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mazuda
09/05/15(金)01:15
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出馬表
No. | Draw | Horse | Age | Sex | Wgt. | Jockey |
1 | 5 | Jay Peg(SAF) | 5 | Horse | 57.0 | A. Marcus |
2 | 12 | Presvis(GB) | 5 | Gelding | 57.0 | R. Moore |
3 | 2 | Pompeii Ruler(AUS) | 6 | Gelding | 57.0 | C. Newitt |
4 | 8 | Balius(IRE) | 6 | Horse | 57.0 | L. Dettori |
5 | 3 | Bankable(IRE) | 5 | Horse | 57.0 | K. Shea |
6 | 1 | Sarrera(AUS) | 8 | Gelding | 57.0 | C. Williams |
7 | 6 | Gloria De Campeao(BRZ) | 5 | Horse | 57.0 | T.J. Pereira |
8 | 11 | Top Spin(AUS) | 5 | Gelding | 57.0 | J. Powell |
9 | 4 | The Hornet(AUS) | 4 | Gelding | 57.0 | J. Moreira |
10 | 10 | Tascata Sorte(JPN) | 5 | Horse | 57.0 | Y. Iwata |
11 | 7 | El Dorado(JPN) | 5 | Gelding | 57.0 | R. Stewart |
12 | 9 | Ricoco(BRZ) | 4 | Gelding | 57.0 | R. Fradd |
このメンバーの中にあって高い支持を集めるのがPresvis。昨夏から8戦連続連対中で、今年はG1ドバイデューティフリー2着、そして前走のG1クイーンエリザベス2世Cを快勝し、乗りに乗っている。2000mでは3連勝中とこの距離こそ寧ろ本領。欧州、ドバイ、香港をこなした同馬にはシンガポール遠征も大きな障害にはならないだろう。
昨年の勝ち馬Jay Pegも勿論有力。ドバイデューティフリーで11着と大きく負けてしまったが、前々走のG2ジェベルハッタでは2着と全く衰えてしまったわけではない。前へ行ってしぶといこの馬の持ち味を活かせれば。ジェベルハッタでJay Pegを降した昨年の3着馬Baliusもドバイデューティフリーでは13着と崩れてしまった。それまではどんな条件でも好走を続けていただけに不安は残るが、鞍上にDettoriを迎え万全の態勢で臨む。豪のPompeii Rulerは前走G1クイーンエリザベスSに勝利。今季G1は1勝2着2回と調子は良く、この距離得意。このレースで豪の実績馬は馬鹿に出来ない。Gloria De Campeaoは離されたりとはいえドバイワールドC2着。ここ2走の走りからすると足りないとは言えない。この1年で芝はG2ドラール賞最下位だけだが、ブラジル時代には重賞を勝っている。
地元のトップは昨年のシンガポールダービー勝ち馬Top Spin。夏以降成績は散々だが、ハンデ戦と叩き台のスプリント戦で、ここに照準を合わせてきた。タスカータソルテには厳しい戦いになりそうだが、札幌記念のような走りが出来れば上位も狙える。彼の地への適性に期待。
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