 |
 |
[1].☆レース回顧
|
79
07/2/19 23:02
|
12.5 - 11.0 - 11.6 - 12.0 - 12.3 - 11.4 - 12.0 - 11.7 1:34.5 4F 47.4 - 3F 35.1
「阪神JFの5〜7着馬に対して新興勢力がどこまで戦えるか」というのが、このレースの焦点だったと言えるでしょう。
1番人気は昨年末にひいらぎ賞(500万下)を勝ったカタマチボタン。
レースを制したのはイクスキューズ。外枠でしたが、早めに動いてインの良い位置を確保して、あとはじっと我慢。
直線で抜群の手ごたえで抜け出すと、後続を振り切って重賞初制覇を果たしました。
2着は好位で競馬したカタマチボタン、3着は出遅れが響きスムーズな競馬ができなかったハロースピードでした。
結果的には、阪神JF5、6着馬が1・3着で、「新興勢力」をきっちり抑えた内容(間に1頭入っていますが…)。
阪神JFのレースレベルの高さを改めて思い知らされた一戦だったように思います。
|
|
|
|