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■ 2003年 毎日杯 （ Ｇ３・３歳混・別定・芝2000m ）
[ レース結果 ]





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4. ☆レース回顧
SYSTEM 03/3/29 16:50
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[1]. ☆レース回顧
ダスト 03/3/30 21:22
１着：タカラシャーディー
この馬は皐月は回避してダービーに照準を定める模様。個人的には皐月賞ならばそこそこ良いところに来れそうな感じはするのだが、2400mは距離的にどうか・・。
２着：ユートピア
芝でも結構走れる。最後逃げ粘れたのはこの馬の実力。ただ武豊騎手は皐月ではサイレントディールに騎乗するだろうしヤネ次第で大きく変わりそう。ダートでは騎手不問の強さだが芝ではそうはいかなさそう。ドバイへ行けなかったのが本当に残念。
３着：スズカドリーム
最後蝦名騎手は特に追っていなかったし流れに乗って2000m回って来ただけで３着は立派。皐月賞では上積みが期待できるし、上位に来る一頭だろう。

圧倒的人気のマッキーマックスは安藤騎手が抑えて後方ポツンと置かれて道中を進んだ。直線へ瞬発力を生かして捲くり気味に上がってきたが坂でパタッと止まってしまった。まだ腰が甘いのか、とにかくこの点が改善されないといくら瞬発力があっても３〜４着止まりばかりになってしまう。長く脚を使うタイプではなさそうだし追い込み、捲くりには向いて無いっぽい。

２番人気シルクボンバイエは持ちタイムが過去２戦共遅い（特に前走の2'30'8は時計かかりすぎ）ことから個人的には重賞ではまだつらいだろうと思っていたら案の定だった。ただまだ成長する余地はあるだろうし長い目で見て行きたい。
[1]. ☆レース回顧
穴党専科 03/3/29 16:50
レースの流れはスローということもなく、平均ペースといってもいいぐらい。
勝ちタイムは1分59秒9と2分を切ってきた。タカラシャーディーは最後は抑えていただけにタイムどおりに評価したい。2着のユートピアもこれなら芝ＯＫでしょう。
スズカドリームは明らかに余裕のある馬体で大崩れしなかった。皐月賞で一番変わり身を見込めるのはこの馬かもしれない。期待されたマッキーマックスは初の坂が堪えたのだろうか。まだ腰がパンとしていないのか、坂のあたりで伸びが止まった。現時点では平坦向きか。

3. ★レース予想 [ スレッド内の記事を参照 ]
SYSTEM 03/3/28 19:53
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[1]. ★レース予想
竹乃進 03/3/29 15:06
[1]. ★レース予想
Ｋ 03/3/29 12:48
[1]. ★レース予想
淀まで15分 03/3/29 02:16
[1]. ★レース予想
穴党専科 03/3/29 01:03
[1]. ★レース予想
haro 03/3/29 00:35
[1]. ★レース予想
ヨッシー 03/3/28 22:22
[1]. ★レース予想
シャトルNO1 03/3/28 22:04
[1]. ★レース予想
ＤＯＮ 03/3/28 21:51
[1]. ★レース予想
逃げ脚質 03/3/28 21:17
[1]. ★レース予想
富士山 03/3/28 20:30
[1]. ★レース予想
イチロー 03/3/28 20:11
[1]. ★レース予想
白幸緋牡丹 03/3/28 19:53

2. 枠順確定
穴党専科 03/3/28 11:34
１ ウインクリューガー ５７武幸
２ マーブルチーフ ５６渡辺
３ ユートピア ５７武豊
４ マコトエンペラー ５６太宰
５ マイネルモルゲン ５６福永
６ マイジョーカー ５６池添
７ マッキーマックス ５６安藤
８ スズカドリーム ５７蛯名
９ ゲヴァルト ５６藤田
10 シルクボンバイエ ５６村本
11 タカラシャーディー ５６佐藤哲
12 マジックボーイ ５６梶
13 エクスアタック ５６デムーロ

1. 展望
穴党専科 03/3/23 23:35
皐月賞への最終トライアル。いいメンバーが揃いそうだ。
中でもマッキーマックスは皐月賞出走へ向け正念場だ。賞金的に皐月賞への出走が微妙な今、ここで賞金を加算しないといけない。初めて坂を経験するわけだが、走法からも苦にするということはないだろう。腕っ節は抜群のアンカツとは手が合いそうだ。
スズカドリームは京成杯の勝ちがフロックでないことを示したい１戦、シルクボンバイエやゲヴァルトを始めとする賞金８００万組は皐月賞へ向けて２着は欲しい１戦、ウインクリューガーは距離適性を見極めたい１戦、ユートピアは芝適性を示したい１戦。各馬ともそれぞれのテーマをもって毎日杯へ挑む。
◇03/3/23 23:36 編集
[1]. 展望
落楓 03/3/25 14:09
近５年はクロフネ・テイエムオペラオー・コイントスなどを輩出している重賞。昔はタイキブリザード・タイキフォーチュンなどクラシックに出られないマル外の賞金稼ぎレースだった。最近は既成勢力と年明け組の対決の場となっている。
既成勢力側ではマイネルモルゲンが気になる。そこそこの成績を収めながら賞金で皐月が危うくけっこうきついローテになってきて新鮮味がなくなっている感も。対してマッキーマックス・スズカドリームはゆったりとしたローテでここに狙いが付けられている。賞金上の差が良く出ている。
またマイルからの勢力のウインクリューガー・エコルプレイス。前者は萩Ｓ４着（テイエムリキサン−エイシンチャンプ）で2000なら守備範囲という気もする。後者は前走重でダート適性が出た粘りだったがこのレースはダート勝ち上がり馬の好走があるので取捨が難しい。
ダートといえばユートピア。休み明け・フォーティナイナーの芝で産駒は坂のない京都のほうがこなせるのが気がかり。ダート適性と坂上がるパワーとは別物なのかもしれない。
新勢力側はゲヴァルト。故障のため乗り遅れた感があるが復帰後自己条件を難無く突破。ソエ状態でラジオたんぱ杯３着。パンとすれば能力上位もうなずける。今年は実績馬が粒ぞろいのせいか目立つ新勢力があまり見当たらないが毎度来ている春のロベルト系からエクスアタック、山研の秘蔵っ子「白顔馬」シルクボンバイエなど。
[1]. 展望
淀まで15分 03/3/25 03:29
ＴＲ並みに好素材がエントリー。テイエムオペラオー級のホットな東上便になりそう。
注目が集まるのは「賞金が欲しい組」。800万のゲヴァルト・シルクボンバイエはもちろんのこと、すでに重賞２着のあるマッキーマックスも
本賞金上積みがないと皐月賞出走は厳しい状況だ。
そこに立ちはだかるのが京成杯勝ちのスズカドリーム。センス抜群の走りはまさしくＳＳ産駒のそれ。
Ｇ３連勝ならたちまち本番でも有力候補筆頭の一角となるだろう。
あるいはドバイ遠征回避の砂王ユートピア、マイルで強い競馬を見せたウインクリューガーが食い込んでくるか。
重賞で健闘続けるマイネルモルゲン、マイジョーカーも踏ん張りどころだ。
◇03/3/25 03:30 編集

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