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中央レース(OP以上) [先週]

2014/04/20(日) 皐月賞 ( G1 3歳牡牝国際・定量 中山 芝2000m )
[ 出走馬一覧・詳細 ] [ レース結果 ]

着順 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 11 13 14 15 16 17 18

















































































































































性齢 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牝3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3 牡3
斤量 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 55.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0 57.0
















































実績
距離
近走
総合
的中倍率3210.30.20.1
投稿者予想 印単
位点
的中
ポイント
のぶおやじ 16.7 367
肉球 15.4 359
馬上の人 15.4 351
とわ 14.9 332
データ予想師 14.9 330
紫六花 16.1 217
OZ 16.1 185
ゆにこ 16.1 182
そらはい 14.9 174
マラ男 16.7 174
滝川クリスS 15.4 170
しのぽらいざー 15.4 166
ウェルバランス 16.1 161
シャドウ 14.9 127
カウボーイ 14.9 45
倫敦納豆 16.7 32
印ポイント合計 34 61 4 30 1 36 0 4 11 22 11 1 0 0 1 4 2 0




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4. ☆レース回顧
SYSTEM 14/4/21 19:18
レース回顧は「回顧投稿」ボタンからお願いします。
[1]. ☆レース回顧
マラ男 14/4/21 19:18
実力拮抗の皐月賞。一番人気はトゥザワールド(3.5)、二番人気がイスラボニータ(5.1)、三番人気がトーセンスターダム(5.4)、以下ワンアンドオンリー(6.7)、アジアエクスプレス(7.5)と続く。ここまでオッズが接近したのは1.2.3.5番人気らがこの皐月賞で初対戦が影響している。馬場はフラットながら、内2頭分は最終週影響でボコボコ。

ラップ:12.3 - 11.4 - 11.9 - 11.9 - 12.7 - 12.1 - 12.0 - 11.6 - 11.7 - 12.0
上がり:35.3(優勝馬:34.6)

スタートが切られると大外ウインフルブルームが先頭へ。同じ外枠トゥザワールドアジアエクスプレスも先頭集団に取り付く。隊列はウインフルブルームアジアエクスプレスバウンスシャッセトゥザワールドクリノカンパニートーセンスターダムキングズオブザサンイスラボニータアドマイヤゼウスロサギガンティアステファノスクラリティシチースズカデヴィアスタガノグランパベルキャニオンアデイインザライフコウエイワンマンワンアンドオンリーと縦長。ペースは全く緩まず、平均ペースのまま直線縦長馬群で突入する。逃げ込みを図るウインにアジアが競りかけるが、更に外からトゥザワールドイスラボニータらが併せ馬で交わす。坂を上がると一気にイスラボニータが抜け出し1/1/4馬身差で先着。

逃げ馬が平均ペースで、しかもスピードを落とさずに直線まで入られると、追走した馬のほうが消耗する。最後方に待機したワンアンドオンリーの横山典騎手でも体感的に「速くて追走に精一杯」と答えているだけに、今回のペースで追走に力を使い果たした馬のほうが多かった。恐らく、テンのスピードに欠けているのだろう。ゆえに、上位陣のスピード能力は高く評価できる。

イスラボニータは最内の2番枠だったが、スタート直後から蛯名騎手がしきりに外枠の馬らを見る素振りを見せた。コメントでは馬任せにしたいとのことで、中団に構え、1.2コーナーでは内から外へ出して揉まれるリスクを回避。直線スムーズに追い出せた。トゥザワールドはスタート直後にウインフルブルームに馬体をぶつけられる不利もさることながら、アジアエクスプレス共々ウインに前行かせるように仕向けられた。中団で脚を溜めることが当初のプランだったようで、掛かってそのまま行ってしまった。「負けて強し」の内容と言い切れるが、今回の場合は実力拮抗していて、ちょっとした不利やミス、適正を含めても負けてしまうという状況だった。大敗した馬でも巻き返しはあると思う。

筆者個人としては天皇賞春のような長距離戦のように、「実力が拮抗していて、騎手の手腕も問われる」というレースを魅せられた。色々な見方もできそうで、興味深い内容であった。
14/4/21 19:19 編集

3. ★レース予想 [ スレッド内の記事を参照 ]
SYSTEM 14/4/19 14:28
レース予想は「予想投稿」ボタンからお願いします。
[1]. ★レース予想
しのぽらいざー 14/4/20 15:13
[1]. ★レース予想
データ予想師 14/4/20 15:06
[1]. ★レース予想
のぶおやじ 14/4/20 14:52
[1]. ★レース予想
カウボーイ 14/4/20 14:15
[1]. ★レース予想
そらはい 14/4/20 13:32
[1]. ★レース予想
ウェルバランス 14/4/20 13:26
[1]. ★レース予想
ゆにこ 14/4/20 12:33
[1]. ★レース予想
OZ 14/4/20 11:17
[1]. ★レース予想
とわ 14/4/20 08:44
[1]. ★レース予想
滝川クリスS 14/4/20 02:46
[1]. ★レース予想
倫敦納豆 14/4/20 00:59
[1]. ★レース予想
シャドウ 14/4/20 00:50
[1]. ★レース予想
紫六花 14/4/19 20:34
[1]. ★レース予想
肉球 14/4/19 18:41
[1]. ★レース予想
マラ男 14/4/19 17:21
[1]. ★レース予想
馬上の人 14/4/19 14:28

