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122. 2007/11/20 兵庫ジュニアグランプリ (Jpn2 2歳 定量 ダ1400m 園田) [ 同名レースを検索 ]
|| あじゃ 07/11/17(土)22:16 [ 返信 ]
馬番馬名斤量騎手所属
タカラストーン54後藤浩美浦
アルアルアル54田中学兵庫
タッカールーラー53川原正兵庫
ビーチアイドル53武豊栗東
ダンディニイガタ54渡瀬和兵庫
サワセンドリーム54柏木健大井
ウルトラエナジー53岡田祥福山
メッサーシュミット54和田竜栗東
チェイリュイ54佐藤友笠松
10ディアヤマト54柴山雄美浦
11ディアースパークル54松平幸兵庫

今年からJpn2に格上げされた兵庫ジュニアグランプリ。1勝馬の出走がなく、メンバーの質はやや高くなっていると言えるだろうが、いかんせんこの時期の2歳馬。過去を振り返っても、人気決着ばかりとは限らず、どの馬にも馬券圏内突入のチャンスはあると言えよう。

おそらく人気はJRA二強。半兄に昨年の覇者トロピカルライトを持つタカラストーンと、それに先着歴のあるディアヤマトである。先行押し切りだった兄とは違い、タカラストーンの武器は長い直線を追い込む末脚。能力が高いことは認めても、小回り園田は脚質的に苦手そうで力を出し切れるかは疑問。まして1枠なら揉まれることで苦しくなりそう。ディアヤマトの前走は北海道2歳優駿で3着。こちらもダート3戦2勝3着1回と破壊力は抜群だ。ただ、過去にユーワハリケーンエイシンアスワンが人気で飛んだプラタナス賞の勝ち馬でもある。東京1400mと園田1400mでは明らかに求められる適性が違うだけに、タカラストーン同様案外というシーンがある可能性も。

それならば、大体が"いいカモ"で終わる初ダート馬はどうだろう。特にフェニックス賞勝ちのビーチアイドルの母は、交流重賞でも活躍したビーチフラッグ。父ファルブラヴの砂適性は未知数ではあるものの、この母系に武豊となると軽視は禁物。九州産馬メッサーシュミットも今のところの対戦成績などからは格下扱いだが、小回り適性に関してはJRA勢の中でも上。父スクワートルスクワートだけにダートさえ合えば面白いかもしれない。

過去8回のうち、実に7回で兵庫含む地方馬が馬券に絡んでいることを思うと、他地区にも触れなければならない。話題としては無敗の2頭。笠松3戦3勝チェイリュイと福山5戦5勝のウルトラエナジーである。物差しが全くないので力関係はわかりかねるものの、どちらも底を見せていない点はかなり不気味だ。

そして迎え撃つ地元勢。前哨戦プリンスリートロフィーからは1〜3着馬が出走する。今年のファーストトライを一番時計で駆け抜けたアルアルアルが、無敗でプリンスリーTを制覇、兵庫の総大将となった。今のところ全く底を見せておらず、まず地元に敵はなし。ただ、毎年1分27〜28秒で決まる同レースに対し、持ち時計1分30秒1は余裕残しとは言え、物足りない。あとは本番でどこまで時計を詰められるか。2着タッカールーラーも3戦2勝2着1回は実力の証明。血統的にはこの時期が勝負で、なんとか一つでも上の着順を狙いたい。エーデルワイス賞で経由でプリンスリーTを3着だったディアースパークルも巻き返しに余念はない。前走でつけられたタッカールーラーとの4馬身差も、インで詰まったことを思えばそう差はないはず。今回は待望の外枠で、無欲の一発を狙う。
07/11/20(火)18:36 編集
[1]. 兵庫ジュニアグランプリ結果
|| あじゃ 07/11/20(火)17:51 [ 返信 ]
着順馬番馬名騎手タイム着差
10ディアヤマト柴山雄1分28秒7
タカラストーン後藤浩1分29秒12馬身2分の1
アルアルアル田中学1分29秒31馬身4分の1
チェイリュイ佐藤友1分29秒93馬身2分の1
タッカールーラー川原正1分30秒43馬身
ビーチアイドル武豊1分31秒03馬身2分の1
ダンディニイガタ渡瀬和1分31秒64馬身
メッサーシュミット和田竜1分31秒91馬身2分の1
11ディアースパークル松平幸1分32秒02分の1馬身
10サワセンドリーム柏木健1分32秒95馬身
11ウルトラエナジー岡田祥1分34秒17馬身

JRA勢の中でも人気は割れに割れ、ディアヤマトタカラストーンビーチアイドルの順に2.4倍、2.6倍、2.9倍という僅差。

ばらついたスタートから一気に飛び出したのは、地元期待のアルアルアル。次いで福山ウルトラエナジーと、地元ディアースパークルも前を窺う。タカラストーンは揉まれることもなくじわりと先行集団に加わり、ディアヤマトはまずは様子見と中団待機。ビーチアイドルタッカールーラーはスタート直後に接触し、後方からとなった。

逃げるアルアルアルが快調に飛ばすのをタカラストーンががっちりマーク。それでも田中学はゴーサインを出さざるを得ず、向こう正面で手が動き始める。タカラストーンも余裕の手応えで仕掛けたとき、颯爽と3番手に躍り出たのがディアヤマトだった。3角では完全に前3頭が並ぶ形。ようやくチェイリュイビーチアイドルが追い上げてきた頃には3頭は既に直線に入っていた。

3頭の叩き合いはほんの一瞬で決着。入り口すぐでディアヤマトが先頭に立つと、柴山が追うだけ伸びる。内2頭も懸命に抵抗を見せるが、直線半ばではっきり勝利を確信できる抜け出し方。そのまま後続に2馬身半差をつけ、自身はもちろん、父テイエムサンデーにとっても初の重賞制覇をもたらした。

ディアヤマトが鮮やかに差し切って重賞初制覇。外枠ということもあり、前走のようなインで苦しむこともない追走。前が速くなったことも味方したが、それにしても3角手前の勢いは上等。直線もしっかりとした脚取りで伸び、快勝となった。柴山曰く「ステッキも使わなかった」とのことで、これは余裕の勝利。距離延長にも自信を持ったようで、堂々と全日本二歳優駿へ駒を進める。

人気の一角タカラストーンも実力を見せた。好ダッシュからインの不利を受けない位置取りに成功。そのままうまくアルアルアルをマークする展開に持ち込み、直線もしぶとく差して2着を確保。ディアヤマトとの力差は感じざるを得ないが、うまく小回りも捌いていたし、今後交流重賞での活躍も期待できる。

地元アルアルアルの3着は大健闘。スタートはさほど良くなかったのだが、2枠を引いたからには行くしかなかったのだろう。序盤から田中学がグイグイ押して主導権を奪った。早速タカラストーンにマークされるイヤな展開になってしまい、ほとんど息を入れる場所がない苦しい内容。それでいての直線の粘りは賞賛に値されるはずだ。もちろんこんな展開は自身初めてのことであり、この経験を糧にしてもらいたい。

同じく無敗だったチェイリュイにとってもこの厳しい流れは初めてのこと。スタートしてすぐに馬群に飲み込まれてしまったが、よく持ち直しての4着は実力の証と言っていいだろう。タッカールーラーも出負けしながら5着、しかもビーチアイドルに先着は立派。逆にビーチアイドルは出負けが全て。武豊が外に持ち出しなだめながら乗ったものの、最後はガス欠になってしまった。
07/11/20(火)18:53 編集

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