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716.
2005/08/13
アーリントンミリオンS
(米G1 芝10F 3歳上 アーリントン)
[
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]
||
mazuda
05/08/12(金)00:18
[
返信
]
出馬表
Post
Horse
Jockey
Age
Sex
Wgt.
1
Kitten's Joy
(KY)
E.S. Prado
4
Colt
126
2
Touch of Land
(FR)
P.A. Valenzuela
5
Horse
126
3
Good Reward
(KY)
J.D. Bailey
4
Colt
126
4
Fourty Niners Son(KY)
C.S. Nakatani
4
Colt
126
5
Whilly(IRE)
F.F. Martinez
4
Colt
126
6
Better Talk Now
(KY)
R.A. Dominguez
6
Gelding
126
7
Sweet Return
(GB)
A. Solis
5
Horse
126
8
Aolst(FR)
F. Spanu
5
Gelding
126
9
Powerscourt
(GB)
K. Fallon
5
Horse
126
10
Cool Conductor(KY)
C. Velasquez
4
Colt
126
[1].
アーリントンミリオンS
||
mazuda
05/08/12(金)23:52
[
返信
]
米芝路線の古馬トップホース達がほぼ集結、非常に楽しみなレースとなった。
その中でも、昨年の芝チャンピオン
Kitten's Joy
が不動の本命ということになりそうだ。昨年の
セクレタリアト
Sではアーリントンミリオンより1秒以上速い勝ち時計で快勝、膝の手術によりBCターフ後の休養は8ヶ月に及んだが、復帰戦の前走G2ファイアクラッカーHを完勝してここへ出て来た。昨年よりも強くなった、とRomans師も自信を見せる。
逃げてG1連勝中の
Sweet Return
は、今回G2アメリカンHを逃げ切ったWhillyがいるためここ2走のような楽逃げは望めない。しかし、McAnally師はどこからでも競馬は出来ると逃げには拘らない構え。
Better Talk Now
は降雨による馬場の軟化とWhilly、
Sweet Return
といった逃げ馬の存在から結局こちらを選択した。末脚勝負の馬だけに、Whillyが速いペースで引っ張ってくれることを希望している。
昨年1位入線ながら降着した雪辱を期す
Powerscourt
は今年未勝利だが、前走G2スコティッシュダービーでは2着で徐々に調子を上げてきている。
Good Reward
は前走G1
マンハッタン
Hを勝った。少々間隔が開いたが、芝10Fは得意の舞台、このメンバーでも勝ち負けできるだけのものは持っている。
Cool Conductorは今年G2ディキシーSを勝ち、前哨戦のG3アーリントンHも勝って来た。ここに来て馬が本格化してきた感じだ。Fourty Niners Sonは前走G1エディリードHで
Sweet Return
の2着、どんなレースでも力を発揮できるのが強み。
◇
05/08/13(土)23:08 編集
[2].
アーリントンミリオンS結果
||
mazuda
05/08/16(火)23:39
[
返信
]
1
Powerscourt
K. Fallon
126
2:03.38
2
Kitten's Joy
E.S. Prado
126
3
3
Fourty Niners Son
C.S. Nakatani
126
Nose
4
Better Talk Now
J.R. Velazquez
126
Nose
5
Touch of Land
P.A. Valenzuela
126
2 1/4
6
Alost
F. Spanu
126
Nose
7
Sweet Return
A. Solis
126
Neck
8
Good Reward
J.D. Bailey
126
6 1/4
9
Cool Conductor
C. Velasquez
126
Neck
10
Whilly
F.F. Martinez
126
5
Times: :24.38, :48.51, 1:12.84, 1:38.83, 2:03.38
[3].
アーリントンミリオンS結果
||
mazuda
05/08/24(水)23:47
[
返信
]
スタート後中からWhillyが飛び出し、
Sweet Return
がこれを追いかける。単独3番手にCool Conductor、
Kitten's Joy
は5番手の内で、これを見るような格好で
Powerscourt
が7番手、
Better Talk Now
は例によって最後方から。
前の2頭は後続を引き離し、柔らかい馬場にしてはやや速いペースで飛ばすが、3コーナー手前で集団との差が詰まる。ここで外からCool Conductorと
Kitten's Joy
が前2頭に並びかける。
Powerscourt
はその後ろの内に付け、後方からは
Better Talk Now
がマクりに出ようと動き出す。
4コーナーを前にWhillyは一杯、内で粘る
Sweet Return
と中Cool Conductor、外
Kitten's Joy
が横並びとなる。直線を向いて
Kitten's Joy
が先頭に立ち、外から
Better Talk Now
も追って来る。ここで好位にいた
Powerscourt
が
Kitten's Joy
が抜けたスペースを利して追い出しを開始、
Kitten's Joy
と
Better Talk Now
の間を割ると残り50mで
Kitten's Joy
を捕らえ、一気に突き放して3馬身差で快勝した。2着は最後に飛び込んできたFourty Niner's Sonを含めて3頭の際どい争いとなったが、
Kitten's Joy
が死守。Fourty Niner's Sonが
Better Talk Now
を交わして3着に入った。
Powerscourt
は昨年1位入線4着降着の鬱憤を晴らす1年越しの勝利で、2度目のG1制覇。
◇
05/08/25(木)00:04 編集
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