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510. 2004/05/01 ケンタッキーダービー (G1 3歳 ダート10F チャーチル) [ 同名レースを検索 ]
|| ヨッシー 04/04/29(木)17:35 [ 返信 ]
5/1 G1 ケンタッキーダービー 3歳 ダート10F チャーチル
1 Limehouse (FL) Jose A. Santos 3 Colt 126 30/1
2 Song of the Sword (FL) Norberto Arroyo, Jr. 3 Colt 126 30/1
3 Lion Heart (KY) Mike E. Smith 3 Colt 126 10/1
4 Action This Day (KY) David Romero Flores 3 Colt 126 30/1
5 Wimbledon (KY) Jerry D. Bailey 3 Colt 126 15/1
6 Friends Lake (NY) Richard Migliore 3 Colt 126 15/1
7 Minister Eric (KY) Pat Day 3 Colt 126 30/1
8 Master David (KY) Alex O. Solis 3 Colt 126 12/1
9 St Averil (KY) Tyler Baze 3 Colt 126 30/1
10 Imperialism (KY) Kent J. Desormeaux 3 Colt 126 15/1
11 The Cliff's Edge (KY) Shane J. Sellers 3 Colt 126 4/1
12 Borrego (KY) Victor Espinoza 3 Colt 126 20/1
13 Birdstone (KY) Edgar S. Prado 3 Colt 126 50/1
14 Read the Footnotes (NY) Robby Albarado 3 Colt 126 12/1
15 Smarty Jones (PA) Stewart Elliott 3 Colt 126 9/2
16 Castledale (IRE) Jose Valdivia, Jr. 3 Colt 126 15/1
17 Pollard's Vision (KY) John R. Velazquez 3 Colt 126 20/1
18 Tapit (KY) Ramon A. Dominguez 3 Colt 126 8/1
19 Pro Prado (KY) John McKee 3 Colt 126 30/1
20 Quintons Gold Rush (KY) Corey S. Nakatani 3 Colt 126 20/1
[1]. ケンタッキーダービー展望
|| ヨッシー 04/04/30(金)19:10 [ 返信 ]
区切りの130回目を迎える米国トリプルクラウン第1戦は予想通りフルゲート超えの22頭がエントリー、重賞獲得賞金下位2頭のEddingtonとRock Hard Tenが除外となった。今年は史上まれに見る戦国ダービーで更に予想される馬場悪化がこれに拍車をかけるが、The Cliff's Edge, Smarty Jones, Tapitの3頭が人気上位を形成すると見られている。
G1ブルーグラスS勝ち馬でモーニングライン1番人気のThe Cliff's Edgeはチャーチル2戦2勝で適性はメンバー1番。今回も末脚勝負に徹する方針であとは馬場悪化時の対応と多頭数を捌けるかがカギ。同レース3勝目を狙うジト師はG2レーンズエンドS5着で一気に株を下げたBirdstoneとの2頭出し。こちらは実績の割にオッズが低すぎる印象で父ダービー馬、半姉オークス馬という血が騒いで大一番での大駆けを陣営は密かに期待。
G2アーカンソーダービーでデビュー6連勝を決めたSmarty Jonesは勝てば1977年Seattle Slew以来の無敗のダービー制覇&500万ドルボーナス獲得、1979年Spectacular Bid以来のダービー初参戦の騎手&調教師コンビによる勝利と記録ずくめ。ただし先行馬には辛い外枠、初の一線級相手、血統面からしつこく囁かれる距離不安と厳しい条件が待ち受ける。なお中間の調教は1番といえる動きで、状態面は絶好。
G1ウッドメモリアルS勝ち馬Tapitは26日にチャーチル入りもフロリダダービー6着後の状態を考慮すればここまで持ってくるあたりはさすが「いかれた天才」といわれるM・ディキンソン師といった所。潜在能力の高さ、血統からは最有力候補も、過去100年で1982年Gato del Sol1頭しか勝っていない不吉な枠順、キャリア4戦のダービー制覇は1918年Exterminator以降ゼロなどデータからはマイナス材料ばかり。
ダービー初制覇を目指すマンデラ師はBCジュヴェナイル1,2着のAction This DayMinister Ericの2頭出し。前者はジンクス打破を目指し、ブルーグラスS6着後に不安の出たトモ、腰に指圧、ハリ治療を施すなど懸命の立て直しを図った。後者は一般戦3戦を使っての挑戦で、激しい多頭数競馬を経験しておらず勝ち負けは疑問。
同じく勝てばダービー初優勝となるプレッチャー師もブルーグラスS3着LimehouseとG2イリノイダービー馬Pollard's Visionの2頭出しで臨む。2頭の比較では距離に壁があるLimehouseより右目が見えないハンデを抱えるPollard's Visionに注目が集まるが、外枠で同型が多いメンバー構成から前走のような楽な展開はまず望めない状況。
