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696. 2006/08/20 ひまわり賞 (重賞 3歳牝 ダ1900m 水沢) [ 同名レースを検索 ]
|| 富士山 06/08/21(月)02:56 [ 返信 ]
着順馬番馬名斤量騎手タイム着差
サイレントエクセル54板垣吉2分02秒7
バルク54南郷家2分03秒76馬身
ジュリア54小林俊2分03秒91馬身2分の1
スイートムーン54坂井英2分04秒96馬身
ディアブロハンター54陶文峰2分06秒28馬身
11パワフルビクトリ54草地保2分06秒3クビ
10カズノマックイーン54齋藤雄2分06秒3クビ
モエレタキシード54関本淳2分06秒83馬身
ゴールデンパンジー54沢田盛2分06秒94分の3馬身
10フロマージュブラン54菅原勲2分07秒75馬身
1112エイシンファイン54東川公2分07秒84分の3馬身
12エイシングレース54本村直2分08秒65馬身

あやめ賞で9馬身差、ひなげし賞で大差勝ちと3歳牝馬同士では圧倒的な力を見せ付けてきたサイレントエクセルが単勝元返しの1番人気。というより今シーズンここまで負けたのがオウシュウクラウンテンショウボスだけ。そんな馬がここらで負けられるわけもなく、道中3番手追走から4角であっさり先頭に立つと、今日も独走。ほとんど追うところなく6馬身差の圧勝、力が違った。
2着にはやや評価を落としていたバルクが今年初連対、3着には逃げ粘ったジュリア。2番人気に支持された川崎のフロマージュブランは好位追走も4角で失速、10着に沈んだ。
06/08/22(火)00:35 編集


695. 2006/08/16 くろゆり賞 (SP1 3歳上 別定 ダ1600m 笠松) [ 同名レースを検索 ]
|| 富士山 06/08/16(水)22:49 [ 返信 ]
着順馬番馬名斤量騎手タイム着差
ウイニングウインド57丸野勝1分40秒1
レッドストーン57倉地学1分40秒22分の1馬身
ニッシングリン55東川公1分40秒72馬身2分の1
マルヨサンデー57尾島徹1分42秒27馬身
ミラージェネス55土田龍1分42秒51馬身2分の1
フジノテンビー57湯前良1分42秒81馬身2分の1
マジックスクエア57山本茜1分43秒11馬身2分の1
ブラックベス57島崎和1分44秒36馬身
[1]. くろゆり賞回顧
|| 富士山 06/08/21(月)03:10 [ 返信 ]
遠征帰り、距離短縮と不安要素を抱えながら1番人気はレッドストーン。今日も軽快な逃げを打ったが、やはりこの距離ではウイニングウインドのスピードが上回る。3角であっさり並ばれると、突き放されずにレッドストーンも抵抗したが、最後は半馬身競り負け。逆にウイニングウインドは嬉しい重賞初制覇となった。


694. 2006/08/16 リリーカップ (H3 2歳牝 馬齢 ダ1000m 旭川) [ 同名レースを検索 ]
|| 富士山 06/08/14(月)22:01 [ 返信 ]
馬番馬名斤量騎手
キープザチェンジ53川島雅
フェアリーライド53齊藤正
センノダンサーズ53五十冬
ファッションモデル53小野望
ジョウショーリリー53坂下秀
タガタメ53山口竜
エーシンエッティン53宮崎光
アグリフェスタ53井上俊
クレバーピーチ53川島洋
10シアトルレイナ53服部茂
11ヒビキウィン53千葉津
12クロースハーモニー53亀井洋

やや人気は割れそうだが、フレッシュチャレンジ→オープン連勝で素質上位のタガタメが人気を集めそう。まだ楽逃げ切りのみだけに揉まれた時に一抹の不安だが、フレッシュチャレンジの時計は素直に速い。
フレッシュチャレンジ勝ちのあとパッとしなかったアグリフェスタだが、前走ゼンノロブロイ賞で鮮やかな差し切り。時計も良で1分1秒5なら優秀、気性面に成長が見られる。連勝機。
フサイチコンコルド賞2着→栄冠賞3着と着実に実績を積み上げてきたクロースハーモニー。前走はラベンダー賞だからこの負けも仕方が無い。ダートに戻れば鋭い末脚が魅力。外枠大丈夫。
不良馬場でのものとはいえ持ち時計トップのフェアリーライド、キャリアでクレバーピーチらも虎視眈々。シアトルレイナの巻き返しも不気味。
06/08/16(水)01:09 編集
[1]. リリーカップ結果
|| 富士山 06/08/16(水)22:43 [ 返信 ]
着順馬番馬名騎手タイム着差
タガタメ山口竜1分01秒4
アグリフェスタ井上俊1分01秒92馬身2分の1
12クロースハーモニー亀井洋1分02秒0クビ
フェアリーライド齊藤正1分02秒21馬身
11ヒビキウィン千葉津1分02秒51馬身2分の1
センノダンサーズ五十冬1分02秒5クビ
10シアトルレイナ服部茂1分02秒62分の1馬身
エーシンエッティン宮崎光1分02秒84分の3馬身
キープザチェンジ川島雅1分03秒32馬身2分の1
10ファッションモデル小野望1分03秒72馬身
11クレバーピーチ小国博1分03秒8クビ
12ジョウショーリリー坂下秀1分05秒16馬身
※9号馬クレバーピーチは川島洋人から小国博行に騎手変更
06/08/17(木)00:06 編集
[2]. リリーカップ回顧
|| 富士山 06/08/21(月)02:49 [ 返信 ]
2歳牝馬の重賞としては堅い決着。
1番人気のタガタメがすんなりとハナを切って、そのまま後続を寄せ付けず2馬身半差の完勝。
3番人気のアグリフェスタが好位追走から流れ込んで2着、2番人気クロースハーモニーは珍しく2番手追走の積極策を選んだが、やはり直線の終い甘く3着まで。


693. 2006/08/16 摂津盃 (重賞 3歳以上 ダ1700m ハンデ) [ 同名レースを検索 ]
|| あじゃ 06/08/14(月)15:40 [ 返信 ]
馬番馬名性齢斤量騎手
オートアルカディア牝554下原理
ホクザンスターダム牡655吉村智
マイネルサイプレス牡656木村健
キーホーク牡755松平幸
タマモビクトリーセ756田中学
ピーターサム牡755有馬澄
ジョイーレ牡354川原正
ハートランドロバリ牡453谷川真
モエレトレジャー牡556永島太
10ビビットプラム牝349竹村達

真夏の王者を決するレースはハンデ戦。しかし、穴馬が勝利するイメージはあまり沸かない。
当初5頭もの登録があった曾和厩舎だが、結局2頭にとどまった。
中でも注目はやはりジョイーレ。この馬がまとめて古馬を相手するといった形が濃厚だ。

過去、何度も「無冠の帝王」と形容してきたジョイーレだが、今回こそは初戴冠の予感がする。
平地or指定では5戦5勝にもかかわらず、重賞成績に限れば途端に5(0,4,1,0)という成績。
字面だけを見る限り、あまり兵庫をご存じない方は「大舞台に弱い」と、取られるだろうか?
しかし、レース内容を間近で見ると、とてもそんなことは言えないだろう。
その重賞には交流重賞が含まれているし、兵庫ダービー、菊水賞の2着も圧巻である。
中でも1700mベストと思われた前走菊水賞の内容は、壮絶な叩き合いだった。
一歩も譲らない700mのデッドヒートの末の2着。これを見て、どうして「イマイチ君」と言えようか。
ライバル・チャンストウライ不在の今回なら、たとえ古馬相手でも、当然主役である。
ちなみに、2走前に(A1ではあるが)対古馬戦は済ましている。6馬身差の圧勝だった。

対する古馬。実績的にはマイネルサイプレスだろう。
JRA4勝の実績を引っさげての来園だったが、1年近いブランクがあった。
しかし、復帰戦惨敗を挟んでからは六甲盃2着、オグリキャップ記念2着など能力の高さを誇示。
前走淡路島牛乳特別で、(実績的には)遅すぎる兵庫初勝利を収めた。
今回はその5月以来の一戦となるだけに、少々間隔が開いたことは不安要素だが、地力はもちろんある。

そのマイネルサイプレスが、転厩後5走全てで対戦しているタマモビクトリー
対戦成績は、最初の2戦はタマモビクトリーが先着も、その後は3連敗。
ただし、単にマイネルサイプレスの兵庫慣れに押されているわけでもない。
タマモビクトリー自身も、出遅れ癖が徐々に解消され、しっかりした末脚が繰り出せるようになった。
それ故の前走。相手は軽かったが、それでも人気馬として結果を出せたことは、7歳にして成長の証。
休み明けのマイネルに対し、こちらは順調度で勝負である。

連軸候補はここまで。あとは3着候補を探したい。
実績的にはこれに肩を並べてもおかしくないオートアルカディア
しかし、さすがに中一週、そして牡馬相手にこの距離延長はいかにも苦しい。

それなら菊水賞2着馬、ハートランドロバリが3着候補なら推奨できよう。
実績的にオープン入りも簡単かと思われたが、復帰戦勝利後、Aクラスでは苦戦。
相変わらず大崩れはしないが、それでも4連敗と足踏みしたこともあった。
そんな馬が、5月の勝利を機に、変貌。目下3連勝中と、勝ち味に遅いイメージを見事に刷新した。
原因はマクリ技術が安定してきたくらいしか見当たらないが、今はとにかく充実期なのだろう。
主戦の田中学がタマモビクトリーを選んだことはマイナスに違いないが、馬券圏内なら有望。

忘れた頃に穴を開けるイメージが強いホクザンスターダムとピーターサム。
しかし、実は近走はかなり堅実だった。上記の馬に比べれば魅力は劣る気がするが、
両者ともに展開次第での台頭は十分可能性があると言えるだろう。

交流重賞・浦和記念の覇者モエレトレジャーは、園田初参戦。
だが、兵庫所属で使った2走はいずれも覇気が感じられない内容だけに何とも取捨が難しい。
実績は認めるが…。
06/08/14(月)22:25 編集
[1]. 摂津盃結果
|| あじゃ 06/08/17(木)00:53 [ 返信 ]
着順馬番馬名騎手タイム着差
ジョイーレ川原正1分49秒9
ホクザンスターダム吉村智1分50秒75馬身
モエレトレジャー永島太1分50秒7クビ
マイネルサイプレス木村健1分50秒91馬身4分の1
タマモビクトリー田中学1分51秒14分の3馬身
ハートランドロバリ谷川真1分51秒52馬身2分の1
キーホーク松平秀1分51秒92馬身2分の1
ピーターサム有馬澄1分51秒9クビ
10ビビットプラム竹村達1分52秒14分の3馬身
10オートアルカディア下原理1分52秒24分の3馬身

念願の重賞初制覇は、意外なほどあっさり手に入った。
交流重賞で連に絡む馬が、中央時代は条件馬止まりだった馬相手で、1.5倍。
これは、「無冠の帝王」ジョイーレに対するファン心理の微妙な表れだと言えるだろう。
しかし、レース自体は、まさにジョイーレのためのレースとなった。

スタートで小波乱。内でオートアルカディアが大きく出遅れ、逃げるはずのピーターサムも後手。
ゲートに難のあるタマモビクトリーも好発馬だが、中でも抜群のスタートを決めたのがジョイーレ
このあたりは大先輩ロードバクシンのそれを彷彿とさせる主導権の握り方である。
モエレトレジャーがこれを競り掛けたが、煽られたのか、タマモビクトリーが掛かり気味に行く。
タマモビクトリーにとって、結果的にこの好スタートが仇となったのかもしれない。
田中学が抑えきれないように、1コーナー手前で2番手に出してしまう始末。
これは早仕掛け云々よりは、馬が勝手に行ってしまったか。
しかし、喧嘩を売られたジョイーレは、3歳馬らしからぬ落ち着きでこれに対処。
(それだけ能力の差があったのだと言えるかもしれない)
逆に、冷静に退けられたタマモビクトリーは、ここから息が続かない。
虎視眈々とこの状況を見ているマイネルサイプレスモエレトレジャーが若干不気味だが、
後方から一気にマクって行くのが、ハートランドロバリ谷川真生だった。
このままジョイーレにプレッシャーを与えつつ、先団に取り付くのかと思われたが…。
ここからが「無冠の帝王」と揶揄された男の真骨頂だった。

直線。圧力に屈するどころか、余裕の手応えで突き放すと、ここからはもはや手がつけられない。
激しい2着争いを尻目に、悠々5馬身差の圧勝劇だった。
正直この勝ちっぷりは、重賞で6度も苦杯を舐めた馬とは到底思えないもの。
この勝利を機に、大きく羽ばたいて欲しい。

道中はじーっと我慢していたホクザンスターダムが2着に食い込んだ。
あそこで我慢できるのが次代を担う兵庫のホープ・吉村智洋なのだろう。
厳しい流れながら、溜めた分だけ最後に届いた。

3着モエレトレジャーも、不用意に動かなかった分だけ盛り返せた格好。
まだまだ状態が本物だとは思えないだけに、これからの上昇に期待が持てる。

打倒ジョイーレを期待された古馬2頭は揃って馬券対象外に。
マイネルサイプレスはうまく溜めていたように見えたが、伸びきれないのは久々のせいか。
タマモビクトリーは前述のように、1コーナー手前で行った時点でアウト。
もう少し、じっくりマクれる展開に持ち込みたかった。これが実力ではない。
06/08/17(木)01:43 編集


692. 2006/08/16 黒潮盃 (南関東G2 3歳 別定 ダ1800m 大井) [ 同名レースを検索 ]
|| 富士山 06/08/14(月)02:14 [ 返信 ]
馬番馬名斤量騎手所属
ウインドファンタジ56的場文兵庫
アスターバジル56今野忠川崎
ステップクローザー55内田博船橋
ロイバーエクセル55森下博川崎
グリーンベイ53酒井忍船橋
リコーシャワシャワ55戸崎圭川崎
ゲームメーカー55金子正川崎
スターオブジェンヌ53真島大大井
ケイアイデジタル55張田京大井
10ケイアイプラネット55石崎隆大井
11サワライチバン56石崎駿船橋
12サンダーオブハード55山田信船橋
13アストリッド53御神訓船橋
14オグリホット55筒井勇笠松

昨年はダービーの3着馬にJDDの3着馬、一昨年はダービー馬にJDDの3着馬、3年前もダービー2着馬と、G1の上位組が顔を揃えていたことを考えれば、今年のこのメンツは正直寂しい。
現在の単勝1番人気は川崎のアスターバジル。5月の中央交流(川崎)で鮮烈なレコード勝ちを飾ると、「残念ダービー」若竹賞は出遅れながら直線あっさり突き抜けて1馬身半。古馬との初対決となった前走・B3特別戦も力でねじ伏せてこれで5連勝。息の長い末脚武器で外1800はベストか。新星登場の予感。
2番人気は川島厩舎−吉田照哉−社台ファームの大器ステップクローザー。4月初旬にようやくデビュー、結局その後【4100】であっさりここに駒を進めてきた。山野浩一をして「フラムドパシオン相手に好勝負と考えてきた馬」と言わしめている。前走古馬C1快勝、しかも相手がスズヨソニックだから中身が濃い。今年の相手関係ならチャンス十分。
続いて川崎リコーシャワシャワ。元々素質を高く評価されていた馬だが、3月から5月にかけて中央交流3戦連続2着。この微妙な流れを6月の中央交流快勝で断ち切ると、前走大井1800で古馬C1相手という初物尽くしのレースをあっさり3馬身ぶっちぎり、しかも上がり37秒2の瞬発力。血統的に中長距離ベストか、まさに今充実の時。
大井の新星という意味ではケイアイプラネットに期待が集まる。2月にデビュー勝ちもまだ馬体が完成しておらず3ヵ月半の休養。しかしこの一息が良かったかその後あっさり【3100】、前走1800mの中央交流も勝負根性で差し切った。正直さすがに相手強化だが、前走内容から地力は互角以上。
人気はこの辺りだが、他の馬もクセモノ揃い。1枠引き当てた兵庫ウインドファンタジは鞍上・的場文男で挑戦を挑む。兵庫JGでコンマ7秒差4着、園田ジュニアカップではジョイーレをねじ伏せている。前走JDDですでに大井も経験済み、休み明け叩き3戦目でそろそろ走り頃。
格上という意味ではサワライチバンだ。春先、しらさぎ賞→京浜盃と連勝。その後がジリ貧だったが、JDDではコンマ8秒差7着ならまずまずの走り。追い切りも良く、ここに来て復調気配が伝わってくる。近走成績で馬鹿にすると危うい。
今開催絶好調の森下騎乗で不気味な川崎ロイバーエクセル、前走ドラゴンシャンハイを下して勢いに乗る船橋グリーンベイ、しらさぎ賞→クラウンC→東京湾Cすべて3着と堅実な川崎ゲームメーカーと伏兵も揃った。
06/08/16(水)01:01 編集
[1]. 黒潮盃結果
|| 富士山 06/08/16(水)22:36 [ 返信 ]
着順馬番馬名騎手タイム着差
アスターバジル今野忠1分54秒9
ステップクローザー内田博1分55秒95馬身
グリーンベイ酒井忍1分56秒02分の1馬身
10ケイアイプラネット石崎隆1分56秒0ハナ
12サンダーオブハード山田信1分56秒14分の3馬身
スターオブジェンヌ真島大1分56秒34分の3馬身
ゲームメーカー金子正1分56秒3ハナ
11サワライチバン石崎駿1分57秒03馬身
13アストリッド御神訓1分57秒14分の3馬身
10ロイバーエクセル森下博1分57秒2クビ
1114オグリホット筒井勇1分57秒32分の1馬身
12リコーシャワシャワ戸崎圭1分57秒42分の1馬身
13ウインドファンタジ的場文1分57秒61馬身
14ケイアイデジタル張田京2分00秒9大差
06/08/16(水)22:58 編集
[2]. 黒潮盃回顧
|| 富士山 06/08/21(月)03:06 [ 返信 ]
今年は激戦が予想されていたわけだが、結末は意外なまでの圧勝劇。
事前の宣言通り、御神本訓文アストリッドが外から強引にハナ。これにロイバーエクセル・リコーシャワシャワと川崎勢が続いたのも予想通り。その後ろにステップクローザーケイアイプラネットが続き、アスターバジルは今日もじっくりと中団追走。
3コーナーでアストリッドにロイバーエクセルが並びかけ、ケイアイプラネットが3番手に上がって隊列が動くがアスターバジルは悠然と構えたまま。逆にステップクローザーは進出したいが進路がなくて動けない。
直線、逃げる2頭が失速し馬群がばらける。と、ここでアスターバジルの末脚が一気に爆発。まさに目の覚めるような末脚で並ぶ間もなく先頭に立つと、あとはグングン差が開いていく。ステップクローザーも必死に追うがまるで届かない。結局ゴールに入った時には5馬身の決定的な差が開いていた。アスターバジルは見事な6連勝で重賞戴冠。次はダービーグランプリか、それとも戸塚記念でビービートルネードを迎え撃つか。いずれにしても楽しみな存在だ。
2着にはステップクローザー、そして3着には4角12番手から強烈な追い込みを見せたグリーンベイケイアイプラネットをハナ差捉えて川島厩舎が2・3着。地元大井はまた3着に1頭も絡めず。


