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1312. 2010/09/19 ノーザンダンサーターフS (加G1 芝12F 3歳上 ウッドバイン) [ 同名レースを検索 ]
|| mazuda 10/09/18(土)02:05 [ 返信 ]
出馬表
PostHorseJockeyAgeSexWgt.
1Marsh Side(KY) E.S. Prado 7Horse121
2Windward Islands(KY)C. Sutherland 6Gelding121
3Expansion(KY)G.K. Gomez 5Horse119
4Memorial Maniac(KY) J. Graham 5Gelding119
5Redwood(GB)M.P. Hills 4Colt119
6Fifty Proof(ON) J. Stein 4Gelding117
7Perfect Shower(ON) J.J. Castellano4Colt117
8Spice Route(GB) M.E. Smith 6Gelding119
9Guipago(ON)J. Rosario 4Colt117
[1]. ノーザンダンサーターフS
|| mazuda 10/09/19(日)02:38 [ 返信 ]
連覇を狙うMarsh Sideが中心。前走はG2スカイクラシックSを完勝、ウッドバインの水が合っている。前走は重馬場も向いたが、土曜に雨が予想され、再び馬場も味方するか。
Expansionは前走G1ソードダンサー招待で5着と期待を裏切ったが、今年はG1マンハッタンH、マンノウォーSで3着がある。広いウッドバインを活かしたい。欧州から参戦のRedwoodはG3グロリアスSの勝ち馬で、前走はG2ドーヴィル大賞2着。近3走は全て重賞で連対しており、こちらも充実してきた。Spice Routeは前走G3シングスピールSを鮮やかに差し切った。ただ、スカイクラシックは馬場状態を理由に回避、間隔が空いてしまったのと日曜の馬場状態が心配だ。
地元のトップはWindward Islands。スカイクラシックSでMarsh Sideの2着、その前にはG2ニジンスキーSを勝っている。うるさくて仕方無い馬だったのが、今年は落ち着きが出てレースに集中出来ているとのこと。Memorial Maniacは前走G3スターズアンドストライプSに勝利、連勝で勢いに乗る。
[2]. ノーザンダンサーターフS結果
|| mazuda 10/09/22(水)01:45 [ 返信 ]
1RedwoodM.P. Hills 1192:28.97
2Fifty Proof J. Stein 1171/2
3Windward IslandsC. Sutherland 1211 1/4
4Spice Route M.E. Smith 1192 1/2
5Memorial Maniac J. Graham 1194
6GuipagoJ. Rosario 1171/2
7Perfect Shower J.J. Castellano1173/4
8Marsh Side E.S. Prado 1211/2
9ExpansionG.K. Gomez 1199 3/4
Times: :25.24, :51.20, 1:16.25, 1:41.12, 2:05.42, 2:28.97

Guipago、Fifty Proofが好スタートを切り、Fifty Proofがハナへ。Marsh Sideが2番手に付け、その後は一団。Windward Islands、Expansionは好位を追走、Redwood、Spice Route、Memorial Maniacは後方。
向正面に入るとMarsh SideがFifty Proofに並んでゆくが、Fifty Proofはそれを振り切って再び単独先頭。後ろの集団は更に詰まり、Redwoodがポジションを上げてゆく。好位に居たWindward Islandsも外に出して前に迫る。Spice Routeも先行集団に接近。前は4、5頭がかたまって追い出し時を狙って直線へ。
Marsh Sideは、Fifty Proofがスパートすると突き放されそのまま下がってしまう。かわって最内を回ったRedwood、外からWindward Islands、Spice Routeが追いかけてくる。Fifty Proofも粘り、外2頭はなかなか詰め寄ることが出来ないが、内のRedwoodはジリジリ差を詰めると、残り1FでFifty Proofをとらえ、そのまま前に出ると食い下がるFifty Proofに1/2馬身差を付け1着。3着はWindward Islands。

