JSE - 中央競馬データベース -


中央レースBoard
〜 レースに関する情報共有と、レース回顧をDB蓄積するための掲示板 〜

中央レース(OP以上) [今週]
中央レース(OP以上) [先週]
中央レース(その他)
地方レース ...
海外レース ...
重賞日程
レース検索


2009/05/17(日) ヴィクトリアマイル
(G1 4歳上牝国際・定量 東京 芝1600m)
[ 出走馬一覧・詳細 ] [ レース結果 ]

着順 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18






































































































































性齢 牝5 牝4 牝6 牝5 牝8 牝4 牝6 牝6 牝4 牝4 牝4 牝4 牝4 牝5 牝7 牝4 牝4 牝5
斤量 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0 55.0





































































実績
距離
近走
総合
的中倍率3210.30.20.1
投稿者予想 印単
位点
的中
ポイント
馬上の人 15.4 330
Valid 16.7 261
DAVIDBOWIE 16.7 251
マラ男 16.7 251
もちたろう 14.9 248
ゆきお 15.4 246
べっち 14.9 231
F_SABURO 14.9 230
ふみーゆ 14.3 222
どんき〜 15.4 193
masa 14.9 188
十舟 14.9 169
江戸川 16.1 169
16.7 164
カシワ 15.4 157
まなあず 16.1 153
シャドウ 13.8 110
レグルス 14.3 108
煮干しのたけちゃん 16.7 84
uk 13.8 55
舞美 16.1 32
ボックス専門 15.4 15
自殺 16.7 0
印ポイント合計 75 3 17 33 21 48 5 39 1 11 7 3 1 5 5 19 1 0



<< 前のページ

次のページ >>

4.☆レース回顧
SYSTEM 09/5/17 21:32
レース回顧は「回顧投稿」ボタンからお願いします。
[1].☆レース回顧
マラ男 09/5/17 21:32
レース前から波乱を予測。断然人気のウオッカ(1.7倍)がドバイから帰国初戦となるが、そのドバイでは全くいい所がなかったからだ。他の有力馬のリトルアマポーラカワカミプリンセスもマイル戦は不適正の声が多数で、結局マイル戦は連対率100%のウオッカが中心視された。帰国後はスムーズに検疫を終え、調教の動きも抜群。返し馬でも落ち着きが見られており、ほぼ万全の仕上げ。

ラップ:12.2 - 10.8 - 11.7 - 12.0 - 11.9 - 11.2 - 10.8 - 11.8

レースは各馬一斉スタート。最内枠のショウナンラノビアブーケフレグランスヤマニンメルベイユブラボーデイジーらが先行して、これをウオッカが見る形。それをマークするリトルアマポーラカワカミプリンセスは中団10番手。最後方がヤマニンエマイユ。流れはいたってスローで、緩急がない。そのまま先行集団から直線へと入るが、ウオッカが内に入って、先頭のショウナンラノビアを交わすと後は独走体勢。そのまま7馬身差、タイム1:32.4、上がり33.4で決めた。

ウオッカに関しては役者が違ったと言うしかないだろう。去年と比較しても今年は状態面が良く見えた。マイルで7馬身差というのはあのオグリキャップのニュージーランド4歳ステークスを思い起こす勝ち方。

2着のブラボーデイジーはタイム1:33.6、上がり34.6の先行2番手で折り合った。3着のショウナンラノビアも同様。そのあとはザレマジョリーダンスリトルアマポーラヤマニンエマイユカワカミプリンセスの順。ウオッカを除けば、正直レース自体は凡レースで、タイムも見るべきところがない。低レベルの一戦だった。それだけに牝馬路線の低調を物語る結果となった。そもそも牝馬はマイラーやスプリンターが多く見られるが、最近は中長距離馬が目立つようになった。ウオッカも基本は中長距離馬の部類に入るのだが、これは絶対能力の差であるからこその結果。今回のメンバーではマイラーと呼べる馬が低調。あえて言えばスプリンターのスリープレスナイトか。彼女が出ていれば少し違った結果になったかもしれない。

今後はウオッカが牡馬路線へ、牝馬はエリザベス女王杯へと進むのだが、ウオッカ以外はあのブエナビスタに一蹴されそうだ。
09/5/17 21:34 編集

3.★レース予想 [ スレッド内の記事を参照 ]
SYSTEM 09/5/16 19:12
レース予想は「予想投稿」ボタンからお願いします。
[1].★レース予想
Valid 09/5/17 15:26
[1].★レース予想
べっち 09/5/17 15:07
[1].★レース予想
もちたろう 09/5/17 15:04
[1].★レース予想
ボックス専門 09/5/17 14:21
[1].★レース予想
江戸川 09/5/17 13:59
[1].★レース予想
DAVIDBOWIE 09/5/17 13:59
[1].★レース予想
ゆきお 09/5/17 13:34
[1].★レース予想
シャドウ 09/5/17 13:18
[1].★レース予想
masa 09/5/17 11:55
[1].★レース予想
十舟 09/5/17 10:44
[1].★レース予想
舞美 09/5/17 09:36
[1].★レース予想
ふみーゆ 09/5/17 06:45
[1].★レース予想
馬上の人 09/5/17 06:38
[1].★レース予想
レグルス 09/5/17 04:14
[1].★レース予想
自殺 09/5/17 02:54
[2].誤植訂正
自殺 09/5/17 06:15
[1].★レース予想
09/5/17 01:27
[1].★レース予想
煮干しのたけちゃん 09/5/17 00:31
[1].★レース予想
カシワ 09/5/17 00:30
[1].★レース予想
マラ男 09/5/17 00:12
[1].★レース予想
uk 09/5/16 23:40
[1].★レース予想
どんき〜 09/5/16 23:13
[1].★レース予想
まなあず 09/5/16 20:51
[1].★レース予想
F_SABURO 09/5/16 19:12

2.ヴィクトリアマイル攻略法
データ予想師 09/5/11 22:53
1 .G1戦4回以上出走して3着以内がない馬。
消えた馬:マイネレーツェル
2 .東京・中京芝コースで連対がない馬。(未経験馬も含む)
消えた馬:エアパスカル・ショウナンラノビア・ポルトフィーノメイショウベルーガレインダンスレジネッタ
3 .芝1800m以上のレースで連対がない馬。(未経験馬も含む)(東京芝1600mで勝ちがある馬、芝連対率10割の馬を除く。)
消えた馬:サワヤカラスカルテンイムホウ
4 .中山牝馬S3番人気以下の馬。
消えた馬:アルコセニョーラカレイジャスミンピンクカメオブラボーデイジーヤマニンエマイユヤマニンメルベイユレッドアゲート
5 .阪神牝馬S6番人気以下、または0.9秒以上負けた馬。
消えた馬:ジョリーダンスチェレブリタ
6 .ダービー卿CTで0.7秒以上負けた馬。
消えた馬:なし
7 .3月末以降レースを使っていない馬。
消えた馬:ライムキャンディ
8 .前3走内4着以内がない馬。
消えた馬:アスクデピュティ
9 .前走福島牝馬S3番人気以下の馬。
消えた馬:セラフィックロンプブーケフレグランス
10.6歳以上の馬。
消えた馬:カワカミプリンセス
11.前走重賞以外だった馬。
消えた馬:ムードインディゴ
合格:ウオッカザレマリトルアマポーラ
除外:ベッラレイア
09/5/12 15:43 編集

1.レース展望
マラ男 09/5/11 22:38
牝馬に勲章を増やすため創設されたヴィクトリアマイル。最近の勝ち馬はマイル以下に成績が集中している。どちらかと言えばスプリント寄りのレースである。スローで流れることが多く、瞬発力が要求される。そのためマイル以上で実績がある馬は不振を極める。

