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139. 2008/10/16 エーデルワイス賞 (Jpn3 2歳牝 馬齢 ダ1600m 旭川)
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富士山
08/10/14(火)23:38
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枠 | 馬番 | 馬名 | 斤量 | 騎手 | 所属 |
1 | 1 | ラブラブガッキー | 54 | 桑村真 | 北海道 |
2 | 2 | キミニムチュウ | 54 | 岩田康 | 美浦 |
3 | 3 | アンペア | 54 | 山口竜 | 北海道 |
4 | 4 | ハニービー | 54 | 井上俊 | 北海道 |
5 | 5 | モエレクリフィス | 54 | 小国博 | 北海道 |
6 | 6 | モエレオンリーワン | 54 | 三浦皇 | 北海道 |
6 | 7 | リロ | 54 | 宮崎光 | 北海道 |
7 | 8 | ヤマイチチャチャ | 54 | 佐々国 | 北海道 |
7 | 9 | モエレピンクレディ | 54 | 吉田稔 | 北海道 |
8 | 10 | ラヴリードリーム | 54 | 木幡初 | 美浦 |
8 | 11 | タッチブライト | 54 | 沼澤英 | 北海道 |
※4号馬ハニービーは川島雅人から井上俊彦は騎手変更
旭川競馬33年の歴史に幕が下ろされる。その最終レースがこのエーデルワイス賞となった。
JRAからはわずか2頭の参戦。ただキミニムチュウはグランド牧場生産、ラヴリードリームは中山で未勝利を勝ち上がり、新馬戦はダノンベルベールの2着という素質馬。旭川のダートが合えば、十分圏内といえよう。
それでも中心はやはり地元勢。ネフェルメモリーの回避は残念だが、それでも今年は粒揃い。中でも前哨戦のフローラルCがハイレベル。その2着馬モエレオンリーワンにはなんと三浦皇成が騎乗することになった。2戦目のデュランダル賞がプラス28キロの馬体重で1分00秒5の時計を叩き出し圧勝、前走も逃げてネフェルメモリー以外には先着を許さなかった。さらに距離延長は若干不安が残るものの、絶対スピードで押し切る。
差せば当然アンペアとリロということになる。アンペアはフローラルCで1番人気を裏切る3着、それでも終いの脚は見所あり。栄冠賞2着→BGJC2着と牡馬相手に十分な実績、距離もOKで改めて。リロも大きく崩れない走りが売り。前走はやや位置取りが後ろ過ぎたか。距離が伸びてもう少し前でさばければ差は詰められる。
他では距離伸びて良さ見せたサンライズC3着馬モエレクリフィスに注目したい。
◇08/10/16(木)13:00 編集
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