◎アドマイヤマックス
○ビリーヴ
▲デュランダル
△テンシノキセキ
△レディブロンド
△サーガノヴェル
前半32秒台後半〜33秒で流れ直線で急坂が待ち受けるコース形態で、単純に1200mベストの馬では勝てないレースであることは過去の勝ち馬を見れば明らか。
そこで安田記念2着のアドマイヤマックスの総合力が生きると判断した。前走は初の1200m出走で1:08.2で走れば試走としては上々。中間は坂路でビシビシ追われており、前走からの変わり身は必至。鞍上武豊の大胆な騎乗に期待したい。
実績最上位のビリーヴは左回りの平坦コースがベスト。内にモタれる右回り、実績の無い中山を考慮して対抗まで。デュランダルは前走程度のスタートが切れれば一叩きの上積みと中山替わりで一気の台頭も十分。
テンシノキセキは1番枠を嫌ってレディブロンド、サーガノヴェルとともに押さえに回した。
◇03/10/4 21:44 編集 |
|