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中谷
06/06/01(木)07:27
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枠番 | 馬名 | 産国 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
1 | Ace | IRE | 牡5 | 126 | K Fallon |
2 | Ouija Board | GB | 牝5 | 123 | L Dettori |
3 | Enforcer | GB | 牡4 | 126 | Martin Dwyer |
4 | Something Exciting | GB | 牝4 | 123 | T Quinn |
5 | Shirocco | GER | 牡5 | 126 | C Soumillon |
6 | Notable Guest | USA | 牡5 | 126 | R Hughes |
6頭立てと少頭数だが、実績馬が揃って古馬12f路線の中心を占うのに重要な一戦。
人気を分け合っているのがOuija BoardとShiroccoのG1馬2頭。Ouija Boardは牝馬ながら昨年末の香港ヴァーズを圧勝し今季の活躍が大いに期待されたが復帰初戦、叩き2戦目をいずれも落とした。とはいえそこで見せた後方からの末脚の鋭さは健在で、叩き3戦目の今回は何としても結果がほしい。Shiroccoは昨年BCターフを制し、今季初戦となった前走ジョッキークラブSも快勝するなど順風満帆。この2頭がレースの中心と考えられるが、今週は先週までの天候不順が嘘のように晴れが続いて馬場が急激に回復しており、馬場状態も大きな影響を与えそう。ブックメーカーに良馬場適性が不安視されているShiroccoに比べ、馬場が良ければ良いほど有利なOuija Boardに有利に働くという見方が大勢を占めている。
Aceはとにかく勝ちきれない競馬が続き、実績的には落とすはずのない前走G3でも2着に敗れている。ここも1着は疑問だが、2着に飛び込む可能性は十二分にある。
全体成績が安定しており、ひと叩きしてここに照準を合わせてきたNotable Guest、同コースで昨年の英オークス2着の実績があるSomething Excitingも力はある。
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