JSE  中央競馬データベース
馬名 / レース名 Help
TOP 詳細検索 重賞日程 参加型馬DB レースBoard WhiteBoard URA Board


海外レースBoard 〜 レースに関する情報を共有するための掲示板 〜
中央レース(OP以上)
中央レース(その他)
地方レース ...
海外レース ...
北米
欧州
その他(アジア、豪州など)
共通情報など
レース検索

北米スレッド表示 | 展開表示 | 一覧表示


戻る

1437. 2011/09/18 ノーザンダンサーターフS (加G1 芝12F 3歳上 ウッドバイン) [ 同名レースを検索 ]
|| mazuda 11/09/17(土)01:05 [ 返信 ]
出馬表
PostHorseJockeyAgeSexWgt.
1Hotep(ON)E. Wilson 4Colt119
2Bourbon Bay(KY) J. Talamo 5Gelding123
3Hailstone(KY)J.R. Leparoux4Colt119
4Wigmore Hall(IRE) J.P. Spencer 4Gelding123
5Simmard(KY)P. Husbands 6Horse119
6Seaside Retreat(KY) L. Contreras 8Gelding119
7Laureate Conductor(KY)J. Stein 5Horse119
8Al Khali(KY) A. Garcia 5Ridgling121
[1]. ノーザンダンサーターフS
|| mazuda 11/09/18(日)02:12 [ 返信 ]
英から来たWigmore Hallが中心か。北米では過去2戦、G1セクレタリアトSで2着、前走のG1アーリントンミリオンSでも窮屈になりながら4着で、Gio Pontiと1馬身差の競馬だった。他にG1ドバイデューティフリー3着もある。距離は未経験でこれまでより1.5Fの延長となるが、陣営が心配するのはそれよりもスローペース。
Bourbon Bayは西海岸の長距離戦に実績があり、今年も重賞を2勝している。前走はG2デルマーHで頭差の2着。Al Khaliは1年前にG2ボウリンググリーンHを勝った後、8連敗中。いい加減評価が落ちてきたが、前走のG1ソードダンサーSでは直線不利がありながら1 1/2馬身差の3着と、良いところをみせた。
ウッドバインリーディングのCasse厩舎からは2頭。Hailstoneはここ2戦、距離延長を不安視されながら、G2で続けて3着となっている。Seaside Retreatは2年9ヶ月に及ぶ休養から復帰、緒戦7着の後、前走の一般戦では距離不足ながら2着に来て、状態が上がっている。Attfield厩舎のSimmardは、昨年のボウリンググリーンHではAl Khaliと僅差の3着。前々走のG3シングスピールSでは強敵相手に4着だった。
[2]. ノーザンダンサーターフS結果
|| mazuda 11/09/21(水)01:02 [ 返信 ]
1Wigmore Hall J.P. Spencer 1232:30.67
2SimmardP. Husbands 119Neck
3Al Khali A. Garcia 1211/2
4Laureate ConductorJ. Stein 1191 3/4
5HailstoneJ.R. Leparoux1191 3/4
6HotepE. Wilson 1191 3/4
7Seaside Retreat L. Contreras 1192
8Bourbon Bay J. Talamo 1231/2
Times: :25.61, :52.80, 1:18.91, 1:43.42, 2:07.52, 2:30.67

Bourbon Bayが好スタートからハナへ。Seaside Retreatもスタートを決め2番手に付ける。Hailstoneが好位に付け、Wigmore Hallは5番手、外にSimmard、Al Khaliが最後方。
Bourbon Bayがコーナーで一旦リードを広げるが、向正面に入ってSeaside Retreatが半馬身差に付ける。ペースはスローで、Al Khali1頭がやや離れたが、それも徐々に詰まって先頭から最後方までは6馬身程。中間を過ぎるとSimmardが進出を始める。外から位置取りを上げて、一気に3番手の外まで来ると、そのままBourbon Bayに競ってゆく。3コーナーを前にSimmardが前に出ると、そのままリードをとる。後続はまだ動きをみせない。4コーナーで各馬追い出しを始めるが、内でジッとしていたWigmore Hallは最内を狙う。
Simmardが先頭でリードを広げて直線へ。食い下がる2番手以下に真っ先に迫ってきたのは、内を突いて伸びてきたWigmore Hall。最後方から大外へ出したAl Khaliも差を詰めてくる。残り1FでWigmore HallがSimmardを抜いて先頭。Al Khaliが一気にそこへ迫るが、残り100で脚色が同じとなり、Simmardに届かない。そのままWigmore Hallが首差リードして1着。2着Simmard、3着Al Khali。

Wigmore Hallはこれで18戦6勝、G1初勝利。

戻る



TOP 詳細検索 重賞日程 参加型馬DB レースBoard WhiteBoard URA Board

ご意見、ご要望はメールでどうぞ。
MAIL: