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[1].☆レース回顧
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穴党専科
03/3/2 22:58
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人気を分けた2頭のG1ホースが対照的な結果となった。
1番人気のショウナンカンプは1番良いスタートを切り、あっという間に先手を奪い、直線ではグングン差を広げ圧勝。59キロを背負ってのものだけに見た目以上の完勝だろう。本番に向けて視界良好だ。
サニングデールは早めに追走した分終いは甘くなったが、次回は一番走り頃の叩き3戦目で抜群の良積を残す中京が舞台。この馬もステップレースとすれば上々の内容。
アグネスソニックは叩かれて良くなっていたがこの距離は短いか。底力は見せた。
2番人気のビリーヴは今日はパドックから覇気に欠け、ゲート入りでは嫌がる素振りを見せたようにレースに気持ちが向いていない感じだった。良い時の力強いフットワークが全く見られず9着に惨敗。本番までに状態を戻せるかが注目だ。
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