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83. 2010/12/25 中山大障害 (J-GI 障害3歳以上 （混合）別定 中山芝4100m) [ 同名レースを検索 ]
|| MOTHERLAND 10/12/24（金）21:25 [ 返信 ]
枠馬番馬名性齢斤量騎手
１１ジャイアンツエール牡863.0穂苅寿彦
２２トーセンジョーカー牡763.0五十嵐雄祐
３３イコールパートナー牝561.0今村康成
４４テイエムトッパズレ牡763.0佐久間寛志
５５マルカラスカル牡863.0西谷誠
５６タマモグレアーセ663.0林満明
６７トウカイポリシー牡763.0浜野谷憲尚
６８バシケーン牡563.0蓑島靖典
７９トーワベガ牡663.0北沢伸也
７１０メルシーエイタイム牡863.0横山義行
８１１ナドレ牝461.0宗像徹
８１２マイネルネオス牡763.0柴田大知

今年も末の大一番の時期を迎えた。ランヘランバがここをパスしたので、当然ながら8歳のJG1馬2頭が中心となる。メルシーエイタイムは春のJG1では不運の落馬。大事無かったのが幸いで、例年同様に平地を叩いてここまで順調に来られたのは大きい。一方でマルカラスカルは2年間の長期休養明けから平地を一度使っての参戦。たとえ飛越が問題なくとも、レース勘と息保ちに不安を残す。
この2頭相手に、トーワベガが世代交代を挑む。中山グランドジャンプ3着の実績もさることながら、重量を背負ってスピード決戦にも対応するこの馬は、JG1を制するに相応しい能力の持ち主。秋2戦は他馬との斤量差があったが、ここは同条件。仕上げも及第点で脅威。
一発があるならどの馬か。まずは前目で粘り込みを狙う新星タマモグレアー。未勝利戦こそ3着に止まったが、その後は3連勝。どれも完勝というのはなかなか出来る芸当では無い。平地も1600万クラスまで上がった馬だけにJG1でも侮れない。差し脚勝負ならばトウカイポリシーあるいはマイネルネオス。地味ながら力はあり、波乱なら差し込んでもおかしくない。
◇10/12/25（土）01:37 編集
[1]. 中山大障害 結果
|| MOTHERLAND 11/07/18（月）22:17 [ 返信 ]
着順枠馬番馬名性齢斤量騎手タイム着差
１６８バシケーン牡563.0蓑島靖典4分46秒1
２５６タマモグレアーセ663.0林満明4分46秒1ハナ
３８１２マイネルネオス牡763.0柴田大知4分46秒84馬身
４４４テイエムトッパズレ牡763.0佐久間寛志4分46秒8クビ
５７１０メルシーエイタイム牡863.0横山義行4分47秒22馬身2分の1
６８１１ナドレ牝461.0宗像徹4分48秒69馬身
７５５マルカラスカル牡863.0西谷誠4分48秒81馬身4分の1
８２２トーセンジョーカー牡763.0五十嵐雄祐4分49秒75馬身
９１１ジャイアンツエール牡863.0穂苅寿彦4分50秒44馬身
１０７９トーワベガ牡663.0北沢伸也4分51秒03馬身2分の1
中止６７トウカイポリシー牡763.0浜野谷憲尚

中止３３イコールパートナー牝561.0今村康成


中団でレースを進めたバシケーンが直線タマモグレアーとの競り合いを制して優勝。これが重賞初勝利。人気のトーワベガ、マルカラスカルはレース中に故障を生じて馬群に飲み込まれた。


82. 2010/12/11 三木ホースランドパークジャンプS (OP 障害3歳以上 （混合）別定 阪神芝3900m) [ 同名レースを検索 ]
|| MOTHERLAND 10/12/10（金）21:35 [ 返信 ]
枠馬番馬名性齢斤量騎手
１１エルジャンクションセ460.0林満明
２２アドマイヤサンサンセ861.0北沢伸也
３３マイネルアルセーヌ牡560.0草野太郎
４４スーパーヴァイザー牡660.0高野容輔
５５コウヨウウェーブ牡661.0穂苅寿彦
６６ダノンバッカスセ560.0西谷誠
７７ハクサン牡460.0五十嵐雄祐
７８ドングラシアス牡662.0高田潤
８９ツアーデフォース牡760.0今村康成
８１０デアモント牡460.0小坂忠士

少頭数だが難解な一戦。斤量が示す通りドングラシアスを筆頭にアドマイヤサンサン、コウヨウウェーブが実績上位だが、波乱前提なら全く人気のないダノンバッカスの一発。スタミナがカギとなるが速さはむしろ上位。
[1]. 三木ホースランドパークジャンプS 結果
|| MOTHERLAND 10/12/24（金）21:24 [ 返信 ]
着順枠馬番馬名性齢斤量騎手タイム着差
１６６ダノンバッカスセ560.0西谷誠4分23秒7
２３３マイネルアルセーヌ牡560.0草野太郎4分23秒5（1位降着）
３７８ドングラシアス牡662.0高田潤4分24秒02馬身
４１１エルジャンクションセ460.0林満明4分24秒32馬身
５２２アドマイヤサンサンセ861.0北沢伸也4分24秒83馬身
６８９ツアーデフォース牡760.0今村康成4分25秒22馬身2分の1
７７７ハクサン牡460.0五十嵐雄祐4分25秒2クビ
８４４スーパーヴァイザー牡660.0高野容輔4分26秒79馬身
９８１０デアモント牡460.0小坂忠士4分26秒91馬身
１０５５コウヨウウェーブ牡661.0穂苅寿彦4分27秒96馬身

終始2番手を追走したマイネルアルセーヌが4角先頭からそのまま押し切ってゴールイン。しかしながら、たすきコースを終えて順周りに入るところのカーブで急に内側に斜行、ダノンバッカスの進路を妨害したとして降着となった。繰り上がり優勝はそのダノンバッカス。不利の場面で一度ポジションを下げたが、最後の直線で外から盛り返して2位に入線していた。
◇10/12/24（金）22:49 編集


81. 2010/12/04 イルミネーションジャンプS (OP 障害3歳以上 （混合）別定 中山芝3570m) [ 同名レースを検索 ]
|| MOTHERLAND 10/12/03（金）20:52 [ 返信 ]
枠馬番馬名性齢斤量騎手
１１ジャイアンツエール牡860.0穂苅寿彦
２２フェスティバルイヴセ560.0高野和馬
３３マイネルネオス牡760.0柴田大知
４４トキノナスティア牝458.0浜野谷憲尚
５５ハストラングセ660.0高田潤
５６エイシンボストン牡860.0西谷誠
６７コアレスアルダン牡460.0宗像徹
６８コード牡460.0蓑島靖典
７９モエレエキスパート牡460.0大庭和弥
７１０ザバトルメイトル牡460.0石神深一
８１１スズマーシャル牡460.0横山義行
８１２ランヘランバ牡760.0五十嵐雄祐

中山コースに難ありとはいえ、ここは3連勝を狙うランヘランバが中心的存在。西の3頭であっさり決着するのが最も考えやすい結末ではあるものの、関東勢の奮起があるとすればマイネルネオスあるいはフェスティバルイヴか。
[1]. イルミネーションジャンプS 結果
|| MOTHERLAND 10/12/10（金）21:26 [ 返信 ]
着順枠馬番馬名性齢斤量騎手タイム着差
１８１２ランヘランバ牡760.0五十嵐雄祐3分58秒9レコード
２３３マイネルネオス牡760.0柴田大知4分00秒28馬身
３５５ハストラングセ660.0高田潤4分00秒2クビ
４４４トキノナスティア牝458.0浜野谷憲尚4分01秒47馬身
５２２フェスティバルイヴセ560.0高野和馬4分01秒5クビ
６５６エイシンボストン牡860.0西谷誠4分01秒81馬身4分の3
７７９モエレエキスパート牡460.0大庭和弥4分02秒75馬身
８６７コアレスアルダン牡460.0宗像徹4分02秒82分の1馬身
９１１ジャイアンツエール牡860.0穂苅寿彦4分03秒22馬身2分の1
１０８１１スズマーシャル牡460.0横山義行4分03秒83馬身2分の1
１１７１０ザバトルメイトル牡460.0石神深一4分07秒4大差
１２６８コード牡460.0蓑島靖典4分08秒99馬身

