デビューは3歳。4戦目で勝ちあがる。その後8戦は条件戦で善戦を繰り返す。そして11月の山科特別を勝利。続く中冬特別は3着。
4歳初戦の門松賞2着、続く洛北特別、羅生門特別を連勝。続いて大阪杯に出走するがシンガリ負け。小倉大賞典は9着、スワンS5着、阪急杯4着、OP戦はホウシュウミサイルの3着、金鯱賞も同馬の9着。
秋は再び条件戦に。条件戦8戦を善戦。12月には3戦連続2着。そして翌5歳、条件戦を3連勝。鳴尾記念を
ナオキの2着して8番人気で迎えた天皇賞・春。8番人気に支持されるが、16着に大敗。勝ったのは2番人気
イチフジイサミ。2着に1番人気の
キタノカチドキ。その後7戦は敗戦続き。9番人気で迎えた京都記念・秋はフミノヒカリを3/4馬身抑えて勝利。が、続く京阪杯10着、愛知杯は7着。
5歳初戦の金杯・西2着、日経新春杯はロングホークの2着。1番人気の京都記念・春は6着。続く大阪杯はロングホークの2着。マイラーズカップを
シルバーランドの10着して迎えた天皇賞・春は13番人気。結果は
エリモジョージの12着。その後8戦負け続け、暮れの阪神牝馬特別でブゼンコトブキを6馬身差ちぎって圧勝。続く阪神大賞典は
ホクトボーイの4着。
翌年の日経新春杯を7着して引退した。