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[1].☆レース回顧
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POPER
03/4/6 16:32
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やはり厳しかった。マグナーテンのことだ。馬体はギリギリのつくり。
当馬は夏場に体の増える馬。調教師はそれを考慮して絞ったのだろうが、今年は
もう年齢的に厳しいだろう。これはAJCCのレース回顧でも言ったが、すでに
並んでから離すことができない。金コ賞、宝塚記念はさらに厳しくなるのではな
いか。この馬に上がり目はないのだから、いつまでもこの馬を信用するわけには
いかない。
タガノマイバッハはあれよあれよの4連勝。ツルマルボーイもなかなかの末脚。
血のなせるわざか、ダンスインザダークは化ける。ダンスの母父ニジンスキーは
ブルードメアサイアーとしての能力はもとより、上がり馬的強さみたいなものを
強く感じる。ダイタクバートラム、ファストタテヤマ、ツルマルボーイ、そして
タガノマイバッハ。今春のG1戦線はSSとダンスインザダークで独占されそう
だ。
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