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[1]. ドバイワールドカップ
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mazuda
10/03/26(金)23:57
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ダートでは米馬かGodolphinというレースであったが、馬場に伴ってどう変わるか。
中心はBCクラシックの2、3着馬。Gio Pontiは芝を主戦場として4G1を制覇したが、BCクラシックでも2着となり、米古馬牡・セン馬チャンピオンに輝いた。上手く内を割ったとはいえ、一瞬やったかと思えた内容はオールウェザーでもこの馬の力を充分示すものだった。前走はタンパベイBCSで2着だったが、ここは叩き台だろう。3着だったTwice Overも良くやっている。3連勝でG1英チャンピオンSを勝ち、その勢いのままBCでも好走。本格化を感じさせた。ぶっつけ本番でどうかだが、実力的に遜色は無い。
Vision D'Etatは昨年G1を3勝。凱旋門賞以外は着外も無く、中距離での実力はやはり高い。暮れのG1香港カップを制し、遠征も大丈夫というところをみせた。あとは馬場への対応か。Gitano Hernandoは欧州馬だが、米でG1グッドウッドSを制し、ハイレヴェルのオールウェザー競走で結果を出している。BCクラシックには出走しなかった。今年は初戦のウィンターダービートライアルを圧勝してきた。
前哨戦G2アルマクトゥームチャレンジR3を鮮やかにかったレッドディザイアも有力馬の1頭。未対戦の馬が実力上位なだけにハードルはかなり上がるが、前走の走りからしてチャンスはある。Richard's KidはG1パシフィッククラシックの勝ち馬。BCクラシックでは6着だった。前走はG2サンアントニオHを勝って順調な滑り出しをみせた。
G3アルマクトゥームチャレンジR2の1、2着馬Allybar、Crowded House、チャレンジR3の2着馬Gloria de Campiaoらも上位を伺う。
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