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2004年 阪急杯
(G3・4歳以上混・別定・芝1200m)
[ レース結果 ]




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4.☆レース回顧
SYSTEM 04/2/29 16:25
レース回顧は「回顧投稿」ボタンからお願いします。
[1].☆レース回顧
白幸緋牡丹 04/3/2 20:09
極端に言えばスローペース。タイムも発表上馬場が回復する前だった8R1000万条件より0.5秒速いだけ。一応逃げの形に持ち込んだギャラントアローは崩れ過ぎ。斤量か距離適性か坂かデキか。内枠の馬とある程度前にいけた馬で決まる、いつものパターン。阪急杯馬は本番イマイチなので、その傾向を覆して悲願のG1制覇を達成できるかどうかが本番の注目の一つとなるだろう。ただ、今回も斤量を踏まえればシーイズトウショウの勝ち(に等しい)レースと言っても過言ではないだけに。
どの路線でもスローペース症候群がかなり蔓延してきているので、ギャラントアローを始めとした快速馬たちの頑張りを別の意味でも期待したいところだ。
ついでにイシノミューズを個人的に注目馬としたい。本番出れたら面白いと思う。
[1].☆レース回顧
穴党専科 04/2/29 18:13
徐々に調子を上げていたサニングデールが間を鋭く割って見事に差し切り。重賞4勝目を挙げた。馬場が渋って時計がかかり気味だったのも良かったか。昨年は大外枠に泣き2着だった舞台での雪辱に向け弾みがついたことだろう。
2着のシーイズトウショウはあと一歩で勝ちというところだったが、このメンバー相手に牝馬で56キロを背負って2着は価値が高い。今度は1キロ減の55キロ。むしろこちらの方が楽しみが大きいか。
キーンランドスワンアタゴタイショウも平坦の方がさらに持ち味が生きると見る。人気を裏切ったギャラントアローも敗因は明白。条件さえ好転すれば今度は巻き返せる。が、『条件さえ好転すれば』という前置きがついてしまうところがこの馬の痛いところだろう。
04/2/29 18:14 編集
[1].☆レース回顧
馬吉 04/2/29 16:56
最後の直線はとても見ごたえありました。サニングデールは去年のこの時期も強かったけどG1では少し足りない気がする。
[1].☆レース回顧
淀まで15分 04/2/29 16:30
重賞3勝の実績馬サニングデールが差し切り優勝。完全復活を果たすとともに、高松宮記念に弾みをつけた。
道中は中団のインを追走。4角も内を通って差を詰めると、先に抜け出したシーイズトウショウをゴール前捕らえた。
昨夏の休養以来長いスランプに悩まされていたが、これで再び高松宮記念へ有力馬として駒を進める。

2着にはシーイズトウショウ。またも惜敗という形になったが56キロを背負いながらの健闘。
本番はG2勝ちと好相性のコース。こちらも楽しみな存在になりそう。
テンシノキセキがさすがの3着。休み明けながらも貫録を見せるには十分な内容だったのでは。
予定通りひと叩きされてG1に向かう。6歳牝馬、悲願達成となるか。

一番人気に支持されたギャラントアローだったが、好スタートを切ったアタゴタイショウを交わすのに手間取ってしまった。
外を回りながら2F目に10.5秒を刻んでしまったように、さすがにオーバーペース。8着と惨敗を喫した。
だが、これで見限るわけにいかないのがこの馬のパターン。本番でも自分のペースで走れれば押し切れる力の持ち主であることは忘れてはいけない。
[1].☆レース回顧
寒さが厳しく… 04/2/29 16:25
1着サニングデール
前走3着で復調の兆しを見せ、今回はきっちり結果を出してきた。丹念に研究して福永騎手の代わりを務めた吉田稔騎手も良かった。道中内内の経済コースを走り、直線ではシーイズトウショウで決まりかと思われた勢いから再度伸びた瞬発力は素晴らしかった。ようやく昨年の彼らしい走りが戻り、本番に弾みがついた