2. 皐月賞攻略法
データ予想師 14/4/14 19:48
1 .キャリア10戦以上、または2戦以下の馬。
消えた馬:なし
2 .3ヵ月以上休養した馬。(芝2000mで勝ちがある馬を除く)
消えた馬:クリノカンパニー
3 .1番人気以外で6着以下が一度でもあったキャリア4戦以下の馬。(皐月賞トライアルを除く)
消えた馬:スズカデヴィアス
4 .東京スポーツ杯2歳Sを5番人気以下で連対を外した馬。
消えた馬:クラリティシチーワンアンドオンリー
5 .重賞勝ちがない朝日杯FS敗退馬。
消えた馬:ウインフルブルーム
6 .ラジオNIKKEI杯2歳Sで勝ち馬から0.6秒以上負けた馬。
消えた馬:なし
7 .きさらぎ賞4番人気以下、または0.3秒以上負けた馬。
消えた馬:なし
8 .共同通信杯1番人気以外で0.5秒以上負けた馬。
消えた馬:なし
9 .弥生賞1番人気以外で5着以下、または8番人気以下の馬。(朝日杯FS優勝馬を除く)
消えた馬:キングズオブザサン
10.前走若葉S3・4番人気で連対を外した馬、または5番人気以下、ならび1秒以上負けた馬。(2000年以降)
消えた馬:なし
11.前走スプリングS3番人気以下で勝ち馬から0.8秒以上負けた馬。
消えた馬:なし
12.前走毎日杯5番人気以下の馬。
消えた馬:なし
13.重賞戦連対、またはトライアル3着以内がない1勝馬。
消えた馬:コウエイワンマン
14.前走皐月賞トライアル・毎日杯以外のレースを1番人気以外で負けた馬、または勝っても3番人気以下だった馬。(休養馬も含む)
消えた馬:バウンスシャッセ
15.連対率4割未満のキャリア5戦以下の馬。
消えた馬:アデイインザライフ
16.重賞未経験馬。(若葉S出走馬を除く)(1995年以降)
消えた馬:アドマイヤデウス
17.1700m以上のレースで連対がない馬。(芝・ダート不問)(休み明け2戦目の馬を除く)
消えた馬:タガノグランパ
18.前走1番人気以外で4着以下だった関東馬。
消えた馬:ベルキャニオン
合格:アジアエクスプレスイスラボニータステファノストゥザワールドトーセンスターダムロサギガンティア
回避:バンドワゴン
14/4/14 22:50 編集

1. レース展望@皐月賞
マラ男 14/4/14 18:38
最初にバンドワゴンが一週前調教のあとで故障発生、回避した。「たかが有力馬の一頭が回避しただけ」と言いたくなるもの。だが、ここまで騒がれる理由は二つあり、一つは久々に「強い逃げ馬」が現われたことで競馬ファンやマスコミも心驚かせたこと、そして二つ目の最大の理由は皐月賞出走馬で「唯一のペースを作る逃げ馬」ということだ。筆者個人としても一番好きな馬だけに、残念な限りだ。

トゥザワールドはそのバンドワゴンに新馬戦で6馬身差の2着に敗れた後、4連勝。弥生賞も勝ち、順調な有力馬だろう。個人的には父キングマンボ×母父サンデーサイレンスの馬は一瞬しか脚がつかえない評価があり、弥生賞でもハイペースで仕掛け早く止まっている。川田将雅は桜花賞のハープスターに続くクラシック連勝となるか。
ワンアンドオンリーはラジオNIKKEI勝利後に、弥生賞2着。この馬も順調だ。横山典弘騎手鞍上だと、末脚勝負になるだけに、展開面での不利があるだろう。
トーセンスターダムは2月のきさらぎ賞以来のレースとなり、そのレースではバンドワゴンを負かしている。ディープインパクト産駒は中山では今ひとつの成績で、陣営もはっきり「ダービーが目標」と答えているだけに、評価も微妙な立場だろう。トゥザワールドともに池江厩舎の所属だ。
イスラボニータは東京スポーツ杯でワンアンドオンリークラリティシチーらを負かし、2月の共同通信杯以来のレースとなる。ただ、共同通信杯が降雪の影響で順延しただけに、状態面での不安が残る。
バウンスシャッセダンスダンスダンス以来、牝馬での出走。しかも、皐月賞使うことを嫌う藤沢和雄調教師が意欲的に出馬するということでも注目されている。
ロサギガンティアは藤沢和雄調教師のもう一頭の有力馬で、スプリングSの覇者。前走はM・デムーロの積極的な騎乗振りが目に光った。柴田善騎手だと悪くもないが、良くもないという微妙な評価になりがちである。
アジアエクスプレスは朝日杯の覇者で、スプリングSは2着。そのスプリングSは鞍上が脚を図るレースをしたと思う。末脚も中々だが、日本での「サンデーサイレンス系の切れ味があるのか」という外国馬特有の問題が頭に過ぎるわけだが。
クラリティシチーはジャパンカップでのゴールドシップ以降、重賞レース不振の内田騎手。スプリングSは仕掛け早く失速したが、こちらは仕掛けさえ間違えなければいい脚を持っている。
アドマイヤデウスアドマイヤドン産駒で、ダート戦に強いという先入観を払拭して若葉S快勝。末脚自慢で、常に上がり3ハロンは最速。
ウインフルブルームは若葉S2着で、どうも詰めの甘い一面がある。レースも勝利とは程遠く、内容が不満である。

気になる点はトーセンスターダムイスラボニータが2月以来の出走だということで、力関係は分り難いという点だ。トーセンスターダムの物差しはトゥザワールドバンドワゴンの両頭になるが、トゥザワールドは新馬戦以降に馬が劇的に変わっており、物差しになれない。イスラボニータワンアンドオンリーを物差しとしても、ワンアンドオンリーも弥生賞で馬が劇的に変わっている。
ペースを作る逃げ馬不在と、有力馬の力関係の把握のこの2点が皐月賞の検討材料になることは間違いないだろう。


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