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[ シャム/Sham(1970年生れ・米国産)- 種牡馬データ ]



Profile
馬名 シャム
英字 Sham
性別  牡
馬齢  54
生年 1970
毛色 鹿毛
産国 米
プリテンス
セキュオイア
母父 プリンスキロ


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特徴/履歴
3.
1970年米国産。現役時は米国で走り通算13戦5勝。
クラシック戦線を中心に活躍し、'73サンタアニタダービー(米G1)・'73サンタカタリナS(米G2)に優勝。しかしトリプルクラウンではSecretariatに歯が立たず、'73ケンタッキーダービー(米G1)・'73プリークネスS(米G1)では共に2着だった。
伯母に'51CCAオークス(米)勝ち馬How・'54CCAオークス(米)勝ち馬Cherokee Rose姉妹がいる。
引退後は種牡馬入り。代表産駒には'78愛国2000ギニー(愛G1)勝ち馬Jaazeiro、'85オークリーフS(米G1)勝ち馬Arewehavingfunyet、'77スピナウェイS(米G1)勝ち馬Sherry Peppers、'88メキシコダービー(墨G1)勝ち馬Diablotainなどがいる。母父としても'01サンタマリアH(米G1)勝ち馬Lovellon、'96CBC賞(日G2)勝ち馬エイシンワシントン、'97東京新聞杯(日G3)勝ち馬ベストタイアップなどを輩出している。
1970年に23歳で死亡。
// あちち 04/03/04(木) 15:55  
2.
ケンタッキーダービーではスタート時のアクシデントで2本の歯を折ってしまい、レース中出血しながらもSecretariatの2着と好走。プリークネスSでも圧倒的パフォーマンスを見せたSecretariatに敗れてまた2着。三冠目のベルモントSでは逃げるSecretariatに果敢に競り掛けるも、同馬の超ハイペースにつぶされて大敗(2000年プリンスオブウェールズSのSendawarのような感じ)。G1タイトルとしてサンタアニタダービー勝ちがあるが、結局スーパーヒーローの引き立て役に終わってしまったイメージが強い。ただ、生まれた世代が不運であっただけであり、上述のケンタッキーダービーのタイムが2001年の勝ち馬Monarchosより優れた史上2番目の速さであるなど、紛れもなく一流の能力を持った競走馬だった。馬名の由来は父親Pretense(偽り、見せかけ)に因んだ「詐欺師、偽者」。
// spring 04/01/27(火) 18:33  
1.
セクレタリアトがケンタッキーダービーをレコード勝ちしたときの2着馬 
去年はモナーコスが史上2度目になる2分を切るタイムでケンタッキーダービーを勝ったが、実はこの馬も2分を切っている 
// ブリガディア 02/02/21(木) 20:24  
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3.
あちち 04/03/04(木) 15:55 [ 追記 ]
1970年米国産。現役時は米国で走り通算13戦5勝。
クラシック戦線を中心に活躍し、'73サンタアニタダービー(米G1)・'73サンタカタリナS(米G2)に優勝。しかしトリプルクラウンではSecretariatに歯が立たず、'73ケンタッキーダービー(米G1)・'73プリークネスS(米G1)では共に2着だった。
伯母に'51CCAオークス(米)勝ち馬How・'54CCAオークス(米)勝ち馬Cherokee Rose姉妹がいる。
引退後は種牡馬入り。代表産駒には'78愛国2000ギニー(愛G1)勝ち馬Jaazeiro、'85オークリーフS(米G1)勝ち馬Arewehavingfunyet、'77スピナウェイS(米G1)勝ち馬Sherry Peppers、'88メキシコダービー(墨G1)勝ち馬Diablotainなどがいる。母父としても'01サンタマリアH(米G1)勝ち馬Lovellon、'96CBC賞(日G2)勝ち馬エイシンワシントン、'97東京新聞杯(日G3)勝ち馬ベストタイアップなどを輩出している。
1970年に23歳で死亡。

2.
spring 04/01/27(火) 18:33 [ 追記 ]
ケンタッキーダービーではスタート時のアクシデントで2本の歯を折ってしまい、レース中出血しながらもSecretariatの2着と好走。プリークネスSでも圧倒的パフォーマンスを見せたSecretariatに敗れてまた2着。三冠目のベルモントSでは逃げるSecretariatに果敢に競り掛けるも、同馬の超ハイペースにつぶされて大敗(2000年プリンスオブウェールズSのSendawarのような感じ)。G1タイトルとしてサンタアニタダービー勝ちがあるが、結局スーパーヒーローの引き立て役に終わってしまったイメージが強い。ただ、生まれた世代が不運であっただけであり、上述のケンタッキーダービーのタイムが2001年の勝ち馬Monarchosより優れた史上2番目の速さであるなど、紛れもなく一流の能力を持った競走馬だった。馬名の由来は父親Pretense(偽り、見せかけ)に因んだ「詐欺師、偽者」。

1.
ブリガディア 02/02/21(木) 20:24 編集 [ 追記 ]
セクレタリアトがケンタッキーダービーをレコード勝ちしたときの2着馬 
去年はモナーコスが史上2度目になる2分を切るタイムでケンタッキーダービーを勝ったが、実はこの馬も2分を切っている 
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