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[使い方]

[レース]
日付 レース名 開催 距離 斤量 資格 馬場 1着賞金
(万円)
2020/ 4/12 桜花賞 阪神 芝1600 G1 3歳国牝 10500

着順
馬名 英字名 性別 馬齢 生年 毛色 産国 斤量 タイム 偏差値
1200〜 距離 〜3200
実績
実績
Point
距離
Point


デアリングタクト

2017 青鹿55 1. 36. 1 51 --=====----547 333 抹消

レシステンシア

2017 鹿毛55 1. 36. 3 50 ===--------428 901 抹消

スマイルカナ

2017 芦毛55 1. 36. 6 49 --=--------148 413 抹消

クラヴァシュドール

2017 青鹿55 1. 36. 8 48 --===------100 451 抹消

ミヤマザクラ

2017 芦毛55 1. 36. 9 47 --=====----59 160 抹消

サンクテュエール

2017 鹿毛55 1. 36. 9 47 -===-------64 243 抹消

フィオリキアリ

2017 鹿毛55 1. 37. 1 46 -====------12 203 抹消

マルターズディオサ

2017 青鹿55 1. 37. 2 46 -====------154 408 抹消

エーポス

2017 栗毛55 1. 37. 3 45 ===--------86 179 抹消
10
リアアメリア

2017 黒鹿55 1. 37. 3 45 --=====----104 220 抹消
11
チェーンオブラブ

2017 栗毛55 1. 37. 5 44 =======----49 161 抹消
12
マジックキャッスル

2017 鹿毛55 1. 37. 6 44 --=====----186 428 抹消
13
ケープコッド

2017 黒鹿55 1. 37. 7 43 ==---------61 106 抹消
14
インターミッション

2017 黒鹿55 1. 37. 7 43 ===--------39 161 抹消
15
ヒルノマリブ

2017 鹿毛55 1. 37. 8 43 ===--------29 58 抹消
16
ウーマンズハート

2017 鹿毛55 1. 38. 2 41 --=--------41 170 抹消
17
ナイントゥファイブ

2017 黒鹿55 1. 39. 7 33 ===--------13 76 抹消
18
ヤマカツマーメイド

2017 鹿毛55 1. 39. 9 32 ===--------42 187 抹消

 [ 出走馬一覧・詳細 ]

レース回顧
 [ レースBoard ]
桜花賞 [ ☆レース回顧 ]
|| マラ男 20/04/12 (日)18:57  
昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ・最優秀2歳馬である逃げ馬レシステンシア(1人気 3.7)は北村友一騎手から武豊騎手へ「GIにおける信頼度」で乗り替わりになったものの、17番枠外枠、重馬場、同じ逃げ馬フェアリーステークス馬の3番枠スマイルカナ(9人気 35.5)は逃げ宣言しており、互いに譲り合い控えるのか、それとも争うのか。展望をややこしくした。
エルフィンステークス馬デアリングタクト(2人気 4.2)は前述の2頭とは対照的な強烈な末脚を武器とする。
レシステンシアと同馬主・藤沢厩舎・ルメールによる人気先行でシンザン記念馬サンクテュエール(3人気 6.9)や、ジュベナイルで1人気であるリアアメリア(前哨戦使わず 4人気 7.7)もいる。
マルターズディオサ(8.1)、クラヴァシュドール(8.8)らはジュベナイル2.3着で、チューリップ賞は1.2着(3着がレシステンシア)。
この辺りが人気の中心だが、混戦。泥が跳ねる重馬場の桜花賞となった。

ラップ:12.4 - 11.2 - 11.3 - 11.6 - 11.5 - 11.7 - 12.6 - 13.8

まずスマイルカナが先手、外から徐々にレシステンシア2番手、スタートでケープコッドに体当たりされたが然したる影響なし。3番手にマルターズディオサ。400m走って馬群は前々で密集。ヤマカツマーメイドは折り合いを欠き、3コーナーでクラヴァシュドールインターミッションが体当たりされて後退。縦長のまま直線へ。スマイルカナレシステンシアとのたたき合い、3番手のマルターズディオサが追いかけるものの、捉える勢いがない。残り200mで大外からデアリングタクトが鋭く迫る。そして、スマイル脱落、レシステンシアを残り50mでデアリングが抜き去り1着。
追い込んだ1着馬、逃げた2.3着馬、一旦は後退したクラヴァシュドールが4着。

ちょっと疑問。ハイペースなら「後方待機して前潰れを期待、末脚勝負で」という考えの騎手はいたのだろうか?勝ち馬たるデアリングタクトの松山弘平騎手はレース後に「リズムを大事に乗ろう」と言っていたので、自信もって末脚を信じていた。それ以外の待機策の馬は逃げた馬が作るハイペース消耗戦で全く伸びず。各々馬場にやられる趣旨のコメントを出していたが、内心は前潰れ漁夫の利を得ようとしたと思う。しかし、消耗戦における末脚勝負はデアリングタクトただ一頭利する形となった。装鞍所へ引き上げる松山騎手は指一本突き上げ、二冠・三冠を意識させた。自分も同じ意見で、二冠もいけると思える。無論、桜花賞以外からの路線がその相手になることは確実かと。

[0.06]



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