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[1]. ☆レース回顧
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富士山
05/1/31 01:57
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押し出されるようにして逃げたグレイトジャーニーの作ったレースラップは47.9-45.8。
上がりの方が2秒も速いラップで、しかも最後は11.0-11.2-11.7と前が止まっている。
正直近年になくレベルの低い内容と言わざるを得ない。
ハットトリックは上がり32.9で直線突き抜けこれで7戦6勝となったが、
この内容ではかすんでしまう。この馬が悪いわけじゃない。ペースがタル過ぎるのだ。
キネティクスも上がり33.2で2着なら仕方が無い。やはり府中は合っている。
グレイトジャーニーはこの馬場で59.8で行って34.4でしか上がれないなら収穫なし。
アサクサデンエンは一番ラップが速くなったところで置いていかれた。
で、前が止まったところでまた伸びてきたが、まあこのスローペースでどうにかなるわけでもなく。
アルビレオも4角シンガリから伸びてはいる。久しぶりの輸送があっただけに及第点か。
ウインラディウスはカッカする馬でしかも休み明け、あの流れには耐えられない。
ミッドタウンは・・・やはり東京では限界があるのかといった印象。ただ元々スローペースは合わない馬。
◇05/1/31 01:58 編集 |
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