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518. 2004/05/15 プリークネスS (G1 3歳 ダート9.5F ピムリコ) [ 同名レースを検索 ]
|| ヨッシー 04/05/13(木)17:29 [ 返信 ]
5/15 G1 プリークネスS 3歳 ダート9.5F ピムリコ
1 Lion Heart (KY) 3 Colt 126 Mike E. Smith
2 Borrego (KY) 3 Colt 126 Victor Espinoza
3 Little Matth Man (NY) 3 Colt 126 Richard Migliore
4 The Cliff's Edge (KY) 3 Colt 126 Shane J. Sellers
5 Song of the Sword (FL) 3 Colt 126 Jorge F. Chavez
6 Sir Shackleton (KY) 3 Colt 126 Rafael Bejarano
7 Smarty Jones (PA) 3 Colt 126 Stewart Elliott
8 Imperialism (KY) 3 Colt 126 Kent J. Desormeaux
9 Eddington (KY) 3 Colt 126 Jerry D. Bailey
10 Rock Hard Ten (KY) 3 Colt 126 Gary L. Stevens
11 Water Cannon (MD) 3 Gelding 126 Ryan Fogelsonger

7戦7勝のSmarty JonesはレベルS、サウスウェストSと同じく縁起の良い7番枠を選択。一方のLion Heartは最内枠を引いて今回も正攻法の競馬に迷い無く持ち込む構えか。
一方のThe Cliff's Edgeは右前脚の挫石を発症した模様で、エントリーは行ったものの同レースへの出走が微妙な状況に追い込まれた。
[1]. プリークネスS展望
|| ヨッシー 04/05/14(金)18:14 [ 返信 ]
今年で129回目を迎える米トリプルクラウン2戦目はダービーより少頭数ながら、精鋭が一段と揃い無敗のダービー馬Smarty Jonesにとってはデビュー以来1番の難関となりそうな気配。なおSmarty Jonesフィーバーの影響で、競馬場サイドは2001年の104,454人の入場人員記録を更新すると見ている。
Smarty Jonesは中1週を考慮してこの中間は時計を出さずギャロップ中心の調整。同馬にとっては小回り、距離短縮はプラスだが、問題は展開面。Lion Heartを捕らえに行くタイミングを間違えると逃げ切りを許したり、後続の餌食になる可能性が高いだけに鞍上S・エリオットがどこで仕掛けるかがキーポイントになる。
ダービー2着Lion Heartは12日の枠順抽選で陣営が迷わず1番枠を選択、迷いの無い正攻法の逃げ戦法で押し切りを図る構え。「ダービーの時と変わらず状態は良好だけに、あとは自分の競馬に徹して結果さえ変わってくれれば・・・」とP・ビアンコーヌ師は自然体で臨む。
同3着Imperialismが勝てば史上最年少、史上初の女性調教師による同レース優勝という大記録が誕生する。中間はチャーチル→ハリウッド→ピムリコと1週間で2度の長距離輸送というタフな日程ながら疲れは見せておらず、良馬場なら勝機十分と考えているデザーモはレースが待ち遠しい様子。
過去20年でダービー4着以下から巻き返してプリークネスSを制した馬が8頭おり、今年の最有力候補と見られたダービー5着The Cliff's Edgeは前走のレース中の両前脚落鉄の影響による右前脚の不安が解消せず陣営がギリギリまで最善を尽くす方針。スクラッチの場合はジト厩舎はG3ダービーTR勝ち馬Sir Shacklefordのみとなる。
ダービー不出走組は5頭がエントリーしたが、Eddington、Rock Hard Tenの2頭がダービー除外の鬱憤をここで晴らしにかかる。前者はウッドメモリアルS(3着)からの直行でベイリー騎乗と2000年Red Bulletと状況が酷似しており、状態も維持しているとのこと。
一方のRock Hard Tenはサンタアニタダービー2着入線から痛恨の3着降着。同レース史上でキャリア3戦以下の馬が勝ったことはないとのことだが、Kris S.×1988年仏2歳女王Tersa(半兄に1982年ケンタッキーダービー馬Gato Del Sol)と血統背景、素質の高さは疑いようがなく、G・スティーヴンスもフランスから帰国して騎乗と力が入っている。
これ以外のダービー10着Borrego、11着Song of the Sword、ブリンカー装着以降フェデリコテシオSを含め5連勝も格下のWater Cannon、ウッドメモリアルS7着Little Matth Manが台頭するようなら大波乱となる。
[2]. プリークネスS結果
|| ヨッシー 04/05/16(日)17:46 [ 返信 ]
1 Smarty Jones (Elliott, S.) 126 1:55.59
2 Rock Hard Ten (Stevens, G.L.) 126 11-1/2
3 Eddington (Bailey, J.D.) 126 2
4 Lion Heart (Smith, M.E.) 126 Head
5 Imperialism (Desormeaux, K.J.) 126 Head
6 Sir Shackleton (Bejarano, R.) 126 1
7 Borrego (Espinoza, V.) 126 3/4
8 Little Matth Man (Migliore, R.) 126 5-1/2
9 Song of the Sword (Chavez, J.F.) 126 2
10 Water Cannon (Fogelsonger, R.) 126 3-1/2
Fractional Times: 23.65, 47.32, 1:11.53, 1:36.44, 1:55.59
Scratched Horses: The Cliff's Edge

The Cliff's Edgeは右前脚の不安が解消せず前日に無念のスクラッチ。レースはLittle Matth Manが出遅れて、主導権を握ったLion Heartが平均ペースで飛ばし2番手に大本命Smarty Jonesがつけるダービーとほぼ同じ展開。Imperialismは1番人気を意識しながらいつもより前々の位置取り、EddingtonRock Hard Tenは中団以降に控える。
残り3Fから進出を開始したSmarty Jonesは4角手前で内から懸命に逃げるLion Heartを交わし先頭へ、この時点で勝負は決していた。直線は同馬の独壇場となり見せムチ程度のステッキが2度入ったが、ラスト1Fは持ったきりで後続との差をぐんぐん広げていくと最後は同レース史上最大着差(これまでは1873年の第1回Survivorの10馬身差が最大)での勝利という驚愕のパフォーマンスでゴールを悠々と駆け抜けた。
ゲート入りを渋って発走時刻を遅らせたRock Hard Tenが最終コーナーで大外を回りながらキャリア4戦目で2着に食い込み素質の高さを示した。Eddingtonも3着でこの2頭はダービー除外の鬱憤を少しは晴らしたか。逆にLion Heartは最後失速して4着、左前脚の落鉄で蹄鉄を打ちかえるアクシデントが合ったImperialismは前半脚を使ったため後半の伸びを欠いて5着だった。以下もほぼ能力通りの入線順だろう。
Smarty Jonesは8戦8勝、展開云々は関係なく今回は無敗の2冠馬誕生の瞬間とその強さに酔いしれた。次走のベルモントSも勝利すれば1978年Affirmed以来(無敗は1977年Seattle Slew以来)史上12頭目の3冠馬誕生、更にVISA社からのボーナス500万ドルも加わってキャリア9戦、3歳前半にしてあのCigarを超えて米史上初の獲得賞金1000万ドル突破という大偉業を果たすことになる。3週間後のその瞬間を今から心待ちにしたい。

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