ヨークシャーのコーストン・
ロッジでJ.
スコットという人によって生産されました。
競走馬としてはあまり活躍できなかったようです。
一時期売却されていましたが、1858年に
スコットのもとに戻ってきました。
種牡馬成績では、当時は
Birdcatcherや
Touchstoneがいたため産駒は多く残していませんが、Lady Hawthorn(4−g,h,i族の祖)
Thormanby(ダービーS,1869年英愛リーディングサイアー)姉弟がいます。
なお近親を見てみると、全弟にThe Reiver(セントジェイムズパレスS,ジュライS)、甥にKing O'Scots(プリンスオブウェールズS)Bothwell(2000ギニーS)、叔父にFlatcatcher(2000ギニーS)、いとこに
Toxophilite(
ドンカスターC)Sagitta(1000ギニーS)などがいます。