クールモアスタッドにトレードされ、7/10G1ジュライC2着を最後に引退、種牡馬入りすることが決まった。ソースはレーシングポスト。近日中にアイルランドで検疫に入り豪州へ移動、今年の南半球の種付けシーズンから豪州ニューサウスウェールズ州にあるクールモア所有のHunter Valley Studsでシャトル種牡馬として供用される。種付け料は32,500豪ドルを予定。また北半球のシーズンにはアイルランドのクールモアスタッドで供用される。

種付け料は15,000ユーロに決まった。

クールモアスタッドに約1630万ドルで購入されました。

8/21英G1ナンソープSには向かわず、来週にも検疫に入り豪州へ帰国する公算が高ク、その後は12月の香港スプリントを目標とする見込み。なお他陣営に売却されるかどうかは未定。

7/10英G1ジュライCに出走、1番人気に支持されたがOasis Dreamの1馬身半差2着に敗れた。

8/21英G1ナンソープS出走のため、英国滞在を更に伸ばす可能性があるとのこと。

現オーナーの元、J・ムルタ騎乗で7/10英G1ジュライC出走が決まった。

現オーナーの元では7/10英G1ジュライCは回避が濃厚となった。ただ他陣営から買い取りのオファーが多数来ている模様で、今後の経過次第では同レースに出走の可能性も残されている。

当初24日に豪州へ帰国予定だったが、英国滞在を延長し7/10G1ジュライCへ向かう公算が高い。

中3日で6/21英G1ゴールデンジュビリーSに出走予定。

同レースに出走し、2着Airwaveに1/2馬身差をつけ見事に優勝。前走がフロックでないことを証明し、これで欧州スプリント戦線の主役に躍り出た。

6月17日にアスコットで行われたキングズスタンドステークス(英G2・芝5ハロン)に単勝26倍という人気薄で出走したが、2着Acclamationに1馬身の差をつけて見事に優勝した。同馬にとって欧州における初重賞制覇となった。