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中央レース(OP以上) [先週]

2014/11/30(日) ジャパンC G1 3歳上・定量 東京 芝2400m
[ 出走馬一覧・詳細 ] [ レース結果 ]

着順 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17












































































































































性齢 牡4 牡5 牡5 牝5 牝3 牡4 牡3 牡5 牡3 牡4 牝4 牡6 牡5 牡8 牡5 牡4 牡6 牡4
斤量 57.0 57.0 57.0 55.0 53.0 57.0 55.0 57.0 55.0 57.0 55.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0



















































実績
距離
近走
総合
的中倍率3210.30.20.1
投稿者予想 印単
位点
的中
ポイント
ゆにこ 16.1 272
肉球 14.9 243
馬上の人 16.1 218
シャドウ 14.9 218
そらはい 14.9 183
ノットリダマス 16.7 175
うまいもん 14.9 164
倫敦納豆 16.7 134
とわ 15.4 117
カウボーイ 14.9 108
ふみーゆ 15.4 74
マラ男 14.3 61
ひらめ 15.4 61
データ予想師 14.9 57
松本タキオン 15.4 52
印ポイント合計 27 15 10 58 33 4 15 2 23 5 21 0 0 0 0 0 0 1




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5. ☆レース回顧
SYSTEM 14/11/30 22:05
レース回顧は「回顧投稿」ボタンからお願いします。
[1]. ☆レース回顧
倫敦納豆 14/11/30 23:36
今年のジャパンカップは、前日に雨が降り、日曜は稍重から始まった。JCは良馬場で行われたが、水分の影響は幾分かあったと思われる。1つ前の1600万下(芝2000m)で、7番人気フレージャパンが最内を通って差し切ったことを考えると、内有利の傾向はあったと思う。今回のJCはその内寄りの枠に有力馬が入ることが多かった。
人気はジェンティルドンナ(3.6倍)、ハープスター(4.1倍)、ジャスタウェイ(6.7倍)、エピファネイア(8.9倍)、イスラボニータ(9.5倍)とここまでが10倍以内、以下スピルバーグデニムアンドルビーワンアンドオンリーフェノーメノが10倍台だった。ちなみに100倍以上は6頭おり、20倍と100倍の間には3頭しかいなかった。

12.8-11.2―12.0-11.9-11.7-12.2-11.9―11.8-12.4-11.9-11.5-11.8

大方の予想通り、逃げたのはサトノシュレン。続いて外からタマモベストプレイだが、ジェンティルドンナより前で、エピファネイアが内の2番手についていることが目についた。続いてアンコイルド、さらにトーセンジョーダントレーディングレザー、その後にジェンティルドンナである。その後にイスラボニータジャスタウェイワンアンドオンリーらが続く。ハープスターはさらに後ろだが最後方ではなく、もっと後ろにはスピルバーグデニムアンドルビーらがいた。
サトノシュレンは離して逃げたかったと思われるが番手勢も離れず、前半1000mは59:6と予想を上回るペースになった。残り1000mあたりからアンコイルドまでの4頭が5番手以降を少し引き離すが、これは5・6番手のトーセンジョーダントレーディングレザーの後退だったようだ(トレーディングレザーはこの後故障で競走中止、予後不良)。
4角を回るところでサトノシュレンが力尽き、タマモベストプレイが先頭に立つ。アンコイルドも外から並ぼうとするが、ここでエピファネイアが悠々と両馬の間から抜けて先頭を奪う。後続勢は外からイスラボニータが出てきたが早々に伸びを失い、替わりにジャスタウェイがじわじわ伸びてきたがエピファネイアに届きそうもない。大外にワンアンドオンリーハープスターもいたが、そこまで速くもなかった。
ラスト1Fは、最後の伸び比べというよりは、弱った馬が力尽きて脱落する場となった。エピファネイアは堂々と駆け抜けて4馬身差の完勝、後続勢の何頭かが後退する中、2着はしのぎ合いを耐えきったジャスタウェイ、最後に後方からねじ込んだスピルバーグが3着に入った。

エピファネイアは菊花賞以来の先行策である。先行しない馬が、先行有利と見て意図的に前に位置取ることはあるが、今回はペースが速めだったのでその策が有利に働いたかどうかは疑問である。スミヨン騎手は「馬が元気良すぎて前へ行ってしまった」という趣旨のコメントを出しているが、その通りで作戦ではなかったのかもしれない。また、その菊花賞でも圧勝していることを考えると、体調が良い時は前に位置取りたがるとも解釈できる(その知識を馬券に反映させられないのが残念だが)。

ところでスミヨン騎手について2つほど。まずはコメントの中で、「私が乗った日本馬の中では一番強かったと思います」とのこと。…あれ、オルフェーヴルよりも?それともその場限りのリップサービス?
もう一つは、6Rでアサクサスターズに騎乗したときに、56キロ→56.5キロとなっていたこと。体重調整に失敗し、規定の体重で乗れずにこうなった模様。過怠金7万円。なお、8R以降は問題なく乗れている。

