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134. 2007/03/31 ドバイシーマクラシック (G1 4歳上 芝2400m ナドアルシバ)
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中谷
07/03/30(金)07:23
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枠順 | 馬名 | 産国 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
1 | Bellamy Cay | GB | 牡5 | 56kg | S Pasquier |
2 | Oracle West | SAF | 騸6 | 56kg | W Marwing |
3 | Laverock | IRE | 牡5 | 56kg | K McEvoy |
4 | Vengeance Of Rain | NZ | 騸7 | 56kg | A Delpech |
5 | Red Rocks | IRE | 牡4 | 56kg | C Nakatani |
6 | Best Alibi | IRE | 牡4 | 56kg | L Dettori |
7 | Sir Percy | GB | 牡4 | 56kg | M Dwyer |
8 | Obrigado | FR | 騸4 | 56kg | D Flores |
9 | Sushisan | AUS | 騸5 | 56kg | K Shea |
10 | ポップロック | 日本 | 牡6 | 56kg | O Peslier |
11 | Collier Hill | GB | 騸9 | 56kg | 出走取消 |
12 | Quijano | GER | 騸5 | 56kg | A Starke |
13 | Youmzain | IRE | 牡4 | 56kg | R Hughes |
14 | Honey Ryder | USA | 牝6 | 54kg | G Gomez |
15 | Host | CHI | 牡7 | 56kg | J Velazquez |
昨年はハーツクライの見事な逃走劇があり、今年も日本のファンの間で期待が高まっているレース。
欧州からは今年の古馬10f、12f路線を占う上で重要な馬が複数参戦する。しかし、脚部不安でまともな調教ができない状態が続き結局出走を見送ったCollier Hillに代表されるように、シーズン初戦で満足のいく調整ができていない馬も多い。5ヶ月ぶりのBCターフ馬Red Rocks、5ヵ月半ぶりの英ダービー馬Sir Percy、実に半年ぶりのオイロパ賞馬Youmzainはいずれも出走態勢が整っているかどうかが最初の問題だろう。
日本から参戦のポップロックは4連勝で目黒記念を制した後、コーフィールドC僅差の6着、メルボルンC僅差の2着、帰国後の有馬記念でもディープインパクトの2着と結果を残した。年明け前走の京都記念では+12キロとあくまで叩き台の仕上がりながらアドマイヤムーンの2着。海外遠征に強い名伯楽・角居師も太鼓判を押す絶好の仕上がりで、欧州のG1馬に並ぶ人気の中心に推されている。
残る馬でレースぶりに注目したいのは10連勝で前哨戦ドバイシティオブゴールドを制したQuijano。本番で振るわないドバイシティオブゴールド勝ち馬だが、この馬でそろそろ結果が欲しいところ。
香港から参戦のVengeance Of Rainは一昨年の香港カップ後に体調不良に陥ってからは既にピークを過ぎた印象、ゴドルフィンのBest AlibiとLaverockもやや信用に欠ける成績だ。
◇07/03/31(土)13:25 編集
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