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中央レース(OP以上) [先週]

2014/12/07(日) チャンピオンズC G1 3歳上・定量 中京 ダ1800m
[ 出走馬一覧・詳細 ] [ レース結果 ]

着順 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16






















































































































性齢 牡5 牡5 牡6 牝5 牡8 牡5 牡3 牡4 牡6 牡4 牡4 牡4 牡7 牡4 セ4 牡8
斤量 57.0 57.0 57.0 55.0 57.0 57.0 56.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0








































実績
距離
近走
総合
的中倍率3210.30.20.1
投稿者予想 印単
位点
的中
ポイント
そらはい 16.7 251
とわ 14.9 232
馬上の人 16.1 211
マラ男 14.9 195
ゆにこ 16.1 121
ふみーゆ 15.4 117
ノットリダマス 16.7 114
倫敦納豆 16.7 15
シャドウ 16.7 0
印ポイント合計 19 13 4 3 13 0 0 6 3 26 4 25 1 12 0 0




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4. ☆レース回顧
SYSTEM 14/12/9 13:58
レース回顧は「回顧投稿」ボタンからお願いします。
[1]. ☆レース回顧
マラ男 14/12/9 13:58
東京から阪神、そして中京へ。JCダートがチャンピオンズCと名称を変え、招待制度を廃除。欧米からインペラティヴが遠征。一番人気はコパノリッキー(3.0)、二番人気がホッコータルマエ(5.9)で、最低人気ダノンカモン(185.6)以外、オッズが接近。コパノリッキーは今年最低人気でフェブラリーSを制覇し、2着にホッコータルマエ。両者とも新聞人気では本命候補とはなりえず。

ラップ:12.6 - 11.7 - 13.2 - 12.9 - 11.9 - 12.2 - 12.4 - 11.7 - 12.4

スタートが切られるとコパノリッキーが出遅れで後方へ。先頭はクリノスターオー、2番手ホッコータルマエとすんなり隊列が決する。向正面に回ると、ローマンレジェンドが2番手へと上がって行くとペースアップ。クリノ、ホッコー、ローマンの3頭の争いとなり、直線争いへ。クリノは脱落し、ホッコーとローマンとの争いとなるが、ローマンも脱落し、代わりにナムラビクターが競りかけようとするも、ホッコーが再度突き放すとそのままゴールイン。後方待機した馬に見せ場はなかった。

ホッコータルマエはドバイ遠征後に体調不良となり、前走JBCで復帰。ただ、去年今年のJCDとフェブラリーは人気を裏切り、中央では強くないのではという不信感を植え付けたが、それを払拭。筆者個人としてはこれを騎乗ミスと考えており、何れも仕掛けのタイミングを間違えた幸騎手に原因があると思っていた。先頭馬クリノスターオーは幸騎手が乗りなれていたので、意図的にマークしてペースを吊り上げた。最後の追い出しはローマンレジェンドが仕掛け速くしたので、ホッコーにとってはいいリズムで運べた。一方で、コパノリッキーは出遅れと直後にローマンにカットされており、断然人気の脆さを露呈した。

欧米からの遠征馬インペラティヴは、中団待機ののち、直線では上手く内ラチピッタリと張り付いたが、そこから伸びず。日本馬は挙って大外回って内コースをがら空きしていた。この馬が先行馬でなく、差し追い込み馬であれば突き抜けており、下手すると日本人騎手は情けない一面を露呈したと思っている。鞍上のケント・デザーモは久方ぶりの日本で、腕のいい所を見せた。遠征する欧米馬は今後、スピードある先行馬でなく、差し追い込み馬を連れてくるべき。

ホッコータルマエの馬主さんは去年JCD直前に亡くなり、継いだのは馬主さんの妻。幸騎手は2度に渡るプレッシャーと戦わなければならず、今回はそれを返すための恩義であり、安堵の表情であった。
14/12/9 14:02 編集

3. ★レース予想
SYSTEM 14/12/7 00:40
レース予想は「予想投稿」ボタンからお願いします。
[1]. ★レース予想
シャドウ 14/12/7 12:49 [ 過去予想 ]
クリソライト
コパノリッキー
インカンテーション