691. 2006/08/13 イヌワシ賞 (重賞 3歳上 定量 ダ1900m 金沢) [ 同名レースを検索 ]
|| 富士山 06/08/11(金)19:05 [ 返信 ]
馬番馬名性齢斤量騎手所属
マヤノオスカー牡656桑野等金沢
パゼッション牡656山田順笠松
テンリットル牡856藤田弘金沢
バクシンテンニョ牝454清家義愛知
テーマミュージック牝554岡部誠愛知
ミスターユニコン牡956東川公笠松
ビッグドン牡656加藤和金沢
ビッグゴールド牡856中川雅金沢
ブラックベス牡956島崎和笠松
10タクミシルバー牡756前野幸金沢

遠征の東海勢は頭数こそ多いが力量的にはやや手薄。ここは地元勢の実績馬が揃っただけにこちらか。
7枠同居となったビッグドンビッグゴールド。ともにマーキュリーCに参戦して穴人気を集めたものの、結果は8・9着。ビッグドンあたりはかなり強引な競馬でちょっと無茶だったか。ただ地元に戻れば当然エース格、前走の悪夢を振り払うためにもここでおかしな競馬はできない。
とはいえ最内マヤノオスカーは再び充実期。前走名古屋に遠征しての名港盃はタカラアジュディとアタマ差の2着。百万石賞は距離も長かったし、守備範囲の距離で巻き返す。
ケンゴウザンの回避は残念だが、前走そのケンゴウザンの2・3着に入ったタクミシルバーテンリットルもまだまだ元気。両馬とも渋太い末脚は健在で、一角崩しを虎視眈々。
東海からも大挙5頭が乗り込んできたが、勝負になりそうなのは昨年の覇者テーマミュージックぐらいか。実際昨年テンリットルを撃破している。ただ前々走あたりの内容からやや昨年時の勢いにないか。
06/08/12(土)12:43 編集
[1]. イヌワシ賞結果
|| 富士山 06/08/14(月)02:05 [ 返信 ]
着順馬番馬名騎手タイム着差
マヤノオスカー桑野等2分05秒3
ビッグゴールド中川雅2分05秒51馬身
ビッグドン加藤和2分06秒02馬身2分の1
10タクミシルバー前野幸2分06秒14分の3馬身
テーマミュージック岡部誠2分06秒31馬身
テンリットル藤田弘2分06秒4クビ
バクシンテンニョ清家義2分06秒82馬身
パゼッション山田順2分09秒0大差
ブラックベス島崎和2分09秒73馬身

ミスターユニコン東川公
中止

やはり地元勢が上位独占。
ダッシュ良くビッグゴールドが逃げて展開はスロー、これを2番手で追走するマヤノオスカー。4コーナーでこの2頭が後続を突き放す。ビッグドンはどうにも道中手応えが悪く、4コーナーを6番手で回ってくる。
とはいえこれではさすがにビッグドンは3着まで、勝ち負けは前の2頭に絞られた。結局余力をより残していたマヤノオスカーがゴール前できっちりと抜け出し、これが金沢重賞初制覇。
2着ビッグゴールド、3着ビッグドンで3連複300円ながら3連単は4790円。
06/08/14(月)22:17 編集


690. 2006/08/13 建依別賞 (重賞 3歳上 定量 ダ1400m 高知) [ 同名レースを検索 ]
|| 富士山 06/08/10(木)18:14 [ 返信 ]
馬番馬名性齢斤量騎手
マルタカセダン牡957明神繁
マリスブラッシュ牡557上田将
マルチロードスター牡457鷹野宏
ケージーアフリート牡657倉兼育
マイネルリチャード牡457中西達
ダイヤモンドボス牡757西川敏
コスモインバイト牡657緒方洋
ニッタレヴュー牡857赤岡修
ゲイリーファング牡657花本正
10シルキーゲイルセ757堅田雅
11ストロングボス牡857宮川実