Redwoodは10戦4勝でG1初勝利。内で控えて直線で前が空き理想の展開となった。この後は加国際Sへ向かう。


1311. 2010/09/18 ガーデンシティS (米G1 芝9F 3歳牝 ベルモント) [ 同名レースを検索 ]
|| mazuda 10/09/17(金)01:59 [ 返信 ]
出馬表
PostHorseJockeyAgeSexWgt.
1Check the Label(KY) R.A. Dominguez3Filly120
2Gitchee Goomie(NY) E.M. Coa 3Filly116
3Persuading(KY)A. Solis 3Filly116
4Queen of the Creek(KY)J.R. Leparoux 3Filly116
5No Explaining(IRE) J.R. Velazquez3Filly116
6Negligee(KY)R. Maragh 3Filly118
7Snow Top Mountain(KY) E.S. Prado 3Filly118
8Triple Cream(KY) A. Garcia 3Filly116
[1]. ガーデンシティS
|| mazuda 10/09/18(土)02:05 [ 返信 ]
重賞3連勝中のCheck the Labelが中心。ここ2走は、G2サンズポイントSで前が塞がる不利を、G3ヴァージニアオークスでは出負けを克服して快勝。能力は高い。ただ、出走予定だったG3レイクプラシッドSを雨でダート変更の為回避、2ヶ月ぶりとなるのがどうか。
Proctor厩舎は有力馬2頭出し。Quen of the Creekは2連勝でリスクアヴァーズS(Div.2)を完勝、大逃げから粘り込む競馬が板に付いてきた。Snow Top MountainはリスクアヴァーズS(Div.1)2着からで、重賞を含め4戦連続2着中、未だ連対を外していない堅実さだ。こちらは差し馬で、前から後ろから展開に応じて狙える態勢。しかしカップルはされない。
G1馬Negligeeは前走G2サンズポイントSでCheck the Labelの3着。骨片除去手術を経て3ヶ月半ぶりの実戦となる。No ExplainingはG2レイクジョージSで3着がある。この距離を勝っているのはCheck the Labelの他にこの馬だけで、距離を味方に付けられるか。Triple Creamは1勝馬ながら、重賞を含めてもダート変更のレイクプラシッドS以外大崩れが無い。
[2]. ガーデンシティS結果
|| mazuda 10/09/20(月)01:53 [ 返信 ]
1Check the Label R.A. Dominguez1201:51.41
2Snow Top Mountain E.S. Prado 1183/4
3Gitchee Goomie E.M. Coa 1161
4PersuadingJ.R. Velazquez1162 3/4
5Queen of the CreekJ.R. Leparoux 1165
6NegligeeR. Maragh 1181
7Triple Cream A. Garcia 11617 1/4
Times: :23.39, :47.80, 1:13.11, 1:38.74, 1:51.41
Scratched: No Explaining

揃ったスタートから予想通りQueen of the Creekがハナへ。Negligee、Persuadingが続き、Snow Top Mountain、Check the Labelは後方から。
Queen of the Creekのリードは2馬身、4番手までが先行グループで、そこから5馬身間が空いて後方3頭がかたまる。中盤でペースが落ち着くと後方の馬が前に接近してくる。前ではTriple Creemが2番手を伺う勢い、後ろからはCheck the Labelが内からポジションを上げ4番手に迫る。
Queen of the Creekが先頭で直線へ。Persuadingと、Check the Labelと一緒に進出したGitchee Goomieが続き、前に進路が無くなったCheck the Labelは外へ持ち出して4番手へ。Queen of the Creekは間もなく力尽き、真ん中からGitchee Goomieが前に出てPersuadingが食い下がる。そこへ外からCheck the Label。ラスト100でGitchee GoomieをとらえたCheck the Labelがそのまま差を広げ、最後追い込んできたSnow Top Mountainの追撃を3/4馬身かわして1着。3着Gitchee Goomie。

Check the Labelは4連勝でG1初制覇。この後はクイーンエリザベス2世チャレンジCへ向かう。


1310. 2010/09/08 デルマーフューチュリティ (米G1 AW7F 2歳 デルマー) [ 同名レースを検索 ]
|| mazuda 10/09/07(火)00:51 [ 返信 ]
出馬表
PostHorseJockeyAgeSexWgt.
1Jaycito(KY)M. Garcia 2Colt116
2Riveting Reason(KY) A. Solis 2Colt116
3McKenzies Way(KY) D.R. Flores 2Colt118
4J P's Gusto(KY) P.A. Valenuela2Ridgling122
5Just Imagine(KY) M.A. Pedroza 2Colt116
6Major Art(GB) M.E. Smith 2Colt120
7Western Mood(FL) J. Rosario 2Colt118
8Indian Winter(KY) R. Bejarano 2Colt118
9Comma to the Top(FL)C.S. Nakatani 2Gelding116
10Road Ready(KY) V. Espinoza 2Colt120
11Gahnzo Bob(KY) A. Quinonez 2Colt116
[1]. デルマーフューチュリティ
|| mazuda 10/09/08(水)01:34 [ 返信 ]
3連勝で2つの重賞を勝っているJ P's Gustoが中心。実績だけではなく時計等内容でも他を圧倒している。気掛かりがあるとすれば、早稲で短距離向きの血統。距離延長や他馬の追い上げをはね退けられるか。
G2ベストパルSでJ P's Gustoの3着だったのがWestern Mood。前へ前へ行って最後たれたが、前々走のG3ハリウッドジュヴナイル選手権ではJ P's Gustoと小差の競馬をしている。そして、同じHollendorfer厩舎からはIndian Winterも出走。こちらは未勝利を勝ったばかりだが、距離延長と1度使っての進境に期待。
ベストパルSで4着のComma to the Topは、前々走の未勝利戦では12馬身差の圧勝、その再現をとゆきたいところ。McKenzies Wayは前走未勝利戦を4 1/4馬身差で完勝してきた。その時は逃げ切りだったが、ペースが遅かったので前になっただけで、ワンペースの馬ではない。英から移ってきたMajor Artは芝での経験しかないが、そちらではG2ヴィンテージS3着もある。Riveting Reasonは2戦未勝利だが、いずれも着には来ている。直前の調教では素晴らしい動きをみせた。
[2]. デルマーフューチュリティ結果
|| mazuda 10/09/10(金)02:48 [ 返信 ]
1J P's Gusto P.A. Valenzuela 1221:22.95
2JaycitoM. Garcia 1164 1/2
3(DH)Riveting ReasonA. Solis 1163 1/4
3(DH)Indian Winter R. Bejarano 118-
5Western Mood J. Rosario 1181 1/4
6Comma to the Top C.S. Nakatani 1191 1/2
7Just Imagine C. Santiago Reyes1161 1/4
8Road Ready V. Espinoza 1201/2
9McKenzies Way D.R. Flores 118Head
10Major Art M.E. Smith 1181/2
11Gahnzo Bob A. Quinonez 1161/2
Times: :22.72, :45.46, 1:10.25, 1:22.95

J P's GustoとComma to the Topが好スタート、2頭並んで前へ行く。Riveting Reasonが3番手で続き、その後やや間が空いて集団、その中にWestern Mood、Road Readyが居て、更に後ろからIndian Winter。Major Art、Jaycitoは後方に置かれる。
中団馬群は中盤でバラけ縦に伸びる。前は2頭横並びのまま平均的なペースで進んでゆく。3コーナーに差し掛かると、後続の中で手応えの良い馬が追い上げを開始、外からJust Imagine、更に後ろのIndian Winterがポジションを上げてくる。J P's GustoはComma to the Topを競り落とし、Riveting Reasonを引き連れ直線へ。
そして、J P's GustoはRiveting Reasonも突き放し独走態勢に入る。外からIndian Winterが追い、更に後方から大外をブン回したJaycitoが飛んで来るが、J P's Gustoにはとても届かない。そのままJ P's Gustoは4 1/2馬身差を付け逃げ切った。2着Jaycito、3着はRiveting ReasonとIndian Winterが同着となった。

J P's Gustoは4連勝でG1制覇。この後はノーフォークSへ向かう。


1309. 2010/09/06 ホープフルS (米G1 ダート7F 2歳 サラトガ) [ 同名レースを検索 ]
|| mazuda 10/09/07(火)00:49 [ 返信 ]
出馬表
PostHorseJockeyAgeSexWgt.
1Nacho Saint(KY) J.J. Castellano2Colt120
2Chipshot(FL)A. Garcia 2Colt120
3Settle for Metal(KY) C. Velasquez 2Colt120
4Printing Press(KY) R. Maragh 2Colt120
5Boys At Tosconova(KY)R.A. Dominguez 2Colt120
6Stay Thirsty(KY) J.R. Velazquez 2Colt120
7Wine Police(KY) S.X. Bridgmohan2Colt120

3頭は土曜のサプリングSに出た為、こちらは4頭立ての見込み。
重賞でデビューして2着、前走の未勝利戦は好タイムで12馬身差の圧勝というBoys At Tosconovaが中心。一昨年の2冠馬となったBig Brownをみているようだ、とDutrow師の評価も高い。調教でも良く動いており、狙い通りにここでG1タイトルをとるか。
Wine Policeは唯一のキャリア1戦。デビュー戦を7 3/4馬身差で圧勝してきた。Asmussen師は日に日に成長する同馬をみて、ライヴァルに一目置きながらもかなり手応えを持っているようだ。
Stay Thirstyは2戦目の未勝利戦を5 1/2馬身差で勝ってきた。間隔は詰まるが、前走がそれだけ楽勝で、使い減りもしないだろうということ。
Settle for Metalは前走の未勝利戦を2馬身差勝ち。ただ、デビュー戦でBoys At Tosconovaに14馬身後れており、キャリアの差があったとはいえこの間で逆転は厳しいか。
[1]. ホープフルS結果
|| mazuda 10/09/09(木)02:16 [ 返信 ]
1Boys At TosconovaR.A. Dominguez 1201:23.27
2Stay Thirsty J.R. Velazquez 1201 3/4
3Wine Police S.X. Bridgmohan1201 3/4
4Settle for Medal C. Velasquez 1209 1/2
Times: :23.15, :46.38, 1:10.38, 1:23.27
Scratched: Nacho Saint, Chipshot, Printing Press

Wine Policeが好スタートを切るが、Stay Thirstyがそれを制してハナへ。Wine Policeが2番手、2馬身程離れてBoys At Tosconova、Settle for Metalが最後方から。
Stay Thirstyが抑えてペースは速くならない。Settle for Metalは道中Boys At Tosconovaをかわして3番手に上がり、Boys At Tosconovaも並んで前との差を縮める。そして中間辺りで再び3番手に上がったBoys At Tosconovaは更に前に接近。前3頭の差がギュっと縮まり、馬体を並べて直線へ。
Stay Thirstyが最内を活かして先頭で直線を向くが、既に鞭を抜いている。外からWine Police、Boys At Tosconovaが追いかける。一旦2頭が前に出るが、Stay Thirstyはここからよく粘り、Wine Policeが逆に脚を鈍らせ差し返される。しかし、Boys At Tosconovaは違った。そのまま軽くStay Thirstyを突き放すと、ラスト100は持ったままで1 3/4馬身差を付けてBoys At Tosconovaが完勝。2着Stay Thirsty。

Boys At Tosconovaはこれで3戦2勝。前走未勝利戦程派手ではなかったが、充分印象的な勝ちっぷりで、この路線をリードする存在となった。


1308. 2010/09/05 スピナウェイS (米G1 ダート7F 2歳牝 サラトガ) [ 同名レースを検索 ]
|| mazuda 10/09/04(土)02:16 [ 返信 ]
出馬表
No.PostHorseJockeyAgeSexWgt.
12Stopspendingmaria(FL)J.R. Velazquez 2Filly119
1A4Sky Hosoya(KY) J.J. Castellano2Filly119
21Abide(KY)S.X. Bridgmohan2Filly119
33Alianation(KY)C. Hill 2Filly119
45Valiant Passion(KY) J.R. Leparoux 2Filly119
56Le Mi Geaux(KY) F. Lenclud 2Filly119
67Coax Liberty(KY) J.C. Caraballo 2Filly119
78R Heat Lightning(FL) G.K. Gomez 2Filly119

この路線をリードするPosition Limitを抱えるPletcher厩舎は、それ以外で出走馬の半数を占める4頭を送り込んできた。StopspendingmariaとSky Hosoyaはカップルされている。StopspendingmariaはG3スカイラヴィルSの2着馬。その前走はやや飛ばし過ぎ、道悪もあってのもの。2走前の未勝利勝ちの内容がなかなかのものだ。Sky Hosoyaも前走サラトガの未勝利戦を9 3/4馬身差で圧勝してきた。Valiant Passionの前走はデビュー戦、不利がありながら9 1/4馬身差の圧勝で、レース後Team Valorに購入され、転厩してきた。R Heat Lightningはデビュー戦5馬身差勝ちの後コリーンSで2着、ただこれは相手が悪かったところはある。
Pletcher厩舎の大攻勢を止めようというのがまずAlianation。初ダートのG2アディロンダックSでPosition Limitの2着、5馬身離されたがこの馬も3着には5馬身差を付けている。それから、スカイラヴィルSでStopspendingmariaを破ったLe Mi Geaux。前走は差して勝ったが、逃げ番手の競馬も行ける。
10/09/04(土)02:17 編集
[1]. スピナウェイS結果
|| mazuda 10/09/08(水)01:32 [ 返信 ]
1R Heat Lightning G.K. Gomez 1191:25.23
2AlienationC. Hill 1194
3Valiant Passion J.R. Leparoux 1192 1/2
4Coax Liberty J.C. Caraballo 1192 3/4
5Le Mi Geaux F. Lenclud 1198 3/4
6StopspendingmariaJ.R. Velazquez 1191 1/4
7AbideS.X. Bridgmohan1195 1/4
8Sky Hosoya J.J. Castellano11911 1/4
Times: :21.89, :44.74, 1:11.10, 1:25.23

Valiant Passionが好スタート。しかしそれを制してSky Hosoyaがハナへ。Alianationが続き、Valiant Passionは3番手、その内にStopspendingmaria。そこから3馬身程空いて後方集団、Abide、R Heat Lightningがそこに。最後方からLe Mi Geaux。
3コーナーを前にStopspedingmariaが3番手に上がり、AlianationはSky Hosoyaをかわして先頭、更にリードを広げる。続いてStopspendingmariaの手応えも悪くなり、Valiant Passionと後ろから上がってきたR Heat LightningがAlianationを追う。
直線入り口では充分なリードを持って追い出したAlianationだが、Valiant PassionとR Heat Lightningは追い比べの格好で付いてくる。その勝負を制して抜け出したR Heat LightningはそのままAlianationに迫ると、一気にとらえて先頭に立ち、4馬身リードをとってゴール。2着Alianation、3着Valiant Passion。