実績断然のウオッカ。ここ最近のレースは前々へと押し出されることが多く、一本調子の逃げ馬のような姿を現している。ドバイでの敗退は恐らくこの辺りに原因がありそうだ。昨年は無理に抑えても持ち味が引き出せないから、前々へとレースを進めたのだが、今回は昨年と事情が違う。馬に抑える気持ちを教える必要性があるだろう。実力あっても絶対でない存在だ。

他の馬も距離適正外を抱える馬が多数。カワカミプリンセスリトルアマポーラベッラレイアも本来はマイルで能力を発揮する馬でない。ジョリーダンスザレマはジリ脚なダンスインザダーク産駒で、東京マイルは不適正。昨年の桜花賞馬レジネッタはこの距離でこそ力を発揮するが、昨年の不振から抜け出せない。

総合的に見て、実績馬総崩れも予想されるだけに難しいレースになりそうだ。
[1].レース展望
09/5/12 17:57
府中G15連戦は色々な意味で大荒れのスタートを切った。第2戦のこのレースは既に戦前から荒れる材料しかないような印象すら受ける。穴党には堪らないかもしれないが、予想は困難を極めそうだ。
一応の中心はウオッカか。府中で牡馬混合G13勝、府中では崩れようの無い馬だが、今回の死角ははいて捨てるほどある。昨年と全く同じ遠征帰り、昨年は大幅な馬体減で「こんな状態で競馬できるのか」と思ったほど。それでいて2着なのだから力があるのだろうが、今年も全く同じ状況であり、今回も大幅に馬体を減らす可能性が高い。尤も、ゴール前までみっちり追われた昨年と違い、今年は直線半ばで追われるのをやめているから疲れは少なさそうだが。また、3歳牝馬クラシックを1つも獲れなかったように牝馬限定レースに弱いのも特徴、どうしても切れ味勝負になりがちな牝馬戦では持ち味を生かせない。そもそもここは安田記念に向けてのステップレースという感覚であろうし、負けたところで陣営としてはそんなに気にするほどの事も無いだろうが。
しかし、有力な相手もこの条件は決していいとは言えない。カワカミプリンセスは今年は混合中距離G2で結果を出しているが、2年前のこのレースで惨敗しておりマイルは明らかに短い。
リトルアマポーラはエリザベス女王杯で結果を出したが、前走マイラーズCでペースについていけなかったのを見てもマイルは不向きだろう。
トライアル勝ち馬ジョリーダンスは逆にマイルは長い印象。前走は1400適性がものを言った印象が強く、ここで強気になれる感じではない。
唯一マイルが合いそうな有力馬がレジネッタ。前走阪神牝馬Sでもそんなに負けていない。ただ、末脚の鋭い印象だけに府中というのはあまり良い条件では無さそうだし、逆に上がりが速すぎる場合への対応もやや不安が残る。
因みに、現在除外対象のベッラレイアも昨年惨敗したようにマイルは短すぎる。出られたとしても苦しいだろうし、目黒記念辺りの方が面白そうだ。

ということで、荒れる要素が満載な訳で、穴馬の出番という事だろうが、ここ2年連続で勝っているフジキセキ産駒は皆無で、そのチョイスにも難儀しそう。面白そうな存在を何頭かピックアップしたい。
まずは府中G1勝ち馬ピンクカメオ。前々走に突如復活すると前走も粘っている。府中得意なのは明らかで、すんなり先行できるようならここでも面白い。
NHKマイルCを持って行ったマンハッタンカフェ産駒、ここでは2頭が出走。セラフィックロンプはここ2走重馬場に泣いているだけに本番良馬場なら巻き返しがあっていい。レッドアゲートはオークス以来の府中で一変も。
そのマイルCではスプリント実績のある馬が好走。阪神牝馬S好走のザレマサワヤカラスカルにも同じ傾向が続けばチャンスは出てくる。

<< 前のページ

次のページ >>


ご意見、ご要望はメールでどうぞ。
MAIL: