||
富士山
08/11/26(水)00:41
[ 返信 ]
枠 | 馬番 | 馬名 | 性 | 斤量 | 騎手 | 所属 |
1 | 1 | レトリーブ | 牡 | 54 | 佐藤友 | 笠松 |
2 | 2 | ミナミノヒリュウ | 牡 | 54 | 北野真 | 兵庫 |
3 | 3 | スペシャルロッキー | 牡 | 54 | 有馬澄 | 兵庫 |
4 | 4 | チョットゴメンナ | 牡 | 54 | 宮崎光 | 北海道 |
5 | 5 | エンドスルー | 牝 | 53 | 下原理 | 兵庫 |
6 | 6 | ナリタカービン | 牡 | 54 | 角田晃 | 栗東 |
6 | 7 | スーニ | 牡 | 54 | 内田博 | 栗東 |
7 | 8 | アースリヴィング | 牝 | 53 | ルメール | 美浦 |
7 | 9 | マイネルヘリオス | 牡 | 54 | 宮下瞳 | 愛知 |
8 | 10 | バージンサファイヤ | 牝 | 53 | 木村健 | 兵庫 |
8 | 11 | メイショウローツェ | 牡 | 54 | 幸英明 | 栗東 |
基本的にはJRA優勢も、完成度の高さを生かして道営勢の躍進が近年目に付くところ。そこへいくと地元兵庫勢はいかんせん一枚落ち、高額賞金レースだけにもちろん頑張って欲しいところだが・・・。
中心はスーニで仕方のないところ。新馬戦はスタートで躓きながら二の脚であっさりハナを奪い、そのまま7馬身差楽勝。前走の500万下もスタートは遅かったが強引にハナを奪うと、2着馬を寄せ付けずレコード勝ち。ゲートに課題は残るもののスピードは圧倒的、やや外めの枠に入ったのも好材料。しっかりハナを取れればそのまま押し切り濃厚。
対抗はアースリヴィング。最初の登録時点では補欠3番手だったが、上位馬がゴソッと回避してすんなり出走にこぎつけた。キャリア1戦だが、新馬は別に逃げたわけではなく、好位で追走していたがスピードの違いで3コーナー先頭に立ってしまっただけ。そのまま後続を9馬身突き放し、しかも上がり37秒0はかなり優秀。衝撃的な勝ちっぷり、外からうまく被せればスーニを食うか。
この2頭に抗えば道営チョットゴメンナか。旭川サンライズC→船橋平和賞と2連勝、並んで絶対に譲らない勝負根性がある。前走で破ったシュバレスク・アンビシャスガイはともにハイセイコー記念でも好走の素質馬、決してフロックではない。今季絶好調の宮崎Jの大仕事に期待。
JRAの残る2頭、ナリタカービンとメイショウローツェはともに前走未勝利勝ちでややインパクトを欠くか。地元勢もちと苦しいが、兵庫若駒賞3着のエンドスルーと、2戦2勝のバージンサファイヤがどこまで上位に迫れるか。
◇08/11/26(水)23:49 編集
|
|