コパノリッキーを逆転するとすれば、これをターゲットにして差せるタイプだろう。
そこで、クリソライトでどうか。長く不振をかこっていたが、夏のマーキュリーC2着から何かきっかけをつかんだのか、日本テレビ盃で2着に1秒5差をつける圧勝、JBCクラシックも最後鋭く伸びて2着。力をつけている。今回は、直線急坂の中京替わりで、逆転の目もあるのではないか。
コパノリッキーはJBCクラシックを快勝。今のダート界ではエース的存在で、ここでも大崩れは考えづらい。後は、展開や馬場の紛れがあった時に、それを超えるだけの強さがあるかどうかだ。
別路線組からはインカンテーションを推す。休み明けから崩れ知らずで、みやこSは不利な外枠で差し競馬を余儀なくされながらも、問題なく差し切った。着差以上に強い内容で、今ならGIでも力は足りそうだ。
[1]. ★レース予想
ゆにこ 14/12/7 12:31 [ 過去予想 ]
インカンテーション
ベストウォーリア
ナムラビクター
ホッコータルマエ
中京適正とジワジワ伸びる脚がある馬
[1]. ★レース予想
ノットリダマス 14/12/7 09:09 [ 過去予想 ]
コパノリッキー・・・変に嫌う必要もないかな。目標にされるだろうけど、連は外さないかな。
ワンダーアキュート・・・困った時はこの馬の安定感。本格後のコパノリッキーにも先着経験あり。
ナムラビクター・・・良くも悪くも相手なりに走る。近走も自身より軽量の馬にしか負けておらず、いずれも僅差。
[1]. ★レース予想
マラ男 14/12/7 08:40 [ 過去予想 ]
クリノスターオー
ホッコータルマエ
グレープブランデー
ナムラビクター
コパノリッキー
ワンダーアキュート

混戦。
今回、強力な先行馬が不在。向正面では中弛み、中盤から後半からのロングスパート勝負。内枠で力を溜められる馬が有利。
前走、みやこS一番人気のクリノスターオーから。そもそもシリウスS→みやこSのステップは相性が悪い。
一番の魅力はムーア騎乗で、彼が乗ると別馬のように走ってしまう。揉まれないことが前提条件とはいえ、内枠よりならスタートして気分良く走れば、後半きっちり差してくる脚はある。

ホッコータルマエは地力上位。グレープブランデーは一時期の不振はなく、得意の左回りなら。
[1]. ★レース予想
ふみーゆ 14/12/7 08:00 [ 過去予想 ]
コパノリッキー 田辺裕
インカンテーション 大野拓
ナムラビクター 小牧太
ホッコータルマエ 幸英明
ワンダーアキュート 武豊

今年はG1ばかりを走り4戦3勝2着1回と現役最強と思われるコパノリッキーが本命。
ハナを主張するタイプは不在で展開的にも恵まれそうだ。
左回りもフェブラリーSや交流G1の内容から問題はなく、中央ダートG1同一年制覇が狙えそうだ。
対抗は成長著しいインカンテーション
前走のみやこSは先行ではなく、今回を意識してか中団待機からの差し切り勝ちで脚質に幅を広げた。
左回り巧者でダート1800はベストの距離。
中京ダート1800は[2-0-1-0]と崩れておらず、目下3連勝中の勢いから一気にG1馬に駆け上がる可能性も高いか。
ナムラビクターはダート1800で[4-1-3-1]と大得意。
近2走は勝ちきれずにいるがシリウスSは休み明けでトップハンデ、前走のみやこSは早め先頭も差し切られるなど内容的にはむしろ良かった。
前走は斤量差があったことを考えると対抗馬と遜色ない存在だ。
左回りも[2-1-0-2]でこなせそうだが1年振りでも走れれば上位争いにも食い込める。
侮れないのはメンバー屈指の実績馬ホッコータルマエ
前走は7ヶ月振りであと一息だったが、4着なら叩き2戦目の今回は前走以上の走りが期待できる。
中距離ダートなら安定しているワンダーアキュートも好走が見込める。
8歳馬だが今年は帝王賞を制し、かいわ記念とJBCクラシックでも3着と年齢的な衰えは感じさせない。
名称・舞台こそ替わるもののこのレースは3年連続2着と相性のいいレースではある。
なにより今年唯一本命馬を負かした馬という点は大きい。