R Heat LightningはPletcher厩舎4頭出しの中では人気が無かったが、見事それを覆した。ラスト1Fが14.13秒もかかる展開も味方したか。


1307. 2010/09/04 デルマーデビュータントS (米G1 AW7F 2歳牝 デルマー) [ 同名レースを検索 ]
|| mazuda 10/09/03(金)02:30 [ 返信 ]
出馬表
PostHorseJockeyAgeSexWgt.
1She'll Heir(FL) B. Blanc 2Filly120
2Wickedly Perfect(FL) R. Bejarano 2Filly122
3Tell a Kelly(FL) A. Quinonez 2Filly118
4Righteous Renee(KY) D.R. Flores 2Filly116
5Big Tiz(KY) C.S. Nakatani 2Filly116
6Sugarinthemorning(CA)P.A. Valenzuela2Filly118
7Avid(KY)J. Rosario 2Filly118
8Rigoletta(FL)M.E. Smith 2Filly118
9Gone Rebel(LA) P. Atkinson 2Filly118
10A Z Warrior(KY) M. Garcia 2Filly118
11Distant Glow(CA) K. John 2Filly116
12Izshelegal(KY)V. Espinoza 2Filly116
[1]. デルマーデビュータントS
|| mazuda 10/09/04(土)02:13 [ 返信 ]
デビュー2連勝でG3ソレントSを快勝しているWickedly Perfectが中心。前走はハイペースを好位追走から抜け出して、力を示す競馬、その経験は有利だ。
ソレントS2着のA Z Warriorはデビュー戦逃げ切り、前走は差す競馬をした。結果的に展開向く競馬だったことになるが、異なるスタイルで結果を出しているのは良い。
未勝利勝ちからの組では、まず5週前にデルマーの未勝利戦を快勝してきたAvid。スタートダッシュが速く、ここでも先行争いの鍵を握りそう。一方Tell a Kellyは差し馬。距離が伸びるのは歓迎だろう。SugarinthemorningはAvidと同じく1戦1勝、こちらはカリフォルニア産馬限定の未勝利を勝ち上がった。Rigolettaはデビュー戦でA Z Warriorに敗れ、2戦目での勝ち上がり。追加登録で出走を決めた。Hendricks師は末脚に自信を持っており、前が速くなればと期待している。
ソレントS3着のIzshelegalも追加登録。未勝利だが、2戦ともステークスを走って入着と相手なりに競馬が出来ている。
[2]. デルマーデビュータントS結果
|| mazuda 10/09/08(水)01:32 [ 返信 ]
1Tell a Kelly A. Quinonez 1181:23.05
2Wickedly Perfect R. Bejarano 1224 1/2
3RigolettaM.E. Smith 1182 1/4
4IzshelegalV. Espinoza 1161/2
5A Z Warrior M. Garcia 1181 1/2
6SugarinthemonrningP.A. Valenzuela1201/2
7Righteous Renee D.R. Flores 1182 1/4
8AvidJ. Rosario 1183 1/4
9She'll Heir B. Blanc 120Neck
10Gone Rebel P. Atkinson 11816 1/2
Times: :22.11, :44.96, 1:10.27, 1:23.05
Scratched: Big Tiz, Distant Glow

外からGone Rebelが飛び出す。Wickedly Perfectも上がって2頭が前。好位にはSugarinthemorning、Avid、A Z Warriorが付ける。Izshelegal、Tell a Kellyは後方から。
Wickedly Perfectは内から徐々に前進し、途中で先頭に替わる。そのままGone Rebelを置いてWickedly Perfectが先頭でリード。Sugarinthemorning、A Z Warriorも追うが、Wickedly Perfectにリードを広げられる。後方からはIzshelegalが外から進出を開始。
直線を向いてWickedly Perfectが先頭、そのまま押し切りを狙う。しかし、最後方に居たTell a Kellyは4コーナーで馬群の中から内の空いた所を突いて一気に前に接近すると、直線で進路が開いたところから一気に抜け出し、Wickedly Perfectに迫る。Tell a Kellyが完全に脚色で勝り、並ぶ間も無くWickedly Perfectをかわすと、そのまま4 1/2馬身差を付け快勝。3着Rigoletta。

Tell a Kellyはこれで3戦2勝。ロス無く回り、不利も受けなかったことで末脚を遺憾無く発揮した。


1306. 2010/09/04 ウッドワードS (米G1 ダート9F 3歳上 サラトガ) [ 同名レースを検索 ]
|| mazuda 10/09/03(金)02:30 [ 返信 ]
出馬表
PostHorseJockeyAgeSexWgt.
1Concovation(KY)J.J. Castellano4Colt126
2Mine That Bird(KY) R. Maragh 4Gelding126
3Quality Road(VA) J.R. Velazquez 4Colt126
4Arcodoro(KY)D. Cohen 4Colt126
5Indian Dance(MD) K.J. Desormeaux4Gelding126
6Tranquil Manner(KY)A. Garcia 4Colt126
7Mythical Power(KY) M. Garcia 4Colt126
[1]. ウッドワードS
|| mazuda 10/09/04(土)02:06 [ 返信 ]
ここはQuality Roadの支持が圧倒的。前走G1ホィットニーHではBlameに差されて2着に敗れたが、5ポンドのハンデ差があり良い目標にされてしまった。今回は馬齢戦でそのBlameも居らず、他のメンバーを見渡しても前走より軽い。この馬が飛ぶようなことがあったら大波乱となるだろう。
次に支持されるのは、前走一般戦を勝ってきたConvocation。その前にはG2サバーバンHで2着に来ている。前々走のメトロポリタンHではQuality Roadから7馬身差の4着だった。かつてQuality Roadを管理していたJerkens師はその強さを熟知しているが、取りこぼしがあった時にそれをさらう準備は出来ている。
昨年のKYダービー馬Mine That BirdはホィットニーHでは5着。今回はブリンカーを付け、鞍上も替えて臨む。Mythical Powerは西海岸の馬だが、ダートで重賞2勝、ダートの大レースを求めて遠征してきた。ただ、重賞勝ちはいずれもローンスター、東海岸は初めてで通じるかどうか。
[2]. ウッドワードS結果
|| mazuda 10/09/08(水)01:31 [ 返信 ]
1Quality Road J.R. Velazquez 1261:50.00
2Mythical Power G.K. Gomez 1264 3/4
3Tranquil MannerA. Garcia 1261/2
4ConvocationJ.J. Castellano1261 1/4
5Indian Dance R.A. Dominguez 1261 1/4
6ArcodoroD. Cohen 12611 3/4
7Mine That Bird R. Maragh 1261 3/4
Times: :24.06, :47.76, 1:11.52, 1:36.66, 1:50.00