先手を奪ったランヘランバが他の追撃を許さず完勝。最後の直線では後続を8馬身引き離し、ゴール前では手綱を緩める余裕を見せた。2着は関東馬マイネルネオス、クビ差3着には今回やや人気を落としていたハストラングが入った。
単勝1.5倍と圧倒的人気を誇っていたランヘランバは序盤から飛ばし、レコードタイムでそのまま押し切った。4連勝をあっさり決めて絶好調。大障害に進むなら有力馬の一頭だろう。やや飛越が危なっかしい箇所があったが、この結末ならそれもご愛嬌。ランヘランバ以外の馬は相手が悪かったとしか言いようがない。
日曜阪神8R、平地でマルカラスカルが始動。もう年末の大一番まであとわずか。
《レース展望記事訂正》
一文目：（誤）3連勝を狙う→（正）4連勝を狙う


80. 2010/11/20 秋陽ジャンプS (OP 障害3歳以上 （混合）別定 東京芝3300m) [ 同名レースを検索 ]
|| MOTHERLAND 10/11/19（金）23:45 [ 返信 ]
枠馬番馬名性齢斤量騎手
１１ビコーフェザーセ660.0白浜雄造
２２バシケーン牡560.0蓑島靖典
３３ネヴァリバティセ559.0水出大介
３４スリーアトラス牡759.0浜野谷憲尚
４５ハストラング牡659.0高田潤
４６ユウターラッキー牡357.0石神深一
５７コウヨウウェーブ牡660.0穂苅寿彦
５８プラテアードセ659.0横山義行
６９スズマーシャル牡459.0鈴木慶太
６１０メイショウナゴン牝356.0難波剛健
７１１ニシノアララギ牡459.0宗像徹
７１２トーセンジョーカー牡760.0五十嵐雄祐
８１３ファイトシーン牡659.0植野貴也
８１４コアレスアルダン牡459.0大江原圭

実績を取れば当然ビコーフェザーからだが、何しろ取りこぼしが目立つ追込馬。昨年と比しても精彩を欠いているのは明白で、出走レースの格を落としても、ペースが落ち着くだけにどこまでやれるかは未知数。
となれば浮上するのは前々走のオープンで圧勝劇を演じたトーセンジョーカー。そのレース自体は悪馬場のコンディションであったために評価しづらいが、その前の淀ジャンプSでは関西馬に混じって善戦しており、このメンツなら上位必至の存在と見える。
その他ではバシケーンやハストラングも軽視禁物だが、むしろ注目はこの勢力に3歳馬や4歳馬の若駒のレース振り。前走圧勝のメイショウナゴンは人気の一角だし、コアレスアルダンも出走毎にめきめきと力を付けており、一定の警戒は必要と見る。
◇10/11/19（金）23:46 編集
[1]. 秋陽ジャンプS 結果
|| MOTHERLAND 10/12/03（金）20:47 [ 返信 ]
着順枠馬番馬名性齢斤量騎手タイム着差
１１１ビコーフェザーセ660.0白浜雄造3分38秒7
２２２バシケーン牡560.0蓑島靖典3分38秒91馬身4分の1
３５７コウヨウウェーブ牡660.0穂苅寿彦3分40秒6大差
４７１２トーセンジョーカー牡760.0五十嵐雄祐3分41秒02馬身2分の1
５８１３ファイトシーン牡659.0植野貴也3分41秒12分の1馬身
６６９スズマーシャル牡459.0鈴木慶太3分41秒42馬身
７４５ハストラング牡659.0高田潤3分41秒82馬身2分の1
８５８プラテアードセ659.0横山義行3分42秒32馬身2分の1
９６１０メイショウナゴン牝356.0難波剛健3分42秒34分の3馬身
１０４６ユウターラッキー牡357.0石神深一3分43秒910馬身
１１８１４コアレスアルダン牡459.0大江原圭3分46秒0大差
１２３４スリーアトラス牡759.0浜野谷憲尚3分46秒53馬身
中止７１１ニシノアララギ牡459.0宗像徹

中止３３ネヴァリバティセ559.0水出大介


中団に陣取って最終コーナーで仕掛けたビコーフェザーが弾けて優勝。タイムこそ平凡だが、今回は力が違った。引退説もあった勝ち馬にここまで差を付けられてしまったのだから、残りの13頭の展望は暗いと言わざるを得ない。
メイショウナゴンは序盤幼さを見せるシーンがあり、道中も騙し騙しという印象。今後の成長に期待。


