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799. 2007/03/25 はがくれ大賞典 (重賞 3歳上 別定 ダ2000m 佐賀)
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富士山
07/03/24（土）00:10
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ナムラハンニバルの回避は残念だが、各馬実力接近で少頭数ながら激戦模様。
とりあえずシルクメイジャーから取り上げる。昨夏からしばらく壁にぶち当たっていた印象があったが、ここに来て一気に充実。ステップの雲仙岳特別も4角一気のマクリで勝負を決めた。引き続き鮫島鞍上も心強く、初重賞でも本命に推せる。
雲仙岳特別２着のザオリンポスマンも互角に戦える。一貫して中距離を使われ全く崩れない。交流重賞以外で掲示板を外したのは０４年５月が最後だというから恐れ入る。今回も当然上位争いと考えるべき。
勝負強さで上回れば１１歳馬タイキシリウス。九州大賞典３着→中島記念２着→佐賀記念５着、速い流れの方が歓迎で重賞の舞台こそがふさわしい。この馬を知り尽くした鮫島騎手をシルクメイジャーに取られたのは痛いが、山口勲ならなんとか。
プリンシパルリバーはどこまで上昇してくるか。単騎逃げ濃厚のロトスプレンダーまで連下候補。
◇07/03/24（土）23:31 編集
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