JSE  中央競馬データベース
馬名 / レース名 Help
TOP 詳細検索 重賞日程 参加型馬DB レースBoard WhiteBoard URA Board


海外レースBoard 〜 レースに関する情報を共有するための掲示板 〜
中央レース(OP以上)
中央レース(その他)
地方レース ...
海外レース ...
北米
欧州
その他(アジア、豪州など)
共通情報など
レース検索

その他(アジア、豪州など)スレッド表示 | 展開表示 | 一覧表示


戻る

152. 2008/05/18 シンガポール航空国際C (星G1 芝2000m 3歳上 クランジ) [ 同名レースを検索 ]
|| mazuda 08/05/16(金)02:26 [ 返信 ]
出馬表
No.DrawHorseAgeSexWgt.Jockey
17Jay Peg(SAF) 4Colt57.0A. Marcus
210Balius(IRE)5Horse57.0O. Doleuze
39Cosmo Bulk(JPN) 7Horse57.0M. Matsuoka
43Mourilyan(IRE)4Colt57.0W. Marwing
54Sir Slick(NZ) 6Gelding57.0B. Herd
612Traffic Guard(USA) 4Colt57.0J. Egan
711King And King(AUS) 7Gelding57.0K.B. Soo
813Spin Around(AUS) 7Gelding57.0G. McKeon
92Recast(AUS)7Ridgling57.0N. Callow
106Chevron(IRE)5Gelding57.0J. Saimee
118Trigger Express(AUS)6Gelding57.0E. Legrix
125Itmaybeyou(NZ)5Gelding57.0D. Oliver
1316Mr. Line(ARG) 5Gelding57.0R. Fradd
141World Delight(NZ) 5Gelding57.0J. Powell
1515Musical Way(FR) 6Mare55.5R. Thomas
1614Onceuponatime(NZ)3Colt54.5D. Beasley

前走ドバイデューティフリー優勝のJay Pegが中心。その時3着のArchipenkoが次走G1QEIICを制し、レースレベルの高さを示しているだけに、その勝ち馬なら当然注目。距離はケープダービーを勝っているので何とかなるだろう。
QEIICで2着に入りあっと言わせたBaliusが欧州勢の筆頭。Jay Peg以外となると前走よりメンバーが薄くなるここでも勿論有力。Traffic Guardは前走G3アールオヴセフトンS2着、今のところ誇れる実績はそれだけだが、同等以上に走れば上位と遜色無い。実績では上位のMusical Wayはここ2走勝負になっていないが、前走は着順程悪くはなく、昨年の香港Cの再現が出来れば。
オセアニアのG1馬が2頭。Sir Slickは並が激しくあてにならない。前走QEIICも最下位に終わっている。Spin Aroundはマイルや超長距離のG1に出て惨敗しているが、本領は中距離だろう。
過去2年のこのレース1着、2着のコスモバルクは日経賞4着を叩いてここへ。流石に過去2年より相手が強力だが、上位争いには加わることを期待する。
08/05/16(金)02:28 編集
[1]. シンガポール航空国際C結果
|| mazuda 08/05/19(月)23:25 [ 返信 ]
1Jay Peg 57.0A. Marcus 2:00.9
2Recast57.0N. Callaw 1 3/4
3Balius57.0B. Prebble 3/4
4World Delight 57.0J. Powell Head
5Sir Slick 57.0B. Herd Neck
6Cosmo Bulk 57.0M. MatsuokaNeck
7Spin Around 57.0G. McKeon 1
8Mourilyan57.0W. Marwing Neck
9Onceuponatime54.5D. Beasley 1
10Traffic Guard 57.0J. Egan 3
11Trigger Express57.0E. Legrix 1/2
12King And King 57.0K.B. Soo 1/2
13Mr. Line 57.0R. Fradd 6
14Musical Way 55.5R. Thomas 9
15Chevron57.0J. Saimee 1 1/2
16Itmaybeyou57.0D. Oliver 18

Jay Pegが飛び出してゆき、すわドバイデューティフリーの再現か、という流れだが、Chevronが付いてきて、1コーナーで内を回って前に出る。そのままリードを広げ6馬身くらい離してChevronの大逃げ。Jay Pegは2番手をキープし、Sir Slickが続く。Traffic Guard、Musical Wayらが好位を進み、Balius、コスモバルクは後方からの競馬。
Chevronの大逃げは流石に無謀で、3コーナーから一気に差が縮まってくると、直線入り口で早くもJay Peg先頭。Sir Slickがその外で続き、内に潜り込んでRecast、World Delight、更に大外後方からはBaliusが飛んでくる。しかし、先んじたJay Pegはラスト100で再び後続を引き剥がして駄目を押す。そのまま1 3/4馬身リードを保ち、Jay Pegが快勝。2着は内の争いから抜け出したRecast、追い込んだBaliusは3着まで。コスモバルクは後方からで勝負には絡めず仕舞だったが、最後は上手く内を掬い6着に滑り込んだ。

Jay PegはG1連勝で、このカテゴリで世界屈指の実力馬であることを改めて示した。この後はコックスプレートを目標にする模様。

戻る



TOP 詳細検索 重賞日程 参加型馬DB レースBoard WhiteBoard URA Board

ご意見、ご要望はメールでどうぞ。
MAIL: