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[1]. ☆レース回顧
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ぽくて
02/02/03(日)03:34
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誰も回顧される方が、いなさそうなので…。(^^;
情報投稿や予想投稿では、今回はレベルが低いような事を申し上げてしまいましたが、今の京都開催の馬場状態を考えればこの時計はなかなかのものです。上位馬は桜花賞へ向けての視界良好でしょう。
まず、内枠に行く馬が見当たらなかったのを幸いにアローキャリーがやはりハナに立つ。キョウワノコイビト3番手。チャペルコンサート4番手。人気馬がほぼ先団固まって3コーナーから4コーナーへ。アローキャリーの逃げだが、前半の800mは47.8、1000mは59.8とまた少しスローペース。4コーナーからキョウワノコイビトが仕掛けにかかる。しかし、アローキャリーがまた二の脚を使って逃げ込みを図る。キョウワノコイビトは少し脚色衰える。代わってチャペルコンサートの差し脚が鋭い。最後は2頭並んでゴールイン。最後外チャペルコンサートがアローキャリーをハナ差捕らえて、優勝。アローキャリーはまた2着に敗れる。キョウワノコイビトは、結局直線伸びきれず4着。代わって真ん中から伸びてきたシェーンクライトが1 1/2身差で3着。
と、こんな感じだったと思います。(長くなってすみません。m(__)m)やはり、実績馬が結果を出したといった感じでした。勝ったチャペルコンサート、ハナ差2着のアローキャリーは、桜花賞でも十分上位に入り込めるでしょう。キョウワノコイビトは、まだ経験不足だったといったところでしょうか?脱落したわけではありません。シェーンクライトは、叩き2戦目で気配良好。次走にも注目です。
結局上位3頭は、阪神JFの6着、2着、10着ということになりました。と言う事は、紅梅Sでも阪神JF7着のカネトシディザイアが制しましたし、もしかしたら昨年の阪神JFは、結構レベルが高かったのではないでしょうか?桜花賞も、もしかしたら阪神JFの上位馬での決着で、新星馬の入る余地なしということになるかもしれませんね。とにかく今回はちょっと注目馬の不参加と言う事もあり、軽視していましたが結構なレベルのエルフィンSでした。注目馬が沢山出て来るクイーンCの方はどうなるでしょうか?
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