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43. 2008/12/06 イルミネーションジャンプS
(OP 障害3歳以上 (混合)別定 中山芝3570m)
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|| MOTHERLAND 08/12/05(金)11:22 [ 返信 ]
馬番馬名性齢斤量騎手
ユウタービスケット牡460.0蓑島靖典
ネヴァートルネード牡660.0平沢健治
ジュレップセ760.0柴田未崎
マルカラスカル牡663.0西谷誠
テンジンムサシ牡760.0浜野谷憲尚
ストロングザイオン牡560.0金子光希
ヒシバトルセ660.0大庭和弥
サンエンタティナーセ460.0山本康志
ローランアントレ牝558.0江田勇亮
10ホットビスティー牡460.0五十嵐雄祐
11ヘンリーゴンドーフセ460.0横山義行
12ジュラナスリング牡860.0宗像徹
13パルティアシチー牡560.0北村浩平
14トウカイマジックセ660.0穂苅寿彦
15ファストソニック牡460.0柴田大知
16クールジョイ牡1060.0金折知則

たとえ大一番に向けた叩き台でも、このメンツならマルカラスカルが主軸。背負う斤量も経験ありの63キロに留まるならば問題はなく、大楽勝の結末さえ期待できる。
軸は不動と言えるが、障害レースが8ヶ月振りだというところに付け入る隙があるかもしれない。ならば今秋順調に4戦目を迎えるパルティアシチーが相手。特別レースは今回が初めてだが、障害では大きく負けたことが無い。
上記栗東所属の2頭がレースのレベルをぐいと引き上げるだろう。
関東馬ではペガサスジャンプSを勝ったテンジンムサシの中山適性に注目。また同レース3着トウカイマジックも力量的には上位の部類で無視できない。
その他、J-GI馬の作るペースで先行勢が崩れる展開なら前走シュフルールとは1.3秒差の5着ヘンリーゴンドーフの出番がありそう。さらに、一昨年のこのレースの勝ち馬、10歳馬クールジョイは大差負けが続いているものの、このメンバーなら上位に食い込めるのではないか…という淡い期待が持てる。
08/12/05(金)21:37 編集
[1]. イルミネーションジャンプS 結果
|| MOTHERLAND 08/12/07(日)16:14 [ 返信 ]
着順馬番馬名性齢斤量騎手タイム着差
マルカラスカル牡663.0西谷誠4分00秒6基準タイム
11ヘンリーゴンドーフセ460.0横山義行4分05秒2大差
12ジュラナスリング牡860.0宗像徹4分05秒3クビ
16クールジョイ牡1060.0金折知則4分05秒3クビ
10ホットビスティー牡460.0五十嵐雄祐4分05秒4クビ
ジュレップセ760.0柴田未崎4分05秒4アタマ
ネヴァートルネード牡660.0平沢健治4分05秒61馬身2分の1
サンエンタティナーセ460.0山本康志4分06秒34馬身
ユウタービスケット牡460.0蓑島靖典4分06秒3クビ
1014トウカイマジックセ660.0穂苅寿彦4分07秒15馬身
11ヒシバトルセ660.0大庭和弥4分08秒69馬身
12ローランアントレ牝558.0江田勇亮4分09秒02馬身2分の1
13ストロングザイオン牡560.0金子光希4分27秒5大差
中止テンジンムサシ牡760.0浜野谷憲尚

中止13パルティアシチー牡560.0北村浩平

中止15ファストソニック牡460.0柴田大知


戦前から楽勝が予想されていたとはいえ、マルカラスカルは観ている者が笑ってしまうほど強かった。最初からハナを切ったマルカラスカルは、1周目を終える頃には大逃げの態勢。その後ペースを落ち着かせ、2周目終盤には楽な手応えのまま再度後続を引き離しにかかると、その後は競馬では普段なかなか見ることのできない「独走状態」へ。結局マルカラスカルは2着ヘンリーゴンドーフに4.6秒の差を付けてゴールした。
1番人気マルカラスカルは中山大障害に向けて好発進となった反面、2番人気に推されていたテンジンムサシは関節脱臼によりレース途中で競走を中止し、その後予後不良との決断がなされた。最低人気馬ファストソニック、ならびに今回期待したパルティアシチーも障害飛越時に転倒し競走を中止したが、彼らは無事と発表されている。
08/12/07(日)22:04 編集

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