Quality Roadは今日も好スタート。しかしArcodoroも速く、Arcodoroが前に出る。Quality Roadはその後ろから外へ出してピタリと2番手に、Mythical Powerが3番手で、その内にMine That Birdが今日は早めの競馬。そこから5馬身離れてConvocation、後2頭は更に後方から。
Quality RoadはConvocationから半馬身差をガッチリとキープ、平均ペースで進んでゆく。3コーナーに差し掛かり、残り3Fという辺りでMine That Birdは後れ始め、一方Quality Roadは持ったままでArcodoroをとらえ、先頭に出る。Mythical Powerがそれに付いてゆき、後方からConvocationも追い上げてくる。
先頭で直線を向き追い出されると、Quality RoadはMythical Powerとの差を3馬身に広げる。そこからMythical Powerも付いてゆくが、それで精一杯。その後ろも離れて、Quality Roadが確勝態勢。ラスト100で再度Mythical Powerを突き放したQuality Roadが4 3/4馬身差で1着。3着はTranquil Manner。

Quality Roadはこれで12戦8勝。年をとって馬がずるくなってきて、先頭に立ってからの反応が鈍いとのことだが、この相手では敵は居なかった。この後はBCクラシックへ向かう。


1305. 2010/09/04 フォアゴーS (米G1 ダート7F 3歳上 サラトガ) [ 同名レースを検索 ]
|| mazuda 10/09/03(金)02:29 [ 返信 ]
出馬表
No.PostHorseJockeyAgeSexWgt.
12Vineyard Haven(FL) A. Garcia 4Colt124
1A3Girolamo(KY)C. Velasquez 4Colt124
21Bribon(FR)G.K. Gomez 7Gelding124
34Big Drama(FL) E.M. Coa 4Colt124
45Here Comes Ben(KY) A. Solis 4Colt124
56Charitable Man(VA) R.A. Dominguez 4Colt124
67Omniscient(KY)C.H. Borel 4Colt124
78Straforaday(KY)R. Maragh 7Horse124
89Warrior's Reward(KY) J.R. Leparoux 4Colt124
910Checklist(KY)J.R. Velazquez 4Colt124
1011You and I Forever(KY)J.J. Castellano5Horse124
[1]. フォアゴーS
|| mazuda 10/09/04(土)02:05 [ 返信 ]
Godolphinが2頭の重賞勝ち馬を用意、両者をカップルさせ、これが1番人気になりそう。Vineyard Havenサラトガの7Fで3戦2勝2着1回、その2着も1位入線後降着ということで、ここはBCへ向けた脚試しにまたと無い舞台だ。前走、今年初戦のジェームズマーヴィンSを勝ち、態勢も整っている。もう1頭のGirolamoはG2ジェロームHの勝ち馬で、サラトガ2戦2勝。但し、こちらはBCクラシック12着以来10ヶ月の休み明け。ぶっつけでは厳しいか。
続く有力馬はG1アルフレド・G・ヴァンダービルトHの2、3着馬。Big Dramaは今年に入って3戦2勝2着1回、前走のヴァンダービルトHでは2着に敗れたが、Fawkes師も納得の走り。調教でも好調ぶりを示している。サラトガでもう1番、G1初制覇なるか。BribonもBig Dramaとは半馬身差、力量にそれ程違いは無い。ただ、最内枠を引いたので、いかにスムーズに末脚を発揮させるかがポイント。Warrior's Rewardは同距離のG1カーターHを今年勝っている。今回はG1メトロポリタンH6着以来だが、前走はQuality Roadを意識して前へ行き過ぎた。今回は自分の競馬に徹する。
Here Comes Benは3連勝で、前走ケリーズランディングSを勝ってきた。重賞は未勝利だが勢いに乗っている。前走一般戦2着で復帰した重賞2勝馬Charitable Man、2ターン向きながら2連勝でマジェスティックライトSを勝ってきたOmniscientも無視出来ない。
[2]. フォアゴーS結果
|| mazuda 10/09/08(水)01:31 [ 返信 ]
1Here Comes Ben A. Solis 1241:22.50
2Big Drama E.M. Coa 1243/4
3Vineyard Haven A. Garcia 1241 1/2
4Warrior's Reward J.R. Leparoux 124Neck
5GirolamoC. Velasquez 1242
6BribonG.K. Gome 124Head
7OmniscientC.H. Borel 1244 3/4
8You and I ForeverJ.J. Castellano1241 1/4
9ChecklistJ.R. Velazquez 12436 3/4
Times: :22.55, :45.29, 1:09.50, 1:22.50
Scratched: Charitable Man, Starforaday

