうなるのか。大変気を悪くして申し訳ないが、こういう「能力は高いのに善戦止まり」馬にこそ、腕っぷしと折り合いが両立した欧州系外国人騎手(昔ならペリエ、今ならムーア)を乗せるべきと思うのだが。

[0.09]



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