79. 2010/11/13 京都ジャンプS (J-GIII 障害3歳以上 （混合）別定 京都芝3170m) [ 同名レースを検索 ]
|| MOTHERLAND 10/11/12（金）22:02 [ 返信 ]
枠馬番馬名性齢斤量騎手
１１ショウリュウケン牡560.0植野貴也
２２ランヘランバ牡760.0五十嵐雄祐
３３スリーラスカル牡560.0岩崎祐己
４４テイエムハリアー牡460.0白浜雄造
５５マルタカタキオン牡760.0黒岩悠
５６コウエイトライ牝958.0小坂忠士
６７トーワベガ牡662.0北沢伸也
６８スーパーヴァイザー牡660.0林満明
７９ドングラシアス牡660.0高田潤
７１０エイシンボストン牡860.0西谷誠
８１１デンシャミチ牡760.0中村将之
８１２テイエムトッパズレ牡762.0佐久間寛志

キングジョイなど不出走馬が相次ぎ、障害重賞としては珍しく、フルゲート割れの12頭立て。
メンバー構成を見ると、骨っぽい先行馬が揃っており、ポジション取りが勝敗を分けそう。史上初となる障害重賞8勝を挙げた古豪コウエイトライが、京都替わりで9勝目を狙う。そこへほぼ確実に絡んでいくのがテイエムトッパズレだが、展開も微妙な上、62キロを背負わされる今回は苦しそう。そしてこの2頭に対して、新鋭テイエムハリアーはどう出るか。同馬主の同型がいるが、前に行かざるを得ないかもしれない。となれば必然的にペースが乱れる。
先行勢を見る形でレースを進めるのがトーワベガやドングラシアス、あるいはショウリュウケン。前が潰しあうなら当然出番が回ってくる。
[1]. 京都ジャンプS 結果
|| MOTHERLAND 10/11/19（金）23:23 [ 返信 ]
着順枠馬番馬名性齢斤量騎手タイム着差
１２２ランヘランバ牡760.0五十嵐雄祐3分31秒7
２４４テイエムハリアー牡460.0白浜雄造3分32秒55馬身
３７１０エイシンボストン牡860.0西谷誠3分32秒71馬身4分の1
４６７トーワベガ牡662.0北沢伸也3分32秒8クビ
５１１ショウリュウケン牡560.0植野貴也3分33秒43馬身2分の1
６７９ドングラシアス牡660.0高田潤3分33秒61馬身2分の1
７５６コウエイトライ牝958.0小坂忠士3分33秒74分の3馬身
８３３スリーラスカル牡560.0岩崎祐己3分34秒01馬身4分の3
９８１２テイエムトッパズレ牡762.0佐久間寛志3分34秒63馬身2分の1
１０６８スーパーヴァイザー牡660.0林満明3分35秒55馬身
１１８１１デンシャミチ牡760.0中村将之3分36秒56馬身
１２５５マルタカタキオン牡760.0黒岩悠3分38秒4大差

すんなりとコウエイトライが先手を取ったが、序盤は控えたテイエムトッパズレが2周目にこれに絡んだ。一方、テイエムハリアーを含めた残りの各馬は、控えて様子見の組に回った。その組の先陣がランヘランバ。
2周目の向こう正面で、4番手を追走していたテイエムハリアーが動き出し、前を行く馬との距離を詰めに掛かる。そして最終コーナー手前で、ランヘランバと逃げた2頭を交わして先頭へ。しかしここからランヘランバも加速体勢に入り、直線入り口でテイエムハリアーに再度追い付いた。最終障害を飛び終えると、今度はランヘランバがテイエムハリアーとの差を広げて独走。重賞2連勝を決めた。
ランヘランバは展開を我が物にして、能力をフルに発揮。後続には5馬身の差が付いたのだから強い。逃げたコウエイトライ、テイエムトッパズレは共倒れ。しかし、そこまで高速ペースにならなかったことで、後方の馬もなかなか前との差を詰められずに各々凡走という結果となった。トーワベガも良く頑張ったが、62キロを背負っていただけに馬券圏内には食い込めず。そのライバルであるショウリュウケンは最近トーワベガに差を付けられ始めているが、何とかその後ろまで迫ってその地位を維持した格好。


