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113. 2007/05/04 兵庫チャンピオンシップ (Jpn2 3歳 定量 ダ1870m 園田) [ 同名レースを検索 ]
|| あじゃ 07/05/02(水)00:35 [ 返信 ]
馬番馬名斤量騎手所属
ゴールドキリシマ55小牧太栗東
グレースガール53筒井勇笠松
ヤマカツブライアン55池添謙栗東
レーザーウイング55下原理兵庫
エンタノメガミ53川原正兵庫
コートユーフォリア55武豊栗東
ワイケイリズム53木村健兵庫
トミノダンディ55安部幸笠松
ホクセツファミリー55大山真兵庫
10サンキンカミカゼ55大畑雅愛知
11フェラーリピサ55岩田康栗東
12ユキノアラシ55田中学兵庫

兵庫に3つある交流重賞。兵庫県所属馬にとっては二冠目となるが、例年ここが最大の難関になることは自明。過去の勝ち馬にはビッグウルフグレイスティアラ、負けた馬でもフレンドシップなど、大レースの勝ち馬が名を連ねるだけに、今年も強力な中央勢が参戦してきた。

皐月賞敗退組が例年人気するが、今年はフェラーリピサの名前がある。人気を背負うのは仕方がない。何せダートを使った2戦は共に4馬身差と圧勝。1800mの距離もむしろ向く印象があるし、素直に強さを認めよう。ただ、単に能力が高いだけでは勝てないのが、小回り園田競馬場。メテオバーストの出遅れが記憶に新しいだけに、何が何でもとまでに強気にはなれないが、そこは鞍上の腕の見せどころ。岩田康成は、この馬を選んだためにヴィクトリーを手放した。まぁ岩田でも勝てたかと言えばそう簡単な話ではないにしろ、さぞかし無念だったことは予想がつく。報われるようなレースぶりを見せてもらいたいものだ。

次に人気が予想されるのが前走NZT惨敗のヤマカツブライアン。こちらもダートでは共に並ばせない快勝で2戦2勝。母ヤマカツスズランは"芝でも強い"からダートをあまり使っていなかっただけで、早期から本格的に使っていればそれなりの結果は出していただろう。その母にブライアンズタイムなら、砂の鬼が誕生してもおかしくない。過去2戦の勝利内容もライフストリームエノク相手ならば上々。オープン級の力は優にある。母のような先行力がある分、園田適性を考えると有利かもしれない。

コース形態を考えると、追い込みよりはやはり逃げ。というわけでこちらもハナを狙うゴールドキリシマだが、いかんせんステイゴールド産駒にダートのイメージがない。現に1000mとは言え一度だけ使ったダート戦は5着で何とも。園田では不可解な好走に導く小牧太だけが頼りだ。

それならば武豊跨るコートユーフォリアの方が不気味。前走毎日杯こそ8着と崩れたが、元々ダートでは安定していた。鞍上武豊は園田でも実にうまく乗るし。。。

迎え撃つ地元勢。第二回ロードバクシン以来の栄冠をどうにか地元にもたらしたいのだが、今年も厳しそう。兵庫三冠の一冠目・菊水賞を制したユキノアラシ。この勝ち方自体は強かったが、少々展開に恵まれた点を加味すると、まだまだ"頭一つだけ抜けた"くらいの印象でしかない。もう一度レースをすると結果も変わるように思う。とは言え元々堅実なタイプだけに、持ち前の自在の脚質を活かして、何とか上位入線を狙いたい。

上位入線と言えばホクセツファミリーも掲示板には載ってきそう。追い込みに脚質転換してからは着順も安定しており、何より距離が延びての強みがある。勝負が決した後に突っ込んでくるシーンがあるかもしれない。

兵庫の女傑になりつつあるエンタノメガミ。ただ、現時点ではこのメンバー相手にはどうだろう。前走はスローに泣かされたと言え、本当に牡馬相手でも臆しない実力の持ち主ならば突っ込んできてもらいたかった。よりメンバーが強化されたここでは静観が妥当か。ワイケイリズムも地元の牝馬相手なら上位も、ここでどうこうは言えない。