同じメンバーでやったところでコロコロ着順が変わるわけで、今回は1400ということも考えるべき。
ダッシュ力勝負ならケージーアフリートが一枚上手か。昨年このレースクビ差の2着。ここ数戦最上級クラスで常にハナを切る抜群の出足。前走4着敗退も、自分の形に持ち込めばそう大崩れはない。高知1400m【2200】、条件設定ベスト。好枠だし同型捌ける。
安定感で言えばニッタレヴューか。5・6月のA級選抜3連勝時の勢いこそないが、ここ3戦全て2着。1400mは黒船賞トライアルですでに勝っている。相変わらずリーディングトップをひた走る赤岡とのコンビもやはり魅力。
JRAダート5勝の実績を引っさげて今春転入してきたシルキーゲイルが実力の程を見せている。5走前初勝利、前走はニッタレヴューを8馬身ぶっちぎる圧巻の内容だった。今最も勢いに乗る1頭。
このレース3連覇を狙うストロングボスだが、どうにも調子が上がってこない。結局年明け初戦以来勝ち星から遠い。前走は減量の別府真衣を乗せてカンフル剤としたが効き目なし。しかも今回大外、劇的な体調の変化がなければ一変は苦しいか。
前走ニッタレヴューを破って再び復調気配のマリスブラッシュ、うまく立ち回った時のマイネルリチャードあたりが穴候補か。
06/08/12(土)12:29 編集
[1]. 建依別賞結果
|| 富士山 06/08/14(月)02:01 [ 返信 ]
着順馬番馬名騎手タイム着差
ケージーアフリート倉兼育1分31秒4
ダイヤモンドボス西川敏1分31秒92馬身2分の1
10シルキーゲイル堅田雅1分31秒9アタマ
マイネルリチャード中西達1分31秒9ハナ
マリスブラッシュ上田将1分31秒9クビ
ニッタレヴュー赤岡修1分32秒21馬身2分の1
マルタカセダン明神繁1分32秒93馬身
マルチロードスター鷹野宏1分32秒9ハナ
ゲイリーファング花本正1分33秒11馬身
1011ストロングボス宮川実1分33秒31馬身
11コスモインバイト緒方洋1分33秒61馬身2分の1

予想通り単勝1番人気のケージーアフリートが好スタートを切ってポンとハナ。そのままスイスイと逃げて、4コーナーではもうセーフティリード。激戦の2着争いを尻目に、楽々と逃げ切って2馬身半差快勝。
2着争いはアタマ・ハナ・クビの同タイム横一線となったが、前々でしぶとくケージーに食い下がったダイヤモンドボスがしぶとく粘り込んだ。2番人気シルキーゲイルは外々を回され苦しい位置取りになったが、それでも意地で差し込んで3着死守。
06/08/14(月)22:09 編集


689. 2006/08/09 東海クイーンカップ (SP2 3歳牝 馬齢 ダ1600m 名古屋) [ 同名レースを検索 ]
|| 富士山 06/08/07(月)17:24 [ 返信 ]
馬番馬名斤量騎手所属
チヨノドラゴン54中川雅金沢
ゴールドハートラン54福重正愛知
モエレナミムラ54湯前良笠松
ケイティクラシー54吉原寛金沢
キムタツプリンセス54大塚研笠松
マウタン54丸野勝愛知
パワートルネード54山本茜愛知
エイシンテアトル54宮下瞳愛知
セイシュンエーキ54吉村智兵庫
10タカノハルビー54安部幸笠松
11セレンアイリス54宇都英愛知
12マトリックス54米倉知金沢

重賞2連勝で勢いに乗る笠松のキムタツプリンセスがここも最有力。3走前の駿蹄賞ではいいところがなかったが、やや相手関係も厳しかったか。ただこのメンバーですんなり好位が取れるかどうかというと、それは構成的にやや微妙なところもある。
MRO金賞でハナを奪ったようにダッシュ力上位の金沢チヨノドラゴンを筆頭に、やはり逃げてこそのパワートルネードゴールドハートラン、さらにここ3戦逃げて成績良化のモエレナミムラと行きたい馬が多すぎる。これにその後ろからキムタツプリンセスとマウタンが早めの競馬で追いかけるとなれば、いくら雨で軽い馬場とはいっても先行馬にはそれなりに厳しい流れ。
となれば不気味なのは差し馬で強烈な決め手を秘める馬か。となれば金沢のマトリックスが浮上してくるだろう。MRO金賞は牡馬相手に直線一気の豪快な競馬で優勝、2着オクトパスはファンセレクションイン笠松の2着馬、そう考えれば力量はキムタツプリンセスと互角だろう。
新緑賞、サラ・クイーンカップとキムタツプリンセス相手に勝ち負けしてきたタカノハルビーも差しに構えられる。崩れず安定、この馬も十分に単勝の能力アリ。
06/08/08(火)23:32 編集
[1]. 東海クイーンカップ結果
|| 富士山 06/08/09(水)21:03 [ 返信 ]
着順馬番馬名騎手タイム着差
チヨノドラゴン中川雅1分40秒8
ゴールドハートラン福重正1分40秒94分の3馬身
キムタツプリンセス大塚研1分41秒42馬身2分の1
ケイティクラシー吉原寛1分41秒82馬身
10タカノハルビー安部幸1分42秒11馬身2分の1
11セレンアイリス宇都英1分42秒1クビ
マウタン丸野勝1分42秒94馬身
エイシンテアトル宮下瞳1分42秒9ハナ
モエレナミムラ湯前良1分42秒9クビ
10セイシュンエーキ吉村智1分42秒9アタマ
11パワートルネード山本茜1分44秒26馬身