http://ameblo.jp/fumille/entry-11961573649.html
14/12/7 08:00 編集
[1]. ★レース予想
とわ 14/12/7 03:15 [ 過去予想 ]
ホッコータルマエ
インカンテーション
クリソライト
ワンダーアキュート
ローマンレジェンド
コパノリッキー

中京開催での初の施行で波乱要素も満載だが中京ダート1800mは基本的には瞬発力が要求される。つまりは前々で競馬をするならある程度終いまで脚を使える馬か後方から競馬をするなら芝での斬れを発揮できる血統がいい。実際にサンデー系でも芝のG1で好走する父産駒やキンカメ産駒などが好走傾向にある。
中央のG1での勝利はないのが気掛かりだが実績もあり父はキンカメのホッコータルマエを本命にする。ここ2走の不甲斐なさを立て直して欲しいが・・・
成長著しく左回りに変わって大きなプラスになるであろうインカンテーションが2番手。前走は行き脚つかず後方からの競馬も状態の良さを示したような勝ちだった。
3番手にはこのメンバーに入ると見劣り感もあるが母父にキングマンボ系のクリソライト。直線で好位に取り付いてジワジワ伸びるイメージが捨て切れない。
常に安定して競馬のできるワンダーアキュートも馬券圏内には十分入ることができる。ローマンレジェンドに関してはフレッシュな方が走るだけにアッサリの場面まであり得るがG1だけに評価を下げた。逃げるであろうコパノリッキーは今回は目標にされるだけに早めに来られた時に危うい可能性もあり・・・
[1]. ★レース予想
倫敦納豆 14/12/7 01:56 [ 過去予想 ]
コパノリッキー
クリソライト
サンビスタ

コパノリッキーはとびぬけた強さはないかもしれないが、現に交流も含めてGIを3勝している。もちろん好調な「誰か」がこの馬を倒すことはあるかもしれないが、コパノリッキー自身に衰えや目立った弱点があるわけではない。
2番手クリソライトは昨年の同レース大敗が気になる(適性ナシ?)ところだが、それがなければもっと人気になっていたのだ。訳ありの格安物件のつもりで買う。3番手は牝馬サンビスタ。これと同レベルの戦績で牡馬なら、単勝で20倍を切るか切らないかのあたりだったはずだ。
[1]. ★レース予想
そらはい 14/12/7 01:36 [ 過去予想 ]
コパノリッキー
ホッコータルマエ
ローマンレジェンド

今年の秋の中央G1は一番人気が7連敗中。
それでも一番人気のコパノリッキーを軸としたのは、単勝3倍というオッズ以上にこの馬の力はズバ抜けていると考えているからに他ならない。
帝王賞は折り合いを欠いた場面で抑え込もうとしたのが失敗で、馬の気を尊重して行かせたJBCでは何物も寄せ付けない圧勝劇。
前に馬がいなくなっても気持ちを切らさず終いまでしっかりとした走りができるのならそうそう崩れまい。
普通はG1で一番人気の逃げ馬は買いづらいところだが、この馬の突出ぶりを考えると…。

ホッコータルマエ
前走4着に沈んだのは元々叩き良化型ということもあるが、コパノを早めに捕まえにいく競馬をしたからというのもある。
マイペースで差す競馬をした2・3着馬に力で劣ったという印象はないし、前回と同じ競馬になったとしても状態が上がるなら先着はされないだろう。
昨年のJCDも敗れはしたが一番強い競馬をしたのはこの馬であった。完全復調していればコパノとも好勝負可能。

