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1. レース展望
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ふるふる
02/11/07(木)14:47
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朝日杯の前哨戦だが、ここ10年このレースをステップにして本番で連対したのはマイネルマックス、グラスワンダーの2頭しかいない。今年は変則日程により本番と同じ中山で行われることになったが、距離は1200mに短縮と今年も朝日杯との関連性は薄いように感じる。
さてレースだが、3勝2着2回のタガノラフレシアが実績ナンバー1。しかし前走同舞台のアイビーSではダンツワンダーにクビ差の辛勝。ラスト2Fは11秒3−11秒9とかかっている。斤量は1kg減るものの頭数が揃い、金曜に降雨が予想される今回は絶対の信頼はおけない。これに迫った前述ダンツワンダーはいちょうSでも0秒1差と力のあることろを見せているが、3ヶ月の休養後とはいえオープンクラスに中1週続きでの出走というローテが少々気になる。
ならばサフラン賞を好タイム勝ちしたマイネラベンダー、小倉2歳S2着のブルーコンコルド、ダート1200mの新馬戦圧勝→きんもくせい特別で芝適性も見せたソーアラート、金曜の雨が続くようならキョクイチバンブーまで圏内と見る。
因みにリリーキャスケードは当レースを回避して阪神JFに向かうとのこと。
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