12マトリックス米倉知
中止

地元コースということもあって重賞2勝の実績が買われたゴールドハートランが1番人気。金沢から遠征のマトリックスが続き、以下タカノハルビーキムタツプリンセス、セレンアイリスの順。
激しい先行争いも予想されたが、意外にもゴールドハートランの逃げ・キムタツプリンセス2番手であっさり隊列がおさまってしまった。こうなるとスローペースでやっぱり前有利。
しかし勝ったのは伏兵扱いだった金沢のチヨノドラゴン。道中を3番手でうまく立ち回ると、4コーナーではキムタツプリンセスを交わして2番手に浮上。そのまま直線ゴールドハートランとの叩き合いに持ち込むと、見事直線半ばで競り落として4分の3馬身差で優勝。前走MRO金賞完敗でそれまでの4戦4連勝の勢いが止まったと思われていたが、やはりレースセンスは抜群だった。再び上昇気流。
ゴールドハートランは完全に自分の形に持ち込んだだけに、ここはきっちり勝っておきたかった。4コーナーで手応えが怪しかったキムタツプリンセスだがそれでも3着は確保。そして金沢勢ではケイティクラシーも4着に入る健闘を見せたが、マトリックスが2コーナー出口で故障を発生し競走中止、予後不良との報道が流れている。無念。
06/08/12(土)10:26 編集


688. 2006/08/08 王冠賞 (H2 3歳 馬齢 ダ1600m 旭川) [ 同名レースを検索 ]
|| 富士山 06/08/06(日)19:55 [ 返信 ]
馬番馬名斤量騎手
オフィシャル55川島雅
スプレッドアゲン53亀井洋
フジノダイヒット55宮崎光
モエレジーニアス55五十冬
ビッグマウス55千葉津
グリーンエリシオ55竹内仁
アヤパン53山口竜
コンテ55小野望
カネマサパッション53小嶋久
10ギルガメッシュ55服部茂
11プリンスキング55伊藤千
12キングブラキオン55齊藤正
13モエレスリーストン55小国博

重賞勝ち馬4頭を含む、実績馬が揃った印象。ハイレベルな一戦となりそうだ。
北斗盃馬フジノダイヒットは予定通りJDDに駒を進めるも、無念の出走取消。その後はここ目標にきっちり調整されてはきたが、いかんせん2ヶ月ぶりの実戦ということもあって完璧ではない。デビュー前から注目を集めてきた大器が、トラブルで躓いて欲しくはないところだが・・・。
朝日杯FS回避でリズムが狂ったモエレジーニアスだが、ようやく復帰戦を迎えることができた。中央移籍の噂もあったがひとまず道営残留、もう一度出直しだ。北海道2歳優駿が案外の内容だっただけに、ダート適性に点灯しつつある?マークを取り払いたいところだ。
春先期待を集めていたビッグマウスが華月賞で見事な変わり身を見せた。逃げるカネマサパッションを力でねじ伏せての勝利。距離ギリギリだが、前圧倒的有利の今の旭川、軽快な先行力は魅力。
フロイラインカップで強烈な差し返しを披露したアヤパン。前走は2着とはいえ勝ち馬アドミラルサンダーがレコード駆けでは仕方が無いし、この馬もレコードを上回る時計だった。今回同世代相手では圧倒的な武器となる。名手・山口竜一もフジノダイヒットではなくこちらへ。
再度の1番枠で北斗盃3着の再現狙うオフィシャル、ここ数戦の内容から充実光るスプレッドアゲン、華月賞2着馬で展開のカギ握るカネマサパッション、前走古馬C1相手に9馬身差圧勝で蘇ったギルガメッシュ、北斗盃2着馬モエレスリーストンと実績馬が他にもズラリ、穴も狙えるか。
06/08/08(火)02:08 編集
[1]. 王冠賞結果
|| 富士山 06/08/08(火)22:50 [ 返信 ]
着順馬番馬名騎手タイム着差
アヤパン山口竜1分43秒8
コンテ小野望1分44秒32馬身2分の1
フジノダイヒット宮崎光1分44秒4クビ
オフィシャル川島雅1分44秒4ハナ
スプレッドアゲン亀井洋1分44秒61馬身
10ギルガメッシュ服部茂1分44秒91馬身2分の1
ビッグマウス千葉津1分45秒53馬身
カネマサパッション小嶋久1分45秒71馬身
モエレジーニアス五十冬1分46秒01馬身2分の1
1011プリンスキング伊藤千1分46秒42馬身
1113モエレスリーストン小国博1分46秒61馬身
1212キングブラキオン齊藤正1分47秒65馬身
13グリーンエリシオ竹内仁1分49秒07馬身

