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2005年 小倉記念
(G3・3歳以上混・H・芝2000m)
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3.☆レース回顧
SYSTEM 05/8/18 00:14
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[1].☆レース回顧
マチカネ 05/8/18 00:14
中団やや後ろから直線抜け出す横綱競馬で1番人気のメイショウカイドウが完勝。58.5キロのトップハンデも問題なかった。3角で落鉄していながら直線しっかり伸びたのだからよほど小倉と相性がいいのだろう。これで小倉重賞は4勝目。小倉記念2連覇。小倉であればGI馬でもかなわないのではないだろうか?
メイショウカイドウに唯一勝てたのではないかと思われるのが2着に入った2番人気ワンモアチャッター。道中はメイショウカイドウをしっかりマークし直線に向くも、やや進路が狭まり、一瞬脚が鈍った。そのあともしっかり伸びているだけに惜しい競馬だった。しかし、重賞でも十分通用するところは見せただろう。3着にも3番人気のツルマルヨカニセが入り、順当な結果となった。

2.★レース予想
SYSTEM 05/8/14 01:00
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[1].★レース予想
淀まで15分 05/8/14 12:54
[ 過去予想 ]
メイショウカイドウ
ツルマルヨカニセ
ニホンピロキース
ワンモアチャッター
アグネスシラヌイ

土曜メインの西部日刊スポーツ杯(1200m、1000万下)の勝ち時計が1:07.5。
相変わらずの高速決着が続く状態では、伏兵の台頭は難しい。
北九州記念を1:44.7で駆け抜けたメイショウカイドウ
58.5キロのハンデは確かに厳しいが、小倉での強さはそんな不安をかき消してくれるほど。
不安はむしろ、自分が「小倉三冠」のうち一度もこの馬に本命を打たなかったこと(笑

昨年の小倉記念が北九州記念の2、3着馬による決着。
今年もツルマルヨカニセの再度の奮闘に期待して良さそうだ。
この馬もメイショウカイドウには及ばずとも立派な小倉巧者。
1番枠も極端に悪くなっているコースを避ければ好枠と言えそうだ。
ニホンピロキースは実績のない2000mが課題ではあるが、
着実に力をつけてきた今なら軽ハンデを味方に上位進出も可能。
ワンモアチャッターは中京での2戦が強烈だった。高速決着にも自信を持つ。

アグネスシラヌイは目下、自分にとって現役屈指の「つかめない馬」。
いつ走るのか全くわからないので一応押さえさせてください。
[1].★レース予想
win 05/8/14 08:12
[ 過去予想 ]
http://ch.kitaguni.tv/u/10683/

開催が進み、内側数メートルは非常に馬場が悪い状態。ただ、ローラーをかけた模様で、荒れ馬場が問題ない馬なら、内を突いた方が良いという、福島、小倉開催末特有の状態になっている。58.5にもかかわらず、メイショウカイドウが1番人気。小倉で走るのは解りきっているが、今回はとても単で買えるとは思えない。昨年は、北九州記念を捲くり気味に先行して2着後56.5、それも手薄なメンバーだった。それに対して、今年は58.5、フルゲート、競走意欲が昨年より欠けてきて、比較的後方から競馬をするようになってきている。2着あたり、という気がしてならない。
前走、メイショウカイドウの決め脚に完全に屈した形になったツルマルヨカニセだが、今回は、斤量2.5差。おまけに馬場が悪くなって来て、多少上がりがかかるようになってきたのも、ダンス産駒であるこの馬にはプラス。今回は逆転が十分あると見る。
あと1頭、少し気になるのがセフティーエンペラ。昨年夏、一気の上昇で、重賞ウイナーまで上り詰めた。その後、勝ち鞍はないが、2月に小倉大賞典でメイショウカイドウの0.1秒差の競馬、前走G2でタップダンスシチーの0.5差と、地味だが良い競馬をしてきており、今回は安藤勝を鞍上に迎えているのにも関わらず、人気がない。小倉大賞典の時もそうだが、ソヴィエトスター産駒は、体力不足なので、多少間隔をあけて使った時の方が良い結果が出やすい。
というわけで、勝負馬券は、ツルマルヨカニセの単(80%)。多少セフティエンペラの単(20%)も押さえる。
[1].★レース予想
穴党専科 05/8/14 01:00
[ 過去予想 ]
ワンモアチャッター
ツルマルヨカニセ
メイショウカイドウ
セフティーエンペラカゼニフカレテスパルタクスアグネスシラヌイ

ここに来ての充実ぶりが目立つワンモアチャッターに逆転の期待を託す。小倉巧者のツルマルヨカニセも、2.5キロ差と距離延長があればメイショウカイドウを逆転できる。
そのメイショウカイドウ。58.5キロもさることながら、前走マイナス20キロの極限の仕上げの反動、ベストより1ハロン長い2000mも不安。単穴まで。

1.ハンデ&展望
富士山 05/8/9 12:54
斤量登録馬騎手
58.5メイショウカイドウ武豊
56セフティーエンペラ安藤
56ツルマルヨカニセ小牧
55エイシンハリマオー和田
55チアズメッセージ
54アグネスシラヌイ吉田稔
54グリーンプレジャー
54トウカイオーザ芹沢
54ワンモアチャッター福永
53サンライズシャーク
53スパルタクス上村
53ニホンピロキース熊沢
52カゼニフカレテ佐藤哲
52ベストタイクーン小池
51ゴージャスディナー
51メモリーキアヌ角田
50イケハヤブサ川田
※並びはハンデ順。騎手は想定。

北九州記念を快勝して小倉3冠を達成したメイショウカイドウが「小倉"年間"3冠」のグランドスラム達成を目指す。ハンデは58.5キロに設定されたがこれは予想通りか。とはいえここまでの重斤を背負うのは初めて。500キロ超の馬体を誇るだけにあまり影響はないとみたいが、死角といえばそのくらいか。
ツルマルヨカニセも北九州記念2着で小倉巧者ぶりを見せ付けた。斤量も前走から据え置きの56。メイショウカイドウとのハンデ差も1キロ→2.5キロと広がり、前走の2馬身差はひっくり返せる圏内か。
玄海特別では57.5キロを背負って先行押し切りの強い競馬を見せたニホンピロキースが最大の惑星。2000は初めてになるが、1800mで【2100】なら距離は問題ないだろう。連勝で一気に重賞勝ちとなるか。
昨年の小倉記念4着馬グリーンプレジャーが骨折休養を一叩きされて怖い存在。550キロを超える大型馬だけに叩いての良化は著しいものがある。前走の惨敗はハイペースで逃げバテたものであるし無視していい。冬の小倉大賞典で2着の実力馬セフティーエンペラはアンカツに乗り替わり。前走・金鯱賞も強敵相手に0.6秒差の5着なら十分頑張っている。展開次第で勝ち負けまで。
北九州記念4着のスパルタクスも小倉芝【2201】の小倉巧者。ハンデ53キロはいかにも恵まれた印象で、ここはさらに前進のチャンス。チアズメッセージは引き続き斤量55キロとやや苦しいが、重賞4度連対の実績馬。きっかけさえ掴めばここでモタモタしている馬でもない。
05/8/9 16:44 編集
[1].ハンデ&展望
京都ダート専門 05/8/10 23:20
中京2000でレコード勝ちしたワンモアチャッターが54キロで小倉得意の福永、◎でいくつもりです。ただハンデ戦らしく他は横一線な感じ。メイショウカイドウは58.5キロはきつそう。うまいハンデを与えられたと思います。

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