ところで、何人かの騎手が、故障したトレーディングレザーが後退する際に巻き込まれてしまったと主張しており、映像を見る限り、ハープスターは特に大きく遮られたように見える。松田博調教師は、「その際に外に出過ぎてしまったのだろう」というコメントを出している。だが素人判断で見る限り、直線で大外を走らせたのは川田騎手の判断であって、その気になればもう少し内を通ることは十分にできたように思う。
[1]. ☆レース回顧
マラ男 14/11/30 22:05
贔屓目で見ると、あの春先の大阪杯の盛り上がりは何だったろうかと筆者は呟いていた。故障したキズナ、スランプのメイショウマンボ、気性難のエピファネイア。そして、福永祐一からスミヨンへの乗り代わり、そしてJC圧勝劇と。レース後のスミヨン騎手は日本のファン申し訳ないコメントを発していた。コメントを細かくすると、彼なりに日本を勉強して結果が付いたと語っている。ハングリー精神な騎手である一方、その精神が空回りして素行がよろしくないところがある。しかし、彼の才能を見切ったのは1999年エルコンドルパサーが来訪の際に訪れた日本のホースマン野平祐二氏である(BS1特集で取り上げており、その時のビデオも自宅に残っている)。筆者はこのことを良く覚えている。あれから10年以上、恩返しをしたクリフトフ・スミヨンに拍手送りたい。

と、今回回顧を語るのは恥ずかしいので、モノローグを載せました。すみません。

エピファネイアの勝ち方はグリーングラスを彷彿させるもので、激しい気性を用いてハイペースを自ら演出して先行押し切るレースパターンはグリーングラスだけです。

サンプルの動画は此方 sportschannel-SSP 2014/10/18公開

ttp://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=T_vrx5_aHAI

4. ★レース予想 [ スレッド内の記事を参照 ]
SYSTEM 14/11/28 20:28
レース予想は「予想投稿」ボタンからお願いします。
[1]. ★レース予想
カウボーイ 14/11/30 15:17
[1]. ★レース予想
ゆにこ 14/11/30 14:12
[1]. ★レース予想
ノットリダマス 14/11/30 12:40
[1]. ★レース予想
シャドウ 14/11/30 11:58
[1]. ★レース予想
うまいもん 14/11/30 08:36
[1]. ★レース予想
ふみーゆ 14/11/30 05:49
[1]. ★レース予想
とわ 14/11/30 04:27
[1]. ★レース予想
データ予想師 14/11/30 04:13
[1]. ★レース予想
倫敦納豆 14/11/29 23:32
[1]. ★レース予想
ひらめ 14/11/29 20:39
[1]. ★レース予想
そらはい 14/11/29 19:45
[1]. ★レース予想
馬上の人 14/11/29 17:28
[1]. ★レース予想
松本タキオン 14/11/28 23:33
[1]. ★レース予想
肉球 14/11/28 21:18
[1]. ★レース予想
マラ男 14/11/28 20:28
[2]. 補足データ
マラ男 14/11/28 20:31

3. 2014年ジャパンカップ@レース出馬表
マラ男 14/11/28 20:19
当日変更あり、要注意。
性齢馬名騎手所属馬体重(±)脚質
11牡5ジャスタウェイ福永祐一栗東510(計測不)差し
12牡4アイヴァンホウミナリク独国518(計測不)差し
23牝5ジェンティルドンナムーア栗東488(+18)差し
24牡4エピファネイアスミヨン栗東494(+4)差し
35牡6ヒットザターゲット武豊栗東522(+10)差し
36牝3ハープスター川田将雅栗東484(計測不)差し
47牡4アップウィズザバーズダシルヴァ加国490(計測不)差し
48牝4デニムアンドルビー浜中俊栗東452(+8)差し
59牡3イスラボニータ蛯名正義美浦478(+4)差し
510牡3ワンアンドオンリー横山典弘栗東496(+10)差し
611牡8トーセンジョーダンブドー栗東494(+14)差し
612牡4タマモベストプレイ津村明秀栗東490(+8)差し
713牡5ディサイファブノワ美浦508(+10)差し
714牡6サトノシュレン川島信二栗東486(±0)先行
715牡5スピルバーグ北村宏司美浦510(+4)差し
816牡5フェノーメノ岩田康成美浦507(+11)差し
817牡5アンコイルド戸崎圭太栗東504(+6)差し
818牡5トレーディングレザーマニング愛国490(計測不)差し

2. レース展望@ジャパンカップ
マラ男 14/11/25 18:49
来年からジャパンカップの賞金が増額され、1着賞金が3億となる。正直、今の世界競馬は「馬の適正重視のローテーション」。賞金目当てであれば、ドバイワールドカップや凱旋門賞に大挙して有力馬が訪れたはずで、ここにJRAの認識の甘さが見て取れる。個人的にはダートの短距離GIを設定欲しい(東京ダ1400)。

