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[1]. ☆レース回顧
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富士山
05/12/18(日)22:24
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予想通り外から松岡正海ラプタルが猛然と逃げる。が、以前ほど高速馬場というわけでもない中山、さすがに3F33.3は飛ばしすぎ。おかげで終いが36.5も掛かる流れに。
一番強い競馬をしたのはこれを2番手追走で押し切りかけたウエスタンビーナスだろうが、最後地力勝負になって伸びたのは牡馬相手に500万を勝ちきってきたダイワパッション。中山の急坂を1度経験したのは大きな強みだった。
3着サザンビューティーも巧く立ち回ったが、3コーナーでシンガリにいたアルジェナーが最速の上がりでよく突っ込んで4着、スポット参戦の山口竜一が意地を見せた。
コスモミールは少し忙しすぎたか。オープン2勝はともに1400だった。あまり評価を落としすぎる必要もない。グリーンジュエリーは単に人気しすぎ。
不可解なのはエイシンアモーレで、フェニックス賞は33.2-35.1で勝っている馬、ペースが合わなかったということもないはず。坂も阪神はこなしているわけで、考えられるとすれば休み明けのG1劇走→中1週の反動か。穴人気のジョウノナンシーは何もできず。
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