JSE
中央競馬データベース
馬名 / レース名
≫
Help
TOP
詳細検索
重賞日程
参加型馬DB
レースBoard
WhiteBoard
URA Board
海外レースBoard
〜 レースに関する情報を共有するための掲示板 〜
■
中央レース(OP以上)
■
中央レース(その他)
■
地方レース
...
■
海外レース
...
□
北米
□
欧州
□
その他(アジア、豪州など)
□
共通情報など
レース検索
■
北米
スレッド表示
|
展開表示
|
一覧表示
戻る
930.
2007/08/11
ソードダンサー招待S
(米G1 芝12F 3歳上 サラトガ)
[
同名レースを検索
]
||
mazuda
07/08/11(土)04:42
[
返信
]
出馬表
Post
Horse
Jockey
Age
Sex
Wgt.
1
Fri Guy(KY)
E.S. Prado
4
Colt
116
2
Trippi's Storm(FL)
J.J. Castellano
4
Gelding
116
3
Better Talk Now
(KY)
R.A. Dominguez
8
Gelding
123
4
Embossed(IRE)
E.M. Coa
5
Ridgling
116
5
English Channel
(KY)
J.R. Velazquez
5
Horse
123
6
Crown Point(KY)
R. Bejarano
5
Horse
116
7
Grand Couturier(GB)
C.H. Borel
4
Colt
116
8
Ramazutti(MD)
K.J. Desormeaux
5
Gelding
118
9
Always First(GB)
C. Velasquez
6
Gelding
116
G1ユナイテッドネイションズSに出たトップホース2頭はアーリントンではなくこちらへ出て来た。G1
マンハッタン
Hでは
English Channel
の方が背負ってBetter Talk Now1着、English Channel2着、ユナイテッドネイションズSでは
Better Talk Now
の方が背負ってEnglish Channel1着、Better Talk Now3着。今回は同斤量での対戦となる。前走の差と対戦成績でのリードから
English Channel
の方が若干人気するか。ただ、
Better Talk Now
は3年前のこのレースの勝ち馬。ちょっとしたことでどちらに転ぶかわからない。
サラトガ
で勝ち鞍があるのもこの両頭だけで、123ポンドでも2強状態となりそう。
2頭に続くのは、G2ボウリンググリーンH2着馬Trippi's Stormか。その時は3着以下を5馬身以上離している。芝に転向してから3連勝、前々走はSilver Treeに負けただけと充実一途。斤量差を活かして上位を狙う。Always Firstは2年前のG2
サンセット
Hの勝ち馬、前走G3スターズアンドストライプスHで復活の勝利をあげた。RamazuttiはG2マクダイアーミダHを勝ったがその後のG1では散々。
English Channel
と同じPletcher厩舎だが、ラビットではないとのこと。Fri GuyはユナイテッドネイションズSで
Better Talk Now
から首差の4着。実績的にはまだもの足りないが、伸びてくる素地はありそう。
[1].
ソードダンサー招待S結果
||
mazuda
07/08/14(火)00:57
[
返信
]
1
Grand Couturier
C.H. Borel
117
2:26.59
2
English Channel
J.R. Velazquez
123
3
3
Trippi's Storm
J.J. Castellano
116
2 3/4
4
Crown Point
R. Bejarano
116
1
5
Always First
C. Velasquez
116
1 3/4
6
Embossed
E.M. Coa
116
4
7
Fri Guy
E.S. Prado
116
26 1/2
8
Ramazutti
K.J. Desormeaux
116
26 1/4
Times: :22.66, :46.49, 1:11.37, 1:37.12, 2:02.64, 2:26.59
Scratched:
Better Talk Now
Fri Guyが発馬で1/2馬身程前に出ると、そのままハナを切る。Trippi's Storm、Embossedが続き、
English Channel
は4番手で続く。
間もなく外からRamazuttiが上がって行き2番手、Fri Guyにピタリと張り付く。そのせいか、前半この距離としてはかなり速いラップが刻まれ、
English Channel
は離れた5番手にポジションを変え、その後ろはまた更に千切れることになった。最初のホームストレッチで更に先行集団もばらけて縦長となる。
2度目の向正面を進んでようやくある程度流れが落ち着くと、半ばを過ぎた辺りから
English Channel
がポジションを上げ、後続も動き出す。前は今度はTrippi's Stormに変わり、
English Channel
が直後の2番手へ。
English Channel
を追いかけた馬達は逆に置いて行かれ、後からやってきた
Grand Couturier
が馬群の内を抜けて上がって来る。
直線を向いてTrippi's Stormに
English Channel
が襲いかかるが、最内で距離を稼いだ
Grand Couturier
が
English Channel
のすぐ後ろへ。
English Channel
が粘るTrippi's Stormを交わしたのも束の間、ラチ沿いから
Grand Couturier
が抜けて来ると、
English Channel
の前に出る。そのまま
English Channel
はさしたる抵抗も出来ず、
Grand Couturier
が3馬身差を付け快勝した。
Grand Couturier
は3歳だった昨年のこのレースで不利を受けながら3着。ここまで、フロリダの芝が合わなかったり、距離が短過ぎたりで苦しんできたが、適条件のレースでしかも速いペースとなったことで、課題を一気に払拭した。
◇
07/08/15(水)01:10 編集
戻る
TOP
詳細検索
重賞日程
参加型馬DB
レースBoard
WhiteBoard
URA Board
ご意見、ご要望はメールでどうぞ。
MAIL: