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2007/01/21(日) AJCC
(G2 4歳上国際・別定 中山 芝2200m)
[ 出走馬一覧・詳細 ] [ レース結果 ]




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2.☆レース回顧
SYSTEM 07/1/21 22:17
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[1].☆レース回顧
倫敦納豆 07/1/22 02:31
戦前から酷評されていたメンバーだったが、観客はこのメンバーなりに良いレースを見られたのではないだろうか。ただし1番人気インティライミと2番人気マツリダゴッホの決戦としてであるが。
レースはインティライミが引っ張る形で始まったが、1コーナーあたりから2番手以降を離した逃げになる。2コーナー〜向正面では10馬身くらいの差か。2番手はフサイチアウステル、2馬身差くらいでチェストウイング、さらに3〜4馬身差でマツリダゴッホ
インティライミがなかなかペースを落とさないまま進むが、3コーナーあたりからマツリダゴッホが猛然と仕掛けて2,3番手をかわし、4コーナーを回って直線に入ったあたりでインティライミを抜き去る。
あとは追い込んで2着に上がったインテレットに5馬身の差で圧勝。インティライミは4着に終わった。

マツリダゴッホは結果として力が上だったのはわかる。だがそれにしても、先頭から大きく離れた4番手だったのに(2、3番手にペースを頼らずに)自分で仕掛けて捕らえたのは立派。横山典騎手は自分が逃げるのもうまいが、他人の逃げにも厳しい。勝ち馬は現時点では中距離G1の惑星、程度だろうか。
インティライミは、順位こそ4着だが、このメンバー中では2番目には強かったと思う。だが、G1での好走は当分の間考えづらい。3歳春の頃の強さとは少し差を感じる。
[1].☆レース回顧
79 07/1/21 22:17
13.0 - 11.3 - 12.3 - 11.9 - 11.7 - 11.7 - 11.8 - 12.1 - 12.0 - 12.0 - 13.0

逃げ馬不在でスロー必至かと思っていましたが、1番人気インティライミが暴走気味に逃げる展開、まさかのハイペース。
4ハロン目からずっと1ハロン12秒を切る流れ。4角でもマツリダゴッホに早めに来られ、これで残れというのはちょっと酷。

逆に、展開が向いたのがマツリダゴッホ。好走した前2走同様に前がぐいぐい引っ張って、この馬にはベストの流れ。
早めに前を捉えると、あとは突き放すだけ。5馬身差で重賞制覇を果たしました。

2着には出遅れたインテレットがただ一頭34秒台の脚を繰り出して台頭。
ただし、この馬が切れたというより、他の馬が止まったという印象が強いです。

勝ったマツリダゴッホはまだまだ伸びる余地がありそうで、今年の重賞戦線を賑わす存在になりそうです。
個人的には、天皇賞よりも安田記念を目指して欲しいのですが…。

1.★レース予想
SYSTEM 07/1/20 20:55
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[1].★レース予想
穴党専科 07/1/21 14:59
[ 過去予想 ]
インテレット
インティライミ
マツリダゴッホ
フサイチアウステル
ラッキーブレイクジャリスコライトチェストウイング

4歳馬に注目したいが中でもインテレット。菊花賞はエンジンのかかりが遅く勝負圏内からは早々に脱落したが、最後は物凄い脚で伸びていた。初芝の毎日杯でアドマイヤメインに迫った底力は魅力。
[1].★レース予想
79 07/1/21 10:04
[ 過去予想 ]
マツリダゴッホ
インティライミ
シルクネクサス

日経新春杯も相当に寂しいメンバーでしたが、AJCCはそれ以上に……。
中山金杯・万葉Sと、中長距離OP・重賞の連対馬6頭中4頭が準OP馬および準OPを勝ち上がったばかりの馬。
前述の3レースはハンデ戦なのでAJCCも同じになるとは言えないが、流れは前走準OP組に来ているか?