Checklistが飛び出してゆく。Big Drama、Vineyard Havenが続き、Girolamoまでが先行集団、少し間が空いて2頭、更に後ろにBribon、Here Comes Ben、Warrior's Rewardが最後方。
Checklistのリードは1馬身、2番手Big Dramaでその内にVineyard Haven。4番手Girolamoは3コーナーに差し掛かると外から進出して3番手に上がる。後続からはHere Comes Benが内埒ピッタリを回り、外からはWarrior's Rewardが手応え良く接近してくる。
前はBig DramaがChekclistを抜いて先頭に立ち直線へ。Big DramaをVineyard Haven、Girolamoが追う。Warrior's Rewardは大外を回らされ、まだ大分後方。抜け出したBig DramaにVineyard Havenが付いてゆくが、その差が詰まらない。そこへ、馬群の空いた所を抜けてHere Comes Benがやって来る。残り1FでVineyard Havenをとらえると、更にBig Dramaに接近、ラスト100でBig Dramaにも並んでそのまま抜き去り、3/4馬身前に出てゴール。3着はVineyard Haven

Here Comes Benは4連勝で重賞初制覇。Lopresti師は管理馬G1初出走で初勝利を手にした。


1304. 2010/08/29 パーソナルエンスンS (米G1 ダート10F 3歳上牝 サラトガ) [ 同名レースを検索 ]
|| mazuda 10/08/28(土)01:24 [ 返信 ]
出馬表
PostHorseJockeyAgeSexWgt.
1Miss Singhsix(IRE) J. Valdivia Jr.5Mare116
2Rachel Alexandra(KY) C.H. Borel 4Filly122
3Persistently(KY)A. Garcia 4Filly116
4Life At Ten(KY) J.R. Velazquez 5Mare120
5Classofsixtythree(KY)J.J. Castellano4Filly116
[1]. パーソナルエンスンS
|| mazuda 10/08/29(日)01:16 [ 返信 ]
2連勝で漸くらしくなってきた昨年の年度代表馬Rachel Alexandraが、BCクラシックを睨んで距離延長に臨む。10Fは初距離となるが、昨年よりたくましくなった体から問題は無いと踏んでいる。ここ2戦は敗れた春2走と比べても勝って当然の相手関係だったが、前走の走りぶりはAsmussen師を納得させるもの。良い形でシーズンのクライマックスを迎えたい。
対Rachelの筆頭はLife At Ten、現在6連勝中、重賞もG1オグデンフィップスSを含め3連勝と勢いに乗る。前走のG2デラウエアHでも後続を寄せ付けず、距離がこなせることは証明済み。後はRachel Alexandraに対してどういう競馬をするかだ。Rachelの武器はスピード、対してこちらも近5走は全て逃げか番手の競馬をしている。その点、外を引いたLife At Tenの方が競馬はし易いか。
Life At Ten側はRachel Alexandraとの削り合いは避けたい考えだが、2頭が競って後ろに流れが向いた場合、浮上するのはG3オベアSの勝ち馬Miss Singhsixか。今年Life At Tenに2戦2敗だが、差は2、3馬身で展開次第で逆転も。
Classofsixtythreeは前走G1ラフィアンHで離された3着、Persistentlyは2歳時にG1で2着があるものの、以後は一般戦で勝ったり負けたりで苦しいか。
[2]. パーソナルエンスンS結果
|| mazuda 10/08/31(火)02:59 [ 返信 ]
1PersistentlyA. Garcia 1162:04.49
2Rachel Alexandra C.H. Borel 1221
3Life At Ten J.R. Velazquez 12010 1/4
4Miss Singhsix J. Valdivia Jr.1165 1/4
5ClassofsixtythreeJ.J. Castellano11614 1/2
Times: :23.66, :47.73, 1:12.02, 1:37.54, 2:04.49