ダービー4勝目を狙うバファート師は最終的にWimbledonのみをエントリー。サンタアニタダービーは鞍上の騎乗ミスで5着に敗れたが、当地の追い切りで2本好時計を叩き出した点や鞍上ベイリーと過去2年連勝中の5番枠をゲットして陣営のムードも急上昇。昨年は2,3着で涙を飲んだフランケル師も今年はリラックスムードでウッドメモリアルS2着馬Master Davidで虎視耽々。デビューから4着以下のない堅実派で道悪なら大きく浮上する。
今年に入ってG2サンラファエルS、ブルーグラスSとゴール前で捕まり2着続きのLion Heartは希望通り内枠をゲットして正攻法の逃げに出る構え。ただコンパクトな馬体と走法は明らかにマイル前後向き。G1サンタアニタダービーで大穴を明けたCastledalePeintre Celebre×Silver Hawk血統で明らかに芝向き。ただ再度強烈な追い込みを発揮する可能性もあり惑星的存在。
昨年のFunny Cideに続く2年連続のNY産馬優勝を目指すFriends LakeRead the Footnotesはいずれもフロリダダービー1,4着から中6週と間隔を開けて直行。過去のデータでは1956年Needles以来の4月不出走馬によるダービー優勝は無いが、両陣営とも仕上がりの良さを自負しており結果が出れば来年以降のローテーションに影響を与えそうだ。
21歳の女性調教師K・マルホール管理で話題のサンタアニタダービー2着馬Imperialismは最多キャリア15戦の持ち主。勝てば最年少、史上初の女性調教師によるダービー制覇となる。同6着St Averilはこの中間脚部不安を抱えて慎重な調整に終始。BorregoはシャムS・ルイジアナダービー・アーカンソーダービーと3連続2着で勝ち切れないものの混戦向きのタイプ。
G2レキシントンS1着で滑り込み出走を決めたQuintons Gold Rushは中1週続きの無理使いが響き馬体が寂しい様子で大外も不運。同3着Song of the Sword、アーカンソーダービー3着Pro Pradoは賞金上位馬の回避でダービー出走枠に入った幸運が本番でも発揮されるか。
[2]. ケンタッキーダービー結果
|| ヨッシー 04/05/02(日)17:48 [ 返信 ]
1 Smarty Jones (Elliott, S.) 126 2:04.06
2 Lion Heart (Smith, M.E.) 126 2-3/4
3 Imperialism (Desormeaux, K.J.) 126 3-1/4
4 Limehouse (Santos, J.A.) 126 2
5 The Cliff's Edge (Sellers, S.J.) 126 4-1/2
6 Action This Day (Flores, D.R.) 126 1-1/4
7 Read the Footnotes (Albarado, R.) 126 1
8 Birdstone (Prado, E.S.) 126 1/2
9 Tapit (Dominguez, R.A.) 126 1/2
10 Borrego (Espinoza, V.) 126 1/2
11 Song of the Sword (Arroyo, Jr., N.) 126 1-1/4
12 Master David (Solis, A.O.) 126 1
13 Pro Prado (McKee, J.) 126 1-1/2
14 Castledale (IRE) (Valdivia, Jr., J.) 126 5-1/4
15 Friends Lake (Migliore, R.) 126 11-1/2
16 Minister Eric (Day, P.) 126 1/2
17 Pollard's Vision (Velazquez, J.R.) 126 3-1/2
18 Quintons Gold Rush (Nakatani, C.S.) 126 -
Fractional Times: 22.99, 46.73, 1:11.80, 1:37.35, 2:04.06
Scratched Horses: St Averil, Wimbledon

140,054人の大観衆が集まったが、1994年(勝ち馬Go for Gin)以来となる不良馬場となった。レースは3番枠から予想通りLion Heartが単騎で先手を奪い、大外からQuintons Gold RushPollard's Visionが切れ込むように続いて1番人気に推されたSmarty Jonesは4番手で流れに乗る。
3角過ぎからLion Heartのピッチが上がると2番手集団からSmarty Jonesがすかさず動いて進出、早めに捕らえに掛かる。Read the FootnotesLimehouseMinister Eric以下も追いすがろうとするが、逆に前2頭との差は開いてしまう。後方待機組は悪化した馬場の影響でモガく馬が多く、直線入り口ではほぼ2頭のマッチレースの状況へ。
Lion Heartも正攻法の競馬で直線半ばまでよく粘ったが、鞍上のステッキ連打に応えてラスト1Fから同馬を突き放して先頭に立ったSmarty Jonesが快勝して1977年Seattle Slew以来史上5頭目の無敗のダービー制覇を達成した。ダービー初騎乗のS・エリオットもベテランらしい落ち着いた騎乗だった。3着には直線大外から末脚を伸ばしたImperialismが入ったが、先頭からは6馬身差がついていた。
Smarty Jonesはデビューから7戦7勝、地味なスプリント血脈(母父SmileはBCスプリント馬も種牡馬としては大失敗)のペンシルヴェニア産馬(Lil E. Teeに次いで2頭目の優勝)という背景から生まれたダービー馬はまさに奇跡としか言いようが無いが、内容は馬場&展開に恵まれた部分を考慮しても完勝といえるもの。ただし勝ち時計は過去10年で最も遅くなり、馬場悪化で予想通り時計が掛かった。
04/05/02(日)17:48 編集

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