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[1]. ドバイデューティフリー
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mazuda
10/03/26(金)23:56
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G2ジェベルハッタの1、2着がそのまま有力視される。1着馬PresvisはG1クイーンエリザベス2世Cの勝ち馬で、ジェベルハッタも1 1/2馬身差で快勝。昨年の同レースからG1戦線に加わったが、以後も着外無しの安定株だ。ここに来てテン乗りはどうかと思うが、力を出せれば勝利に一番近い。2着のAlexandrosはG3アルラシディヤを完勝したが、前走のPresvisには力負けの感もある。相手は後方からになると思われるので、そこに付け入る隙を見出せるか。
Good Ba Baは暮れのG1香港マイルを制して健在ぶりを示した。しかし、実績は全て1600mか1400m、前走の香港ゴールドCでは4着だった。それよりは得意距離に近付くが、1600のようにいくか。
Presvisの主戦Mooreが乗るのはAbdulla-StouteラインのConfront。昨秋は3連勝でG3ジョエルSで重賞初制覇、香港マイルでは6着だった。BankableはG1シンガポール航空国際Cの3着馬。そのレースと昨年のこのレースでPresvisには差を付けられたが、どこまで詰められるか。前走は今年初戦のG2アルファヒディフォートを勝って連勝中。そのアルファヒディフォートで2着に敗れたImbongiは前走G2ザビールマイルを勝ってきた。ただ、どちらかといえばマイル以下が得意か。Courageous CatはBCマイルの2着馬で、前走は休み明けのG3カナディアンターフSを勝ってきた。Courageous CatをG1ジャマイカHで破ったTake the Pointsは、前走繰り上がりながらG1ガルフストリームパークターフHを勝った。
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