Rachel Alexandraが好スタートから先頭へ。Life At Tenも徐々に上がってゆき、Rachel Alexandraの外半馬身差にぴたりと付く。2頭が馬体を並べてから後続を引き離し、Miss Singhsixは14馬身後方となる。
Rachel AlexandraとLife At Tenの差は若干縮まったり広がったりしながらも態勢殆ど変わらずに進んでゆく。中盤を過ぎると流石に後続が接近を始め、Persistentlyが真っ先に追ってくる。Rachel Alexandraは持ったまま先頭を逃げ、一方Life At Tenは3コーナーを回る辺りから手が動き始める。
Life At Tenはそのまま離され、Rachel Alexandraが単独先頭で直線へ。しかし、Life At Tenの直後まで来ていたPersistentlyが残り1Fを前に2番手に上がり、Rachel Alexandraを追撃する。Rachel Alexandraは直線に入った所でリードを広げていたが、Life At Tenとの競り合いで流石に消耗したか、脚色が鈍い。Persistentlyが一完歩ずつ差を詰めてゆくと、ゴール前でRachel Alexandraを差し切り、1馬身リードをとって1着。3着Life At Ten。

Persistentlyはステークス初勝利。当初予定していたモリーピッチャーHでなくこちらへ回って大正解だった。レース名となっているPersonal EnsignのPhipps−McGauhgheyコンビは2004年に続いて年度代表馬をこのレースで降したことになる。一方敗れたRachel AlexandraはBCクラシックへ黄信号、この後の予定はオーナーの判断に委ねられる。


1303. 2010/08/28 パットオブライエンS (米G1 AW7F 3歳上 デルマー) [ 同名レースを検索 ]
|| mazuda 10/08/27(金)01:00 [ 返信 ]
出馬表
PostHorseJockeyAgeSexWgt.
1Sangaree(KY)M.A. Pedroza 5Horse119
2E Z's Gentleman(KY) M. Garcia 5Ridgling123
3Tropic Storm(FL) D.R. Flores 6Gelding119
4Kanan Dune(KY) K. John 5Gelding119
5Leaving New York(CA)P.A. Valenzuela3Gelding116
6Crown of Thorns(FL) R. Bejarano 5Horse119
7Hard Bill(CHI) G.K. Gome 6Gelding119
8Smiling Tiger(KY) V. Espionza 3Colt120
9New Bay(KY) B. Blanc 4Ridgling119
10El Brujo(ON) J. Rosario 4Gelding119
10/08/29(日)01:17 編集
[1]. パットオブライエンS
|| mazuda 10/08/28(土)01:22 [ 返信 ]
重賞連勝中、前走G1ビングクロスビーSを勝った3歳馬Smiling Tigerが再現を狙う。前走はライヴァルのスタート失敗にも助けられて楽に逃げられたが、今回は前に行く馬が増えてどのような競馬となるか。
Crown of Thornsは昨年のBCスプリント2着馬。なかなか順調に行かず、今回もそれ以来の休み明け。実力はあるものの、1回レースを使ってからか。
Baffert厩舎は3頭登録、しかし全てを出すつもりは無さそうだ。その印にE Z's Gentlemanには当日サラトガに居る予定のGarciaを配している。SangareeはG1トリプルベンドHでE Z's Gentlemanの2着。前走はG2サンディエゴHで7着に終わり、スプリントに戻ってきた。El Brujoは昨秋に重賞連勝、しかし今年は未勝利で、前走のビングクロスビーSでは4着。ブリンカーを付けて臨んでいたが、今回は外す。
チリ出身のHard Billは渡米して5戦、前走は1年ぶり出走の一般戦を勝ってここへ。ここまで13戦して連対を外したのは前々走の1度だけ。
[2]. パットオブライエンS結果
|| mazuda 10/08/31(火)02:59 [ 返信 ]
1El Brujo J. Rosario 1191:21.70
2Crown of Thorns R. Bejarano 1191/2
3Smiling Tiger V. Espinoza 1204 1/4
4Leaving New YorkP.A. Valenzuela1201
5Hard Bill G.K. Gomez 1192 1/2
6New Bay B. Blanc 1193 1/4
7Kanan Dume K. John 1196 1/2
Times: :22.83, :45.48, 1:09.32, 1:21.70
Scratched: Sangaree, E Z's Gentleman, Tropic Storm

El Brujoが好スタートから先頭に立つ。内からKanan Dumeが2番手へ行き、Smiling Tigerは3番手、前5頭がかたまり、その後ろにCrown of Thorns、離れた最後方からHard Bill。
3コーナーへ入るとSmiling TigerがKanan Dumeをかわして2番手に上がり、El Brujoに接近する。El Brujoもそれに応じて動き、先頭を守って直線へ。後方からはCrown of Thornsが外からマクって出る。
直線に入るとEl Brujoがリードを広げる。Smiling Tigerは追撃の脚が衰え、替わって外からCrown of Thornsが伸びてくるが、El Brujoのリードは大きくもう届かない。Crown of Thornsは最後まで詰め寄るものの、1/2馬身差を守ってEl Brujoが逃げ切った。3着Smiling Tiger。

El Brujoはこれで18戦7勝、G1初勝利。


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