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[ ルソー/Luso(牡・1992年生れ)- 競走馬データ ]



Profile
馬名 [外] ルソー
英字 Luso
性別  牡
馬齢  33
生年 1992
毛色 鹿毛
産国 英
サルス
ルカヤンプリンセス
母父 ハイライン


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特徴/履歴
2.
[1] 生年月日・産国:1992年4月20日、英国産 
オーナーブリーダー:Saeed Manana 
所属厩舎:英国・Clive E.Brittain クライヴ・ブリテン厩舎 
通算成績:2〜6歳まで英伊仏香UAE独日と7カ国で走り35戦10勝・2着9回・3着1回 
主な勝ち鞍:伊ダービー(伊G1・芝2400m)、アラルポカル(独G1・芝2400m)、ドイツ賞(独G1・芝2400m)、ゲルセンキルヘンポカル(独G1・芝2400m)、香港国際ヴァーズ(香G1)2連覇、エリントン賞(伊G2)2連覇など 
血統背景:父Salseは仏最優秀3歳牡馬、母Lucayan Princessは1勝馬でPrincequilloの4×5×5のクロスを持ち、半弟にコロネーションC2連覇中のWarrsan、半兄Needle Gunは伊ダービー2着、半妹Cloud Castleはヴェルメイユ賞2着 
距離の適正:芝9F〜12F(1800m〜2400m) 
レースの特徴:3歳の英G3で初勝利、続く伊ダービーも2.25.7のタイムで優勝し2連勝。サンクルー大賞でCarnegieと僅差の2着に入り、一流馬の仲間入りかと思われたが英G2でPentireの3着、英セントレジャーは同父のClassic Clicheの8着、凱旋門賞でLammtarraの13着と惨敗した。 
4歳の2戦目ガネー賞でValanourの2着、ミラノ大賞典もStrategic Choiceの2着と調子を上げるもKジョージではPentireから27馬身差の6着と大敗、どうも大レースでは見せ場が無かった。続くアラルポカルを勝ち、ヨーロッパ賞は4着、暮れの香港国際ヴァーズではRoyal Snackを下し初の1番人気での優勝となった。 
5歳初戦のドバイWCでダートに初挑戦しSingspielの9着と大敗したが、ミラノ大賞典でShantouの2着、ドイツ賞を快勝し連覇を狙ったアラルポカルはCaitanoの2着、バーデン大賞も女傑Borgiaの2着、ヨーロッパ賞も2着、ジョッキークラブ大賞もCaiatnoの2着と7連対、香港国際ヴァーズを連覇して5歳で最高潮に達した。 
6歳も現役続行となったが、やはり「世界の旅人」Lusoのピークは過ぎていて、初戦のドバイWCはSilver Charmから23馬身差の7着、その後4・5・6着とシンガリ負けに近かった。それでもゲルセンキルヘンポカルでUngaroを下しG1・6勝目を挙げたが、バーデン大賞ではTiger Hillから36馬身差の7着、引退レースとなったJCでエルコンドル...(続く)
// 兎馬 04/10/14 21:53  
2.
98年JCに参戦。15頭立て15着と惨敗。勝ちレースにエルドガス大賞(独GT)、香港ヴァーズ(香港GU)など。
// GW 00/11/4 22:04  
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2.
GW 00/11/4 22:04 [追記]
98年JCに参戦。15頭立て15着と惨敗。勝ちレースにエルドガス大賞(独GT)、香港ヴァーズ(香港GU)など。
[1].
兎馬 04/10/14 21:56編集 [追記]
生年月日・産国:1992年4月20日、英国産 
オーナーブリーダー:Saeed Manana 
所属厩舎:英国・Clive E.Brittain クライヴ・ブリテン厩舎 
通算成績:2〜6歳まで英伊仏香UAE独日と7カ国で走り35戦10勝・2着9回・3着1回 
主な勝ち鞍:伊ダービー(伊G1・芝2400m)、アラルポカル(独G1・芝2400m)、ドイツ賞(独G1・芝2400m)、ゲルセンキルヘンポカル(独G1・芝2400m)、香港国際ヴァーズ(香G1)2連覇、エリントン賞(伊G2)2連覇など 
血統背景:父Salseは仏最優秀3歳牡馬、母Lucayan Princessは1勝馬でPrincequilloの4×5×5のクロスを持ち、半弟にコロネーションC2連覇中のWarrsan、半兄Needle Gunは伊ダービー2着、半妹Cloud Castleはヴェルメイユ賞2着 
距離の適正:芝9F〜12F(1800m〜2400m) 
レースの特徴:3歳の英G3で初勝利、続く伊ダービーも2.25.7のタイムで優勝し2連勝。サンクルー大賞でCarnegieと僅差の2着に入り、一流馬の仲間入りかと思われたが英G2でPentireの3着、英セントレジャーは同父のClassic Clicheの8着、凱旋門賞でLammtarraの13着と惨敗した。 
4歳の2戦目ガネー賞でValanourの2着、ミラノ大賞典もStrategic Choiceの2着と調子を上げるもKジョージではPentireから27馬身差の6着と大敗、どうも大レースでは見せ場が無かった。続くアラルポカルを勝ち、ヨーロッパ賞は4着、暮れの香港国際ヴァーズではRoyal Snackを下し初の1番人気での優勝となった。 
5歳初戦のドバイWCでダートに初挑戦しSingspielの9着と大敗したが、ミラノ大賞典でShantouの2着、ドイツ賞を快勝し連覇を狙ったアラルポカルはCaitanoの2着、バーデン大賞も女傑Borgiaの2着、ヨーロッパ賞も2着、ジョッキークラブ大賞もCaiatnoの2着と7連対、香港国際ヴァーズを連覇して5歳で最高潮に達した。 
6歳も現役続行となったが、やはり「世界の旅人」Lusoのピークは過ぎていて、初戦のドバイWCはSilver Charmから23馬身差の7着、その後4・5・6着とシンガリ負けに近かった。それでもゲルセンキルヘンポカルでUngaroを下しG1・6勝目を挙げたが、バーデン大賞ではTiger Hillから36馬身差の7着、引退レースとなったJCでエルコンドルパサーのシンガリ負けとなり、1999年から愛国・Garryrichard Studで種牡馬入り。
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