第一回を制した他地区勢も、今年は低調。金沢の一級馬マツノショウマあたりが出てくれば面白かったが回避で、完全に興味はなくなった。厳しい言い方だが、トミノダンディグレースガールでどうにかなる相手ではないだろう。
07/05/02(水)23:58 編集
[1]. 兵庫チャンピオンシップ結果
|| あじゃ 07/05/04(金)20:11 [ 返信 ]
着順馬番馬名騎手タイム着差
11フェラーリピサ岩田康2分02秒9
ヤマカツブライアン池添謙2分03秒43馬身
エンタノメガミ川原正2分03秒93馬身
トミノダンディ安部幸2分03秒9ハナ
コートユーフォリア武豊2分04秒21馬身4分の3
ホクセツファミリー大山真2分04秒52馬身
12ユキノアラシ田中学2分05秒03馬身
ゴールドキリシマ小牧太2分05秒0ハナ
グレースガール筒井勇2分07秒2大差
10ワイケイリズム木村健2分09秒3大差
1110サンキンカミカゼ大畑雅2分10秒36馬身
12レーザーウイング下原理2分12秒1大差

人気は当然の如くフェラーリピサが一身に集め、1.3倍。しかし、その圧倒的1番人気が出遅れるのだから、何が起こるかわからない。フェラーリピサが「トモを滑らして…(岩田談)」大きく出遅れ。開始と同時にスタンドは大きなどよめきに包まれることに。

内枠を利してハナを奪ったのがゴールドキリシマ。無理に競り掛けずヤマカツブライアンが2番手、その後ろにコートユーフォリアと武豊。JRA勢3頭が前を独占する形だが、断然人気のフェラーリピサは後方という興味深い展開。ワイケイリズムもさすがに行けず4番手、続く笠松トミノダンディらがすぐ後ろ。先行力のあるユキノアラシがついて行けないのだから、普段から後方待機のホクセツファミリーエンタノメガミが前に行けるはずもなく、後方でスタンド前を通過する。

しかし、フェラーリピサが動く。1コーナーに入った途端、徐々に順位を上げていく岩田康成。少々強引とも思えるが、ここで動かなければならないのは百戦錬磨の鞍上にとっては承知のことだったのだろう。向こう正面中盤あたりでは既に5番手。これを追い掛けてユキノアラシが動く。田中学必殺のマクリ芸に、場内が歓声に包まれた3コーナー。後退したゴールドキリシマに代わって先頭に立ったヤマカツブライアン。しかし、その時既に背後にフェラーリピサがいた。優勝争いが完全に2頭に絞られて、直線へ。

激しく抵抗するヤマカツブライアンだったが、その踏ん張りも直線半ばまで。追えば追うほど伸びるフェラーリピサの末脚は全く衰えず、そのまま3馬身差をつけてのゴールイン。ヤマカツブライアンの後ろは激しい3着争いの末、地元エンタノメガミがハナ差入線してみせた。

それにしても強い内容でフェラーリピサがダート無敗を誇示した。スタート後の不利も終わってみれば圧勝だったことを思うと、ここでは単純に力が抜けていたようだ。とは言え、出遅れてからのリカバリーはさすがに岩田の面目躍如といったところ。ヴィクトリーの件も、ひとまずは結果オーライになってめでたし。この兵庫チャンピオンシップが3歳交流重賞の皮切りとなるだけに、今後の3歳ダート界はこの馬が担っていくのだろう。

2着ヤマカツブライアンも、さすがに今回は相手が悪かったとしか言いようがない。レース自体は2番手で折り合っていたし、スムーズに運べた様子。実際、3着以下には差をつけているし、ダートでの変わり身は見られた。ただ、最後は息切れしていたように、少しだけ距離が長かったか。マイルくらいならもっと前進できてもよさそうだ。

エンタノメガミが最後の最後で3着を確保。兵庫勢にとっては昨年のジョイーレに引き続き、通算3頭目の馬券圏内入りという大健闘となった。とは言え、川原の乗り方は入着狙いといった感じ。仕掛けを遅らせた分だけ、最後の伸びに繋がった印象だ。この健闘で次走以降は優勝候補として出走しなければならないだけに、自分で競馬を作る立場になってからの課題はある。

4着トミノダンディはハナ差敗れたとは言え強い内容。元々地方ダートでは掲示板を外さない安定感があったが、この好走は素直に驚かされた。6度にわたる中央参戦が馬を強くさせているようだ。未だ1勝馬ながら、今後が楽しみ。

地元の期待を集めたユキノアラシは7着とまたしても交流重賞で掲示板を外す結果。これは完全に勝ちに行った分の失速だろう。3角手前で捲っていった時は一瞬夢を見たが、やはり中央の壁は厚かった。エンタノメガミと同じような競馬をしていれば掲示板はあったような気がするだけに、今後地元馬同士の戦いになればまた違う。それは6着ホクセツファミリーとて同じことで、依然兵庫クラシック戦線が混戦状態であることには変わりはない。
07/05/05(土)14:29 編集

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