78. 2010/10/16 東京ハイジャンプ (J-GII 障害3歳以上 （混合）別定 東京芝3300m) [ 同名レースを検索 ]
|| MOTHERLAND 10/10/16（土）02:16 [ 返信 ]
枠馬番馬名性齢斤量騎手
１１エイシンボストン牡860.0西谷誠
２２テイエムトッパズレ牡761.0佐久間寛志
３３ギルティストライクセ660.0山本康志
３４ショウリュウケン牡560.0植野貴也
４５アイズオブゾロセ460.0穂苅寿彦
４６マイネルネオス牡760.0五十嵐雄祐
５７タイキレーザー牡760.0横山義行
５８トーワベガ牡661.0北沢伸也
６９タマモサプライズセ560.0林満明
６１０イコールパートナー牝558.0中村将之
７１１バシケーン牡560.0蓑島靖典
７１２ディアディアー牡560.0柴田大知
８１３ビコーフェザーセ660.0白浜雄造
８１４コウエイトライ牝958.0小坂忠士

さすがJ-GIIだけあって好メンバーが揃った。実績馬は多いが、ここは夏が終わってターフに戻ったギルティストライクが筆頭。6月の東京ジャンプSでは今回と同じ東京芝3300メートルでコウエイトライを完封。陣営もG1制覇への想いを新たにしたと思われる。
障害重賞8勝を挙げたコウエイトライは相変わらず58キロ出走で明らかに有利な一戦だが、今回はテイエムトッパズレとの兼ね合いがカギとなる。
その他にもトーワベガ、ショウリュウケンなど勝負圏内と思しき馬が多数で目移り必至。波乱前提ならマイネルネオスとタイキレーザーの一発に要警戒。
[1]. 東京ハイジャンプ 結果
|| MOTHERLAND 10/11/12（金）21:59 [ 返信 ]
着順枠馬番馬名性齢斤量騎手タイム着差
１６１０イコールパートナー牝558.0中村将之3分39秒1
２５８トーワベガ牡661.0北沢伸也3分39秒1クビ
３８１３ビコーフェザーセ660.0白浜雄造3分39秒1アタマ
４８１４コウエイトライ牝958.0小坂忠士3分39秒84馬身
５３４ショウリュウケン牡560.0植野貴也3分39秒8アタマ
６２２テイエムトッパズレ牡761.0佐久間寛志3分40秒01馬身4分の1
７４６マイネルネオス牡760.0五十嵐雄祐3分40秒0アタマ
８１１エイシンボストン牡860.0西谷誠3分40秒21馬身2分の1
９３３ギルティストライクセ660.0山本康志3分40秒3クビ
１０７１１バシケーン牡560.0蓑島靖典3分40秒62馬身
１１５７タイキレーザー牡760.0横山義行3分41秒02馬身2分の1
１２６９タマモサプライズセ560.0林満明3分41秒0クビ
１３４５アイズオブゾロセ460.0穂苅寿彦3分42秒710馬身
１４７１２ディアディアー牡560.0柴田大知3分44秒310馬身

テイエムトッパズレが好枠の利でハナを切るが、これを大外から上がっていって先手を奪ったのがコウエイトライ。しかし1週目ホームストレッチで再度テイエムトッパズレがこれを奪い返す。あまり差がなく3番手集団はトーワベガ、タマモサプライズ、イコールパートナー、ギルティストライクなどがひしめき合って、レースは淡々と進行。
最後の直線の入り口でテイエムトッパズレとコウエイトライが外へ膨らんだ所で、終始内目を追走したトーワベガが、最後もインコースを狙って追い出し、最終障害飛越で抜け出した。ところがその更に内を突いたイコールパートナーが登坂で鋭伸、結果トーワベガをアタマ差捕らえてゴールイン。中村将之騎手と共に重賞初勝利を飾った。


77. 2010/09/20 阪神ジャンプS (J-GIII 障害3歳以上 （混合）別定 阪神芝3140m) [ 同名レースを検索 ]
|| MOTHERLAND 10/09/20（月）07:04 [ 返信 ]
枠馬番馬名性齢斤量騎手
１１タイカーリアン牡660.0北沢伸也
２２シースピアー牡460.0植野貴也
３３ホウライブライアン牡560.0南井大志
３４イコールパートナー牝558.0金折知則
４５タマモサプライズセ560.0林満明
４６トップフリーダム牡460.0佐久間寛志
５７コウエイトライ牝958.0小坂忠士
５８ドングラシアス牡660.0高田潤
６９スリーラスカル牡560.0岩崎祐己
６１０エイシンボストン牡860.0西谷誠
７１１ビコーフェザーセ660.0白浜雄造
７１２サトノスローンセ760.0五十嵐雄祐
８１３ドールリヴィエール牡660.0黒岩悠
８１４エイシンニーザン牡862.0横山義行
[1]. 阪神ジャンプS 結果
|| MOTHERLAND 10/10/14（木）22:19 [ 返信 ]
着順枠馬番馬名性齢斤量騎手タイム着差
１５７コウエイトライ牝958.0小坂忠士3分26秒4
２５８ドングラシアス牡660.0高田潤3分26秒72馬身
３４５タマモサプライズセ560.0林満明3分27秒12馬身2分の1
４６１０エイシンボストン牡860.0西谷誠3分27秒24分の3馬身
５１１タイカーリアン牡660.0北沢伸也3分27秒32分の1馬身
６３４イコールパートナー牝558.0金折知則3分28秒04馬身
７８１３ドールリヴィエール牡660.0黒岩悠3分28秒1クビ
８２２シースピアー牡460.0植野貴也3分28秒63馬身
９６９スリーラスカル牡560.0岩崎祐己3分28秒91馬身4分の3
１０８１４エイシンニーザン牡862.0横山義行3分29秒04分の3馬身
１１４６トップフリーダム牡460.0佐久間寛志3分29秒31馬身4分の3
１２７１１ビコーフェザーセ660.0白浜雄造3分29秒93馬身2分の1
１３７１２サトノスローンセ760.0五十嵐雄祐3分30秒75馬身
１４３３ホウライブライアン牡560.0南井大志3分31秒55馬身

コウエイトライが逃げ切り勝ちで、史上初となる障害重賞8勝を達成。G1勝利こそない（そもそも出走していない）が、その事実を踏まえても、容易に達成できる記録ではない。まして9歳牝馬。賞賛されて然るべきだろう。
レース自体は前に付けた4頭が上位を占めたが、コウエイトライが引っ張っただけに単なる前残りではない。特にラスト1マイルの勝負は圧巻で、展開利を狙って控えた馬に出番は無かった。


76. 2010/08/21 新潟ジャンプS (J-GIII 障害3歳以上 （混合）別定 新潟芝3250m) [ 同名レースを検索 ]
|| MOTHERLAND 10/08/20（金）22:00 [ 返信 ]
枠馬番馬名性齢斤量騎手
１１ニューパワーセ458.0五十嵐雄祐
２２タイキレーザー牡760.0横山義行
３３サニーネイティブ牡858.0大庭和弥
３４コウエイトライ牝958.0高田潤
４５トップフリーダム牡458.0佐久間寛志
４６エイシンニーザン牡862.0北沢伸也
５７トーセンコックス牡559.0水出大介
５８トキノナスティア牝457.0浜野谷憲尚
６９アイズオブゾロセ458.0穂苅寿彦
６１０マイネルネオス牡759.0柴田大知
７１１タマモサプライズセ559.0林満明
７１２マヤノスターダム牡860.0植野貴也
８１３ビコーフェザーセ659.0白浜雄造
８１４パルティアシチー牡759.0岩崎祐己

ここに参戦予定だったバトルブレーヴが調教中の故障で、無念の予後不良診断。夏男には似合わぬ白くでっぷりと見せる不健康そうな馬体。障害オープンクラスではかなりキャラクターの立った存在であった。近頃は復調気配であっただけ余計に哀しい。
レース展望だが、ここはコウエイトライが実績も断然で当然中心。前走のレコード決着のなかで3着ならば立派だろう。しかしながら鞍上との相性や、新鋭の2騎トキノナスティアとトーセンコックスが果敢に絡んでいきそうなのが気になるところで、そうなると好位に付けたマイネルネオスあたりが漁夫の利を得る可能性もある。
後方待機組では昨年2着のビコーフェザーに食指が動きがちだが、「新潟コース＝追い込みが決まる」の論理で人気を背負いそう。ここはむしろ休み明け3戦目で馬体も絞れて本領発揮の気配があるパルティアシチーが妙味あり。他ではタイキレーザーがようやくの復帰。勝ち負けを要求するのは酷だが、状態は良さそうなので善戦を期待したい。
[1]. 新潟ジャンプS 結果
|| MOTHERLAND 10/09/20（月）07:00 [ 返信 ]
着順枠馬番馬名性齢斤量騎手タイム着差
１３４コウエイトライ牝958.0高田潤3分32秒0
２４５トップフリーダム牡458.0佐久間寛志3分32秒42馬身2分の1
３８１３ビコーフェザーセ659.0白浜雄造3分32秒4クビ
４５７トーセンコックス牡559.0水出大介3分32秒54分の3馬身
５６１０マイネルネオス牡759.0柴田大知3分32秒71馬身
６７１１タマモサプライズセ559.0林満明3分33秒01馬身4分の3
７６９アイズオブゾロセ458.0穂苅寿彦3分33秒63馬身2分の1
８３３サニーネイティブ牡858.0大庭和弥3分34秒02馬身2分の1
９２２タイキレーザー牡760.0横山義行3分34秒21馬身4分の1
１０４６エイシンニーザン牡862.0北沢伸也3分34秒41馬身4分の1
１１５８トキノナスティア牝457.0浜野谷憲尚3分34秒5クビ
１２８１４パルティアシチー牡759.0岩崎祐己3分35秒03馬身
１３７１２マヤノスターダム牡860.0植野貴也3分35秒42馬身2分の1
１４１１ニューパワーセ458.0五十嵐雄祐3分36秒89馬身
[2]. 新潟ジャンプS 結果
|| MOTHERLAND 10/10/14（木）22:14 [ 返信 ]
コウエイトライがハナに立ち、2番手にタマモサプライズとニューパワーで、あとは一団。ビコーフェザーなど人気各馬も前目の位置取りでレースは進む。2周目第3コーナー手前でペースが徐々に上がり始め、最後の直線へ。逃げるコウエイトライの後ろには4、5頭がひしめき合っていたが、最終障害を過ぎると馬場中央から更に外に持ち出して逃げ込みを図り、結局は他馬の追随を許さずに逃げ切り勝ち。これで障害重賞7勝目。
最終障害飛越で落馬寸前から持ちこたえた12番人気トップフリーダムが内で粘り込んで2着となり、馬券的には波乱。ビコーフェザーは最後の直線で外にヨレたコウエイトライから不利を受け、3着止まりだった。


75. 2010/07/24 小倉サマージャンプ (J-GIII 障害3歳以上 （混合）別定 小倉芝3390m) [ 同名レースを検索 ]
|| MOTHERLAND 10/07/23（金）21:10 [ 返信 ]
枠馬番馬名性齢斤量騎手
１１トウカイポリシー牡759.0北沢伸也
２２ゴルデンシュラインセ458.0高野容輔
３３ゴールデンカイザー牡558.0南井大志
３４ランヘランバ牡759.0五十嵐雄祐
４５スプリングカエサル牡458.0白浜雄造
４６カブリオールセ558.0今村康成
５７ハッピーヘイローセ859.0高田潤
５８コウエイトライ牝958.0小坂忠士
６９バトルブレーヴ牡860.0西谷誠
６１０ワンダールストラー牡658.0林満明
７１１マッキーガリウム牡458.0佐久間寛志
７１２ドリームガールズ牝557.0中村将之
８１３ワンダーシンゲキセ1059.0植野貴也
８１４パルティアシチー牡759.0岩崎祐己

負担重量57〜60キロで開幕2週目の小倉コース。スピードが求められるのは間違いない。
鞍上固定で狙いに来たバトルブレーヴを中心と取る。一昨年の同じレースでは、斤量61キロを背負って後続に大きく差を付けて圧勝。ここしばらく低迷が続いていたが、今年は善戦を続け、夏が近づくにつれて上昇カーブ。2年前と比べて衰えはあるかもしれないが、得意コースでスピード重視の設定なら、他馬に先んじてゴールに飛び込めると見た。
相手はトウカイポリシー筆頭だが、コウエイトライやランヘランバあたりも実績的には軽視できない。一発はワンダーシンゲキ。59キロなら勝機。
◇10/07/24（土）02:57 編集
[1]. 小倉サマージャンプ 結果
|| MOTHERLAND 10/08/20（金）21:52 [ 返信 ]
着順枠馬番馬名性齢斤量騎手タイム着差
１３４ランヘランバ牡759.0五十嵐雄祐3分40秒0レコード
２６９バトルブレーヴ牡860.0西谷誠3分40秒0クビ
３５８コウエイトライ牝958.0小坂忠士3分41秒49馬身
４１１トウカイポリシー牡759.0北沢伸也3分41秒93馬身
５５７ハッピーヘイローセ859.0高田潤3分42秒32馬身2分の1
６４５スプリングカエサル牡458.0白浜雄造3分42秒4クビ
７８１４パルティアシチー牡759.0岩崎祐己3分42秒61馬身2分の1
８２２ゴルデンシュラインセ458.0高野容輔3分43秒23馬身2分の1
９７１１マッキーガリウム牡458.0佐久間寛志3分44秒05馬身
１０４６カブリオールセ558.0今村康成3分46秒8大差
１１６１０ワンダールストラー牡658.0林満明3分46秒8クビ
１２３３ゴールデンカイザー牡558.0南井大志3分47秒86馬身
１３７１２ドリームガールズ牝557.0中村将之3分52秒2大差
中止８１３ワンダーシンゲキセ1059.0植野貴也
[2]. 小倉サマージャンプ 結果
|| MOTHERLAND 10/10/12（火）18:55 [ 返信 ]
ドリームガールズとコウエイトライが飛ばすものの、後続のランヘランバなどもさほど離されることなく、隊形は縦長にならずにレースは進行。順周りになってからの第1コーナーでハッピーヘイローが中団から先陣めがけて進出してレースが動く。格下ドリームガールズは早々に脱落したが、さすがのコウエイトライも最終コーナーで苦しくなり、実績馬ランヘランバとバトルブレーヴに捕まった。直線はランヘランバとバトルブレーヴの一騎打ちで、結果前者がクビ差残して優勝。タイムは3分40秒フラットと、レコードタイムを更新した。