2着候補としては信頼感に欠けるが、コパノを負かすという意味ではホッコー以上の可能性を感じるのがローマンレジェンド
以前も書いたが、岩田騎手は目標に先着する競馬が非常に上手い。
総合力では重い印をつけた2頭にハッキリ劣ると考えているが、迫力満点の追い切りに評価急上昇。
元々攻め駆けするタイプだということ、時計の出やすいBコースということを差し引いても終い11秒1という数字と弾丸のような伸びは圧巻だ。

他馬は2,3着はあっても頭はないと見る。
14/12/7 01:37 編集
[1]. ★レース予想
馬上の人 14/12/7 00:40 [ 過去予想 ]
馬体の写真をぱっと見て本命対抗までは決まった。
インカンテーション
ホッコータルマエ

あとは悩んでこの2頭。
ワンダーアキュート
ローマンレジェンド


1番人気であろうコパノリッキーは良くも悪くも見えなかった・・・。
14/12/7 00:43 編集

2. チャンピオンズカップ攻略法
データ予想師 14/12/1 21:28
1 .ダート戦の連対数が3以下の古馬。
消えた馬:インペラティヴ
2 .前二走とも5着以下だった馬。
消えた馬:グランドシチー
3 .前走JBCクラシック5着以下で0.9秒以上負けた馬。
消えた馬:カゼノコベストウォーリア
4 .前二走内、5番人気以下で4着以下があった馬。(海外のレース・2002年・前走1着馬を除く)
消えた馬:マイネルバイカ
5 .8歳以上の馬。
消えた馬:ダノンカモンワンダーアキュート
6 .ダート1800m以上のレースで勝利、または同距離以上のG1で連対がない古馬。(2002年を除く)
消えた馬:ワイドバッハ
7 .牝馬。(JBCレディスクラシック出走馬も含む)
消えた馬:サンビスタ
8 .10月以降、一度もレースに出走していない馬。
消えた馬:ローマンレジェンド
9 .南部杯4番人気以下で連対を外した馬。
消えた馬:なし
10.JBCスプリント使用馬。
消えた馬:なし
11.前走みやこS3番人気以下で4着以下、または0.9秒以上負けた馬。
消えた馬:ニホンピロアワーズ
12.武蔵野S5着以下の馬。(人気最上位馬・前走1着馬を除く)
消えた馬:ロイヤルクレスト
合格:インカンテーションクリソライトクリノスターオーグレープブランデーコパノリッキーナムラビクターホッコータルマエ
除外:エアハリファ

1. レース展望@チャンピオンズC
マラ男 14/12/1 11:46
師走の中京競馬場にGI。これまでの阪神開催とは異なり、去年好走できなかった馬も走る可能性もあり、期待ある盛り上がりだ。

海外馬はインペラティヴが参戦。混戦のアメリカ古馬路線であるが、この馬は日本馬よりは格上。前走BCクラシックはスタート直後に不利があり、全く走ってない。父バーナーディニの産駒にはサトノプリンシパルがおり、血統面での後押しもあり、上位人気に支持される情勢だ。

日本馬は横一線。
コパノリッキーは最低人気で今年のフェブラリーを制覇。スピードレースは得意。中距離のタフな流れは未経験であり、そこだけが問題。
ホッコータルマエは地方GIの実績あり、中央GIはない。個人的に幸騎手の手腕の無さと解いており、状態面さえ整えば、後は騎手の力量次第だ。
ニホンピロアワーズは今年の東海Sを勝利後、不振。これは去年12月からの強行ローテが響いており、前走は叩き台と思えば、得意の中京であざやかな勝利もできるだろう。
ワンダーアキュートは今年の帝王賞制覇したものの、年を重ねたことでスピードレースへの適正が低くなった。末脚勝負になるだろうか。
ローマンレジェントは一昨年期待されたものの、去年今年と結果をだしてない。今秋はエルムS勝利からの4か月振りで、レース間隔が空いている。適正だけなら問題ない。
グレープブランデークリノスターオーインカンテーションナムラビクターワイドバッハらにもチャンスと見ており、予想を難解にする一戦になりそうだが、それを楽しみとしてレースを見たい。


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