本命は、先への期待も込めてマツリダゴッホ。中山競馬場は相性が良く、ノリ騎手騎乗時の成績も良い。
不安なのは折り合い。前走・前々走と速いペースで流れたが、今回は恐らくスローになる。
ひっかかって自滅、というのが一番怖いが、素質は高いと思っているので、何とか乗り切ってほしい。

相手はインティライミ。もういい加減、ダービー2着が売りというのも恥ずかしい。
展開は向くと思いますが、決め手のない馬だし、他の馬の目標になりそうなのがネック。

三番手にもう一頭の準OP勝ちあがり馬シルクネクサス。休み明けの馬は軽視。
[1].★レース予想
富士山 07/1/21 02:52
[ 過去予想 ]
・中山11R AJCC
インティライミ
インテレット
マツリダゴッホ
グラスポジション
シルクネクサス

別定G2ならインティライミで負けられない。前走確かにハンデG3で敗れはしたが、勝ったトーホウアランも馬齢G2勝ちの実績馬で、最後は0.5キロの斤量差(アローワンスを考えて)だろう。先行馬不在でともすれば単騎逃げすら打てそうな展開利が見込める。
対抗にはちょっと間隔が空いたが菊花賞が好内容のインテレットを取り上げる。アドマイヤメインに食い下がった毎日杯の内容もよかった。しぶとさ生かして差し込む。
マツリダゴッホのここ2走は正直ハイペースに恵まれた面もある。ここはスロー必至、少々不器用な面がある馬だけにうまく立ち回れるかどうか心配。
押さえにそろそろ走り頃のグラスポジションと、先行策でシルクネクサス
[2].セルフ突っ込み
富士山 07/1/21 15:58
>ここはスロー必至
まさかまさかの1200m通過1.11.9の時点で終了orz
[1].★レース予想
DAVIDBOWIE 07/1/21 01:07
[ 過去予想 ]
◎ 7 シルクネクサス 松岡

G2というにはあまりにも寂しいメンバー構成。過去は有馬記念好走馬がきっちり走って天皇賞春へのステップとするレースだったが、関東馬の弱体化や「馬に優しいローテーション」の蔓延によって、レースそのものの存在意義すら薄いレースになってしまった。今年の1番人気はインティライミだろうが、前走のレースぶり、そして柴田善騎手騎乗。「厳しいレースを自ら作り出し、力の勝負に持ち込む」この馬の特性が生かされるとは考えにくい。地力は上位だろうが、自らが中途半端なレースをすることによって、むざむざ展開、時計ともに「誰でこれる」レースにしてしまうのではないだろうか。位置取り(騎手)、そして状態。勝敗を左右するのはこのファクターと見たい。

本命は今東で最も乗れていると言っても過言ではない松岡騎乗のシルクネクサス。これまでは1,800m専門のように見られていたが、気性面が成長した今、血統背景からも2,200mの距離への適応は可能と見たい。この中山、父グラスワンダーが朝日杯、有馬記念(2年連続)とGI3勝をあげた舞台。「ワンダーホース」の血が騒ごうというものだ。

http://blog.livedoor.jp/bowie2240/
[1].★レース予想
サブロー 07/1/20 21:25
[ 過去予想 ]
インティライミ やはり実力か。この馬ははずせず。
シルクネクサス 距離が味方か。前走の内容も良い。
マツリダゴッホ 得意の中山の芝でどれだけ実力をだせるかが問題。
ジャリスコライト 実力あるが明けでどれだけ走れるか疑問。
ラッキーブレイク 前走の調子が残っていれば連下も。



とにかくレース展開に左右される。
早ければマツリダゴッホが多少有利に
遅ければシルクネクサスが力を出せるだろう。
一方インティライミはあのディープとやってきた馬だ。
やはり実力が一枚上である。どんなペースでもやってくれるだろう。
[1].★レース予想
メガ豊 07/1/20 20:55
[ 過去予想 ]
ジャリスコライト
マツリダゴッホ
インティライミ
ラッキーブレイク

少頭数だけにスローが予想されるメンバーである。
それだけに切れ勝負の先行・差しが有利とみた。
道中折り合いに専念すれば、休み明けだが期待できる◎。
○はこの距離なら勝ち負け。
▲前走でトンネルを抜けたか!?初中山なので3番手。
△は音無の勝算あっての参戦なのか??カッチーに穴を期待する。

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