74. 2010/07/10 福島ジャンプS (OP 障害3歳以上 （混合）別定 福島芝3380m) [ 同名レースを検索 ]
|| MOTHERLAND 10/07/09（金）21:25 [ 返信 ]
枠馬番馬名性齢斤量騎手
１１タガノマスタング牡759.0南井大志
２２ディアディアー牡559.0柴田大知
３３プライドイズハート牡659.0五十嵐雄祐
３４レイザストレングス牡759.0草野太郎
４５メイショウチョイス牡759.0黒岩悠
４６カブリオールセ559.0今村康成
５７ファストソニック牡659.0浜野谷憲尚
５８アグネスヘルメス牡859.0高野容輔
６９スプリングロック牡559.0金子光希
６１０トウカイマジックセ859.0蓑島靖典
７１１セレスケイ牡759.0北沢伸也
７１２マイサンシャインセ659.0穂苅寿彦
８１３ミヤジレオン牡659.0平沢健治
８１４ファンドリリーダー牡459.0出津孝一
[1]. 福島ジャンプS 結果
|| MOTHERLAND 10/07/23（金）21:07 [ 返信 ]
着順枠馬番馬名性齢斤量騎手タイム着差
１２２ディアディアー牡559.0柴田大知3分45秒7
２７１１セレスケイ牡759.0北沢伸也3分46秒01馬身4分の3
３４５メイショウチョイス牡759.0黒岩悠3分46秒42馬身2分の1
４３４レイザストレングス牡759.0草野太郎3分46秒4クビ
５８１４ファンドリリーダー牡459.0出津孝一3分46秒72馬身
６６９スプリングロック牡559.0金子光希3分47秒97馬身
７５７ファストソニック牡659.0浜野谷憲尚3分48秒32馬身2分の1
８１１タガノマスタング牡759.0南井大志3分48秒72馬身2分の1
９５８アグネスヘルメス牡859.0高野容輔3分49秒02馬身
１０８１３ミヤジレオン牡659.0平沢健治3分50秒17馬身
１１６１０トウカイマジックセ859.0蓑島靖典3分51秒37馬身
１２４６カブリオールセ559.0今村康成3分51秒51馬身
１３７１２マイサンシャインセ659.0穂苅寿彦3分53秒110馬身
中止３３プライドイズハート牡659.0五十嵐雄祐


至って低調な組み合わせ。ファストソニックが逃げてカブリオールと人気のセレスケイがその直後。馬群ほぼひとかたまりでレースは進行し、ディアディアーは中団待機。1週目を終えて襷コースに入ると、後方からプライドイズハートが一気に2番手まで押し上げて順周りへ。
向こう正面の連続障害でプライドイズハートは失速、代わってセレスケイが先頭に立ちミヤジレオンが2番手。3コーナーでは、控えていたディアディアーが徐々に前との距離を詰めて直線入り口で先頭へ。ディアディアーは、内ラチ沿いで粘り込みを図るセレスケイを2馬身弱引き離してゴールイン。前走13着から見事な変わり身を見せた。


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