2着シーイズトウショウ
斤量をややもらったが、それでも2着。相変わらずメンバーなりに走る性格は変わっていない。サクラバクシンオー産駆らしく、やはりスプリントが似合うことが今回実証されたように思う。斤量関係では本番では逆転もありうるのでは…と思わされる走りだった。

3着テンシノキセキ
外枠、前に行く馬が多くて展開不利が容易に予想され、馬体にもいつもの勢いを感じず、不安要素が多分にあった中の3着だった。斤量に恵まれたとはいえ、本番に向けての叩きでここまで走ったのだからこの馬の実力は本物だ。前にいって潰れることを敬遠して、抑えて走らせた横山典騎手の好騎乗も見えない貢献をしていた。

ギャラントアローはスタート直後にアタゴタイショウを無理矢理かわしてハナにたって自分の競馬をするも沈んだ。外枠でもテンシノキセキがちゃんと走っていることを考えると、今回の負けは不可解でならない。強い面ともろい面がともなった危うい強さの馬である点が露呈してしまった。本番に向けて上位馬は良い競馬をし、ステップレースに相応しいレースとなった。

3.★レース予想 [ スレッド内の記事を参照 ]
SYSTEM 04/2/28 19:01
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[1].★レース予想
淀まで15分 04/2/29 11:41
[2].痛恨・・・
淀まで15分 04/2/29 16:37
[3].ギャラントアロー
穴党専科 04/2/29 19:51
[4].ギャラントアロー
淀まで15分 04/2/29 21:48
[4].ギャラントアロー
バーニング 04/2/29 21:28
[1].★レース予想
04/2/29 10:06
[1].★レース予想
KAN 04/2/29 03:51
[1].★レース予想
偽プラダ 04/2/29 03:43
[1].★レース予想
南海の狂馬 04/2/29 03:34
[1].★レース予想
haro 04/2/29 02:14
[1].★レース予想
ビアンコネーリ 04/2/29 02:03
[1].★レース予想
リンカン 04/2/29 01:59
[1].★レース予想
ツボッチョ 04/2/29 00:53
[1].★レース予想
ほくおう 04/2/29 00:39
[1].★レース予想
ミリオンストーン 04/2/28 23:57
[1].★レース予想
富士山 04/2/28 22:30
[1].★レース予想
バーニング 04/2/28 21:52
[1].★レース予想
白幸緋牡丹 04/2/28 21:20
[2].雨だし
白幸緋牡丹 04/2/29 09:16
[1].★レース予想
ヨッシー 04/2/28 19:57
[1].★レース予想
穴党専科 04/2/28 19:01

2.自信の本命馬+α(穴馬) [ スレッド内の記事を参照 ]
junya 04/2/23 14:20
↓のスレで穴馬専科さん、淀まで15分さんの言葉通りギャラントアローが人気を集めそう。55kgで出走できるテンシノキセキ、1200mに帰ってきたシーイズトウショウが2、3人気になりそうか。キーンランドスワンもここでは十分実力上位だ。ここもなかなか好メンバー!
[1].やはりここでは。
junya 04/2/27 15:32
[1].自信の本命馬+α(穴馬)
きっぺ 04/2/27 10:21
[2].出ません
ロム専 04/2/27 16:28
[3].出ません
きっぺ 04/2/28 19:38
[4].出ません
のっぺ 04/2/29 00:37
[4].出ません
たま 04/2/28 19:48
[1].自信の本命馬+α(穴馬)
高校生馬券師 04/2/25 23:47
[1].自信の本命馬+α(穴馬)
白幸緋牡丹 04/2/24 23:01
[1].自信の本命馬+α(穴馬)
稲妻の末脚 04/2/24 20:00
[1].自信の本命馬+α(穴馬)
リンカン 04/2/24 18:53
[1].自信の本命馬+α(穴馬)
偽プラダ 04/2/24 12:31
[2].テンシノキセキ
淀まで15分 04/2/24 14:01
[3].テンシノキセキ
偽プラダ 04/2/25 00:52
[4].テンシノキセキ
淀まで15分 04/2/25 21:58
[5].テンシノキセキ
偽プラダ 04/2/26 13:19
[6].テンシノキセキ
淀まで15分 04/2/26 18:14
[7].テンシノキセキとギャラントアロー
白幸緋牡丹 04/2/26 18:47
[8].テンシノキセキとギャラントアロー
淀まで15分 04/2/28 15:36
[3].テンシノキセキ
リンカン 04/2/24 18:07
[1].自信の本命馬+α(穴馬)
sss 04/2/23 21:10
[1].自信の本命馬+α(穴馬)
穴があったら入りたい 04/2/23 21:07
[1].自信の本命馬+α(穴馬)
淀まで15分 04/2/23 20:14
[1].自信の本命馬+α(穴馬)
穴党専科 04/2/23 14:29

1.展望
穴党専科 04/2/22 21:13
高松宮記念に向けての西の最終トライアル。高松宮記念を目指す馬たちがほぼ集結し、プレ宮記念の様相を呈している。
中でもギャラントアローが注目。淀短距離Sは58キロを背負いながら強い内容だった。当時熱発明け。今回はもっと良い。
シルクロードSを制したキーンランドスワンもここを使ってきた。前回は着差は僅かだが完勝だった。
テンシノキセキもここで復帰。1週前は坂路で一番時計を叩き出すなど快調。シルクロードSで復調気配を見せたサニングデール、1200mに戻るシーイズトウショウ、阪神得意のロイヤルキャンサーなども虎視眈々。
[1].展望
淀まで15分 04/2/23 01:09
いきなり余談ですが、阪神開催が始まると「春だなぁ」という気がします。
さて、その開幕を飾る阪急杯は言わずと知れた高松宮記念のステップレース。
G1馬の参戦こそありませんが、名うてのスプリンターたちがエントリーしてきました。

今年の短距離路線の主役級の活躍が期待されるギャラントアローが人気を集めそう。
昨秋はスワンS勝ち、マイルCS3着と人気薄ながらも健闘。今年初戦の淀短距離Sもマイペースの逃げ切りで難なくものにした。
重賞2勝はいずれも直線平坦コースでのものだが、中山での重賞実績(クリスタルC・NZT、ともに2着)もあり坂も苦にしない。
何よりハナを切ったときの成績が【4.2.1.0】。今回もどうしても逃げたいという馬はおらず、勝ちパターンに持ち込めそう。
先行有利の開幕週、今回もケレン味のない逃げを見せてくれそうだ。

シルクロードSで復活したキーンランドスワンが続く。休養明け2走目で早くも結果を出したが、まだ上積みは見込める。
展開を問わない自在性は強み。ここで好走すればいよいよG1も見えてくる。
同レース3着でスランプを脱出した感のあるサニングデール。前走で騎乗した福永騎手は「まだ本物じゃない」とのコメントを残したようだが、
復調の兆しが見えたのは確か。別定戦の今回は斤量面でも好条件。本番を前にさらに弾みをつけたいところだ。
昨年のCBC賞勝ちで高いスプリント能力を証明したシーイズトウショウもここへ。
56キロを背負っていたとはいえ、牝馬限定G3の前走でも末が甘くなってしまった。
一瞬の脚を生かせるのは電撃戦ということだろうか。桜花賞2着の阪神コースでそのスピードを見せ付けたいところだ。

休み明けになるが、昨年のセントウルSでビリーヴを下したテンシノキセキも侮れない。
シルクロードSからの巻き返しを期す面々も揃い、激しいスプリント戦が繰り広げられそうだ。
[1].展望
奇跡の眼 04/2/22 22:46
去年は、ギャラントのおかげでかなり稼がせてもらいました。今年も1200スプリントは逃げ切り万全。馬単勝負の2番手が難しい。

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