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1167.
2009/08/08
アーリントンミリオンS
(米G1 芝10F 3歳上 アーリントン)
[
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]
||
mazuda
09/08/06(木)23:14
[
返信
]
出馬表
Post
Horse
Jockey
Age
Sex
Wgt.
1
Einstein
(BRZ)
J.R. Leparoux
7
Horse
126
2
Presious Passion
(FL)
E. Trujillo
6
Gelding
126
3
Just as Well(KY)
E.T. Baird
6
Horse
126
4
Stotsfold(GB)
A. Kirby
6
Gelding
126
5
Mr. Sidney
(KY)
K.J. Desormeaux
5
Horse
126
6
Gio Ponti
(KY)
R.A. Dominguez
4
Colt
126
7
Gloria de Campeao
(BRZ)
T. Pereira
6
Horse
126
8
Cima de Triomphe
(IRE)
C.-P. Lemaire
4
Colt
126
9
Recapturetheglory(KY)
G.K. Gomez
4
Colt
126
[1].
アーリントンミリオンS
||
mazuda
09/08/08(土)00:57
[
返信
]
遠征して来た馬は3頭、いずれもそれなりの実力馬だが、北米勢が強力布陣でこちらが優位か。
G1、3連勝中で米芝路線を牽引する
Gio Ponti
が4連勝を狙う。3戦とも目の覚めるような末脚で他を捩じ伏せる強さで、もはや距離に不安も無く、馬場状態にもよらず力を見せられる。
Gio Ponti
とは初対戦となるもう一方のトップホースが
Einstein
。昨年のこのレースは5着に敗れたが、芝ではG1を4勝、他にG1サンタアニタHを勝ち、ダートでもG2を勝っている幅広い活躍ぶりだが、芝が一番合っている、とPitt師。今年は未だ5戦で状態もフレッシュだ。
外国馬では、G1を勝っている2頭にチャンスあり。
Gloria de Campeao
はドバイワールドC2着から、前走の
シンガポール
航空国際CでG1制覇。急速に力を付けている感がある。ブラジル時代から芝重賞を勝っており、フラットで時計の出る芝は合っているだろう。伊ダービー馬
Cima De Triomphe
は前々走G3
ブリガディアジェラード
Sで
Conduit
を破り、前走G1
エクリプス
Sは4着も上位が錚々たる顔ぶれ。Cumani師もこのレースを勝ったことがあり、心得はある。
レースの鍵となるのは
Presious Passion
。前走G1ユナイテッドネイションズSで大逃げを打ち、そのまま完勝する驚きの内容。モンマスが得意という後押しがあったとはいえ、同じことをされると後続としてはレースが難しくなる。再度の逃げ切りもあるかもしれない。
[2].
アーリントンミリオンS結果
||
mazuda
09/08/14(金)00:40
[
返信
]
1
Gio Ponti
R.A. Dominguez
126
2:04.19
2
Just as Well
E.T. Baird
126
1 1/4
3
Stotsfold
A. Kirby
126
Head
4
Cima de Triomphe
C.-P. Lemaire
126
6
5
Einstein
J.R. Leparoux
126
1 1/4
6
Mr. Sidney
K.J. Desormeaux
126
Nose
7
Gloria de Campeao
T. Pereira
126
1/2
8
Presious Passion
E. Trujillo
126
3/4
Times: :23.98, :48.44, 1:14.23, 1:39.58, 2:04.19
Scratched: Recapturetheglory
Presious Passion
はやはり大逃げに出る。スタートから飛ばして1コーナーでは9馬身くらいのリード。
Gloria de Campeao
が続き、
Einstein
、
Mr. Sidney
が好位、
Gio Ponti
はその後ろ5番手といつもより早め、その外に
Cima de Triomphe
。
大きかったPrecious Passionのリードも向正面に入ると徐々に縮まってゆく。中間を過ぎてその差は3馬身程。
Gio Ponti
は埒沿いを動いて
Einstein
と並ぶ。
Mr. Sidney
が2番手に上がり
Presious Passion
を追い詰め、その直後に
Gio Ponti
と
Einstein
がやって来る。
Gio Ponti
はここから
Einstein
を置き去りにして一気に前を飲み込み、直線ではもう先頭で2馬身のリード。
Gio Ponti
が抜けた後を通ったStotsfold、外を回してJust as Wellと後方待機勢が差を詰めてくるが、最後は
Gio Ponti
と脚色が同じになり、
Gio Ponti
が1 1/4馬身差を付けて1着。2着争いは外のJust as Wellが制し、3着Stotsfold。
Gio Ponti
はこれでG1、4連勝。北米芝の現役No.1であることをを誇示した。Dominguez、Clement師はいずれも同レース初制覇。
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