海外からはアイヴァンホウ、アップウィズザバーズ、トレーディングレザーが参戦。
アイヴァンホウはバーデン大賞とバイエルン賞を勝利し、ドイツ古馬最強格。11月初旬からの強行ローテが引っ掛かる。凱旋門賞は大敗したが、これは単にレースの質が合わなかったと思う。
アップウィズザバーズは昨年カナダ年度代表馬で、10月初旬からのレース。欧米馬相手には劣勢の立場で、日本馬だと苦戦を強いられそうだ。
トレーディングレザーは昨年の愛ダービー馬。早くからJCへの意欲があり、愛チャンピオンS以来のレースとなる。欧州の中長距離路線は混戦で、この馬の立ち位置はアイヴァンホウより上である。
海外馬の場合、日本の瞬発力勝負に向くか、向かないかの適正が重要で、こればかりはやってみないと分らない。去年ドゥーナデンが5着入線しており、無下には出来ない存在となっている。

日本馬はゴールドシップトーホウジャッカル以外、日本最強馬が集った。
ジェンティルドンナは三連覇に挑む。適正・騎手共に問題なく、あとは当日の気配次第。
これに対抗できるハープスターは追い込み脚質が問題。松田調教師がどのような戦法で行くかが鍵となっており、川田騎手の戦略と一致するなら、札幌記念のような鮮やかな勝ち方もできるだろう。
ジャスタウェイは速い脚がなく、消耗戦得意。距離よりはペースが鍵。
フェノーメノは天皇賞こそ惨敗したが、これは休み明け。追い切りがそのまま実戦に繋がるタイプで、久方振りに岩田騎手が乗る。瞬発力勝負は後手に回りやすいので、今回は先行策だろうか。
イスラボニータは距離延長が問題。枠も内枠がほしい。
ほぼ、対等の実力馬であるワンアンドオンリーは横山騎手が先手を取ることも予想されるため、どんな戦法でいくか。
スピルバーグは前走天皇賞初制覇の反動だけが心配で、今回は天皇賞で倒した馬たちが本気を出してくる。こちらも当日次第。
去年は無視された存在であるトーセンジョーダンは叩き良化型であり、なるべく遅いペースでレースを進めたい馬。
デニムアンドルビーは昨年2着だが、今年は4歳世代が劣勢の立ち居にも関わらず、この馬だけが健闘している。浜中騎手には思い切ったレースをしてほしいものだ。
エピファネイアは近走の状況から、劣勢の立場。スミヨン騎手がどんな戦法でいくか。逃げるくらいの積極策がこの馬にはいいのだが、スミヨン騎手にそれができかと問われると、ノーと答えたくなる。

一応、ペースメーカーはサトノシュレンが予想されるが、ラキシス陣営が出走決意すると、サトノは除外。もしかすると昨年同様、ペースメーカー不在の低速レースが予想される。
14/11/25 18:52 編集

1. ジャパンカップ攻略法
データ予想師 14/11/25 13:37
日本馬
1 .菊花賞3番人気以下で5着以下の馬。(過去出走した古馬を含む・未出走馬を除く)
消えた馬:タマモベストプレイ
2 .京都大賞典4番人気以下の馬。
消えた馬:ヒットザターゲット
3 .前走天皇賞(秋)5番人気以下で負けた馬。(天皇賞・春連対馬を除く)
消えた馬:ディサイファデニムアンドルビー
4 .前走凱旋門賞・京都大賞典・菊花賞・天皇賞(秋)以外のレースで5着以下だった馬。(凱旋門賞以外の海外レース・牝馬も含む)
消えた馬:アンコイルド
5 .前走アルゼンチン共和国杯敗退馬。
消えた馬:なし
6 .芝2200m以上のG1・G2戦の勝ちがない4歳以上の牡・せん馬。
消えた馬:サトノシュレンジャスタウェイスピルバーグ
外国馬
7 .G1・1勝以下の英国・仏国代表以外の馬。
消えた馬:アップウィズザバーズ・トレーディングレザー
8 .前走4着以下の5歳以上の馬。(前走やや重〜不良→当日良〜やや重・芝1400m未満のレースを除く)
消えた馬:なし
☆馬場が改装された2003年以降、英国以外の外国馬が3着以内に来た馬は1頭もいない。
全馬共通
9 .前走敗退の8歳以上の馬。
消えた馬:トーセンジョーダン
10.G1連対のない3歳馬と牝馬。(3歳牝馬は3着以内)
消えた馬:なし
11.凱旋門賞10着以下の馬。
消えた馬:アイヴァンホウ
合格:イスラボニータエピファネイアジェンティルドンナハープスターフェノーメノワンアンドオンリー
回避:ラキシス
14/11/27 17:54 編集


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