モエレジーニアスが+22キロと明らかに余裕残しの仕上げながら単勝1倍台の1番人気。2番人気がアヤパンで、今日もまた五十嵐VS山口のレース展開になるかと思われたが・・・。
カネマサパッションの逃げにピタリ2番手で折り合ったアヤパンは絶好の展開。3コーナーでジワッと前に並ぶと、追い出しを我慢しつつ直線入り口で先頭。フジノダイヒットらが追いかけてくるが気にしない。直線に入るとぐいぐい加速、後続に2馬身半差をつける快勝劇。そして2着にコンテ、3着にフジノダイヒットが入り、4頭出し角川秀樹厩舎のなんとワンツースリー。人気のモエレジーニアスは勝負どころですでに手応え怪しく、直線失速して9着に終わった。
06/08/09(水)21:12 編集


687. 2006/08/06 不来方賞 (重賞 3歳 ダ2000m 盛岡) [ 同名レースを検索 ]
|| 富士山 06/08/04(金)17:12 [ 返信 ]
馬番馬名斤量騎手
エピソード54陶文峰
モエレタキシード54関本淳
ゴールデンパンジー54沢田盛
テンショウボス56阿部英
ダンストーンアレス56村上忍
ミステリーゴット56内田利
ディアブロハンター54須田英
ブラックショコラ56菅原勲
オウシュウクラウン56小林俊
10トウショウジャンボ56坂口裕

ここはサマーカップ1〜3着馬の3強の戦い。
とはいえオウシュウクラウンが断然の人気を集めるのはほぼ間違いないだろう。南関東から出戻り後、岩手ダービー含めあっさり4連勝、さらに前走・ジャパンダートダービーでは全国の強豪相手に外から豪快に追い込んでコンマ3秒差の3着と健闘。地元馬相手では今さら負けられないという思いが強い。無傷でダービーグランプリまで駒を進めたいところ。
はまなす賞・サマーカップとオウシュウクラウンの後塵を拝したブラックショコラだが、天敵の居なかったオパールカップでは中団追走から力でねじ伏せて重賞3勝目をゲット。これで重賞3戦3勝、何とも勝負強い。対オウシュウクラウンはやはり分が悪いが、金杯では快勝の実績もある。何とか。
岩手ダービー・サマーカップとも3着のテンショウボス。その後はこのレースの前哨戦といえるミルキーウェイカップ(今回と同条件)に駒を進め、相手関係が楽だったとはいえ4馬身差の楽勝。コース・距離実績は大きな強みになる。一発逆転を狙う。
06/08/06(日)00:32 編集
[1]. 不来方賞結果
|| 富士山 06/08/06(日)19:51 [ 返信 ]
着順馬番馬名騎手タイム着差
オウシュウクラウン小林俊2分09秒4
テンショウボス阿部英2分10秒25馬身
ブラックショコラ菅原勲2分10秒73馬身
ダンストーンアレス村上忍2分12秒08馬身
モエレタキシード関本淳2分12秒12分の1馬身
ミステリーゴット内田利2分12秒41馬身4分の3
ゴールデンパンジー沢田盛2分12秒71馬身2分の1
ディアブロハンター須田英2分13秒87馬身
10トウショウジャンボ坂口裕2分13秒9クビ
10エピソード陶文峰2分15秒610馬身

叩き合いにはならなかった。というより、オウシュウクラウンより後ろで競馬をしても差せるわけもなく。
オウシュウクラウンはスタートを決めて、逃げるミステリーゴットの2番手にピタリ。対するテンショウボスブラックショコラは後方からの競馬。これで勝負の大半は決着。
スムーズに4角先頭に立ったオウシュウクラウン、捲ってきたテンショウボスブラックショコラを直線全く相手にせず5馬身差の完勝。圧倒的な地力の違いを見せ付けた。
06/08